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⚠
○BL
○💙🎸受け ❤️🎤攻め
○誤字脱字、話が長い、
○急展開
○暴力、暗い話、サイコ?元貴
omr side
俺が、大きなひみつができたのは、
中学のとき
「元貴ぃ〜!」
久しぶりに学校に行った。
廊下で歩いていると、若井に話しかけられた。
「ねね、今日の放課後ショッピング行かないー?」
「やだっ、だるい」
「えぇ〜いいじゃん!行こ!」
え、笑顔がまぶしすぎるッ!
可愛い…
…え、俺今、若井のこと可愛いって
「んー、いいよ」
「えへ、やったぁ〜」
若井のことが好きだって気づいたのが、初めてショッピングに誘われた日。
そっから
若井と一緒にいたくて、遊びに誘われたときは絶対に行った
若井と一緒にいるのが楽しかった
若井に好きになってほしいから、とにかくかっこいい自分に近づけるようにがんばった。
いつか、付き合いたいって思った。
でも_
「ねー滉斗!一緒に帰ろーぜ」
「ごめん!今日は先約があるんだ」
教室に入ろうとしたとき、若井と若井の友人が話していた。
入りづらい…
「もしかして笑大森と?」
「?うん」
「最近、大森とばっかりいるよね笑。大森のこと好きなの?笑」
若井は、何て言うんだろ…
「…元貴は、…友達として、好きだよ」
胸が締め付けられるようだった
「っ」
少しだけ涙が止まらなかった
あぁ、俺のことそう思ってたんだ
でも、絶対諦めない
若井を振り向かせて、俺のこと好きになってほしい
だけど
「今はッまだ、いいかなぁッ…」
俺は、若井に恋している
これが俺にとって大きなひみつの1つ目。
そして、俺がおかしくなった中3のとき
ーーーーーーーー
「…若井?なにかあったの?」
最近、若井の元気がない。
「んー、実は…最近、帰りに誰かにつけられてる気がすんだよねぇ」
「、それってストーカー?」
「多分」
「うぅー」と壁にもたれかかる若井。
うーむ、ストーカーかぁ…
そーいえば、部活の関係で若井と帰れていなかった。
俺がいたら若井が悩むことなかったかもしれない。
できることなら助けたい!
そして!若井に好きになってもらうんだぁぁ!
「んふ、若井くん!俺に任せてくれたまえ!」
「え!大丈夫だよ。元貴が危ない目にあったらつらいし」
あっけなく断られてしまった。
俺がかっこよくストーカーをやっつけて若井を振り向かせる計画がぁぁ
「今日、親に言って警察に相談してみるよ」
「うん…」
帰り道、若井のことが心配でソワソワしながら歩く。
「あ、」
結構距離あるけど、若井が歩いているのが見えた。
家まで一緒に行きたいな…
「わかーッ…え?」
若井の後ろには怪しい動きをしてる人がいた。
あいつがストーカーか!!
俺はそいつのそばに近づき、そいつ思いきって話しかけた。
「あの!なにしてるんですか?」
そいつはゆっくりと振り向かる
「っ!」
『ねー滉斗!一緒に帰ろーぜ 』
『最近、大森とばっかりいるよね笑。大森のこと好きなの?笑 』
そうあいつだった。
まじかよ…
「っ大森!!」
そいつに手をひっぱられ路地裏に連れてこられた
「いたっ」
そいつにがっちり肩を掴まれる。
「な、ぁ!お前のせいでっ滉斗と一緒にいられなくなったんだよっ、」
「俺だけの滉斗だったのに、!お前のせいでお前のせいでっ!!」
目がガチだ。怖いっ。
「滉斗の前から消えろよ!!」
そいつが拳を振り上げた。
「ッッッ!!」
ドンッドンッ
痛い、痛い、怖い
「やめてッ」
「お前のせいでっお前のせいでっお前のせいでっ」
やばい、このままじゃ殺されるっ
「やめてっ!!」
思いきりそいつを押した。
ガンッ
そいつの頭が電柱の尖った部分にぶつかった。
頭からは血が流れていた。
「お、ぃ!起きろよっ」
そいつからは返事がなかった
「あ、あ、」
俺、人を殺したんだ。
「はーッはーッ」
自首できなかった。怖いんだ、こいつみたいに若井が自分から離れていってしまうのが。
そいつの死体を隠して隠して。その日は帰った。
「ストーカー、あれからばったりつけられることなくなったんだ!」
「岩井さん、よかったねー」
「若井です」
いつものような太陽くんが復活した。
良かっ、た…
「そーいえば、あいつずぅーっと学校休んでるよな。」
「そのうち戻ってくるでしょ」
金目当てで近づくやつ、悪口言うやつ、
とにかく若井に危害を加えるようなやつは消すようにした。
他のやつへの嫉妬心、罪悪感若井への恋心、独占欲でぐちゃぐちゃになった。
だけど 滉斗のことを守れた気がして嬉しかった俺がいた。
あぁ、おかしいな俺。
これが2つ目の俺のひみつ
でも、それよりももっとすごいことがあった
それは_
すみません! 長くなったので続きます🙇♀️
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