祖「 朱雀」
朱「 な ぁ ーに 、晴明くん」
祖「 退いてくれる?」
朱「 ヤダね」
今日という今日は絶対に晴明の言うことを聞いてあげない 。
朱雀が晴明を寝床に押し倒した状態にも関わらず 、晴明は余裕そうな表情をする 。更に 、服の裾で口元を隠し 、如何にも平気ですけど?ッて感じの態度をとる
祖「 飼い主の言うことも聞けなくなったの?性獣め」
祖「 朱雀もまだまだ子ど 、ンむっ」
朱「 ちょっと黙ってて」
祖「 は っ 、ンん …っ♡ん 、ぅつ 、ふは 、んっ♡」
ちぅ … ♡
かぷかぷと唇や舌を甘噛みして 、歯をなぞったり舌を絡み合わせたりすると晴明はいつも大人しくなる 。
要するに快楽に堕ちていく
朱「 気持ちい?」
ふやけきった顔で小さな頷き一つ 、
朱( 何時もこれくらい素直だったら嬉しいンだけどねぇ … )
朱「 ねぇ 、晴明 。僕は君が弱いとこを沢山知ってるよね?」
祖「 ?すざく … ?」
不安そうな目で見つめる晴明の耳を甘噛みしたり舐めたりする 。
祖「 、ぁ … “ッ!!す 、ざぁ 、、ぅんんッ♡!」
祖「 あ 、ぁう … っ♡」
朱「 何時もはすぐソコをイジメてあげるンだけど 、今日は駄目 。」
祖「 ぅ 、ん… ♡?」
朱「 何時も生意気な晴明くんをだんだん弱くしてあげる♡」
祖「 ……………… は? ………… 、朱じゃっ 、、!」
祖「 ぅ 、”あッ 、、っ!!♡♡」
祖「 ぅ は 、………… ァ”あッ♡ん 、、っあ♡」
祖「 … そこ 、、っじゃ、ぁ” ……… ッ♡」
朱「 だ ー め 、今日は言うこと聞かないッて言ったでしょ」
自分の中に指を入れている朱雀に精一杯のお願いをしたが今日は聞くつもりが全くない 。
自分の弱い所をワザと避け小さな快楽が何時もは回る頭を狂わせていった
祖「 ぁ 、あっ♡ … っん” …… !」
朱「 かわい ー よ 、晴明」
祖「 ふっ 、ん”ん … !!あっ 、ぅ♡」
朱「 声抑えなくてもだいじょ ー ぶだから 、口噛まないの」
祖「 う” ぁ 、っ!ぁ … あ” 、、はっッ♡ふっ 、は ー ッ 、ッう”!!?」
祖「 ま” 、ぁ “♡ っ ~ ~ ~ ~!!♡♡」
何度ももどかしい快楽のせいで思う様にイく事ができない 。先刻からずっとこの繰り返しで 、身体は自分でも驚くほど感度な良くなってるだろうね
祖「 っはぁ 、♡は ーッ 、ふっ … ♡」
朱「 考え事してるとこ悪いンだけどさ 、動くよ?」
祖「 ぇ 、、っあ”ぁ”ッッ!!!♡」
祖「 ぁン”♡は ー 、っう”ぁ♡も 、ぉ” 、、イきた” … っ♡ …… ん “ !!」
朱「 ………… イきたいの?」
祖「 ぅ 、あ … ?♡」
朱「 晴明くん 、イきたい?」
こくりと頷く
ゆっくり小さな快楽を長々と受けてきたためいつもの様に頭は上手く回らなかった
朱「 晴明が言ったンだからね?イきたいッて」
晴「 ………… ?」
祖「 ひ 、ぁ”ああぁっ … ッ!!!?♡♡」
朱「 女の子より女の子なんじゃない?」
祖「 ぢ 、が … ッ!♡っあ”あッ♡は っ 、ぅ”んン … 、っッ!!♡♡」
朱「 かわい ー っ♡」
祖「 ぁ”あ”“ッ 、、ッ!!?♡♡」
白濁としたモノが僕の腹部と朱雀の腹部に散らばる 、が 、朱雀はそれを気にもせず動くことを止めやしない
叫びすぎて僕の喉の奥から鉄の味がほんのりしてくるし 、泣きすぎて目元も痛い 。
絶頂のし過ぎで身体の感覚も良く分からなくなってる
祖「 やだ 、ぁ”ッ!♡っ あ” 、ン♡」
朱「 そんな可愛い言い方されるともっと虐めたくなっちゃうよ?」
祖「 ひっ 、、ッ!ぁあ”ッっ!!!♡」
朱「 待って 、急に締めないでっ … !僕もイっちゃう」
朱「 つ ………… !!」
祖「 ぅ”あ 、ぁあ … ッ!!♡」
祖「 ふ 、はァっ 、は ー … 」
朱「 疲れ 、はァ 、、ちゃったね 、お互い … っ」
明らかに受け入れる側である僕の方が体力は消耗され疲労が凄いけど 、珍しく朱雀も疲れてる ………… そりゃあ 、何時もより激しかったし 、、ね
僕の手はそっと朱雀の頬を触り優しく撫でる 。
朱「 晴明 、くん … ?」
祖「 ………… んふっ」
祖「 そんな顔 、僕以外に見せちゃダメだよ?」
朱「 … 晴明くん以外に見せられる顔じゃないでしょ …… どうせ」
祖「 ふふ 、そうだねぇ」
重たい身体を浮かせ 、お互いの口と口を重ね合わせる
ちぅっ
可愛い音がしたと思ったら僕はすぐに朱雀の口から離れ 、朱雀の顔を見る 。思った通り呆気に取られてて実に愛おしく思えてしまう 。
祖「 先刻のお返しだよ 、朱雀」
朱「 ……………………………………………… 晴明くん 、本当に良くないって 、、」
祖「 なんだい?またシたくなったの?」
朱「 ……… うん ……………… だから 、もう一回させて」
祖「 え 、冗談だったンだけど … 、っ!ちょっと 、、!すざくッ …… あっ 、♡」
はい皆さまご期待であったかは分かりませんけど 、R18書きましたね 。私の好きな朱祖で!!!!!!!
コレでいいねあんま行かなかったらR18は書かなくなるかも 、そもそも苦手ですしね
コメント
3件
朱祖めちゃ最高でした!晴明さんすごい可愛かったです!続き楽しみです!
朱祖最高に良かったです!!次の話すごく楽しみに待ってます
好き!!!!!!!!❤️2000押しました😊