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推理小説(騙し合いあり)
時々グロテスクな場面あり
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٩(ˊᗜˋ*)وLet’s go!
桃)さてと…、初兎の部屋に入りますか、
桃)…、りうらは 来る?
赤)俺は…、ここに居る
桃)そっか、、じゃぁね
赤)ん、…気をつけて
桃)埃っぽ…、
俺が見た景色は 明らかに掃除されていないであろう埃の数。
換気までしていないのか 空気が湿っている感じ。なんだか凄く気持ち悪い。
桃)地下室何処…?
桃)これか、?
部屋の中に不審な扉が。
もしかしたら地下へ繋がる階段があるかもしれない。
少し汚れた手で重たい扉をこじ開ける。
桃)何っ…、これ
目で見たものは異常と言う言葉が発せないくらいに異常だった。
縦長のケース¿の中に生身の人間だと思われる物体が入っていたのだ。
入ったというより閉じ込められているの方が合ってるか。
桃)ざっと20人は居るよな…、
足を進めていると、何かを踏んでしまった。
桃)アンドロイド計画…、
と書かれた紙が落ちていたのだ。
)誰か居るのか!?
桃)っ…!
まさかの人が入ってきてしまった。
俺はすぐさま近くにあった物置に身を潜める。
桃)誰だ…、?
物置に入ると、闇に包まれたかのように暗く見にくい。
なるべく目を細め、ピントを合わせる。
あれは…、いふだ。
)〜〜…、
微かに響く声。
内容までは聞き取れなかったが、
あのifはアンドロイド作品だと言うことが分かった。
行方が分からなかった1人であるifは、ここに居た、っと。
桃)後は いむを探さないと…、
桃)初兎の謎も…、
あれ…?
ifのアンドロイドは俺の事が見えているかのように此方へと近付いてくる。
大きな声を出しすぎたか。と考えていると、俺の目の前でアンドロイドは止まった。
青】こんな所で何しとん?
桃)え…、
思っていたよりも声も口調もそっくりだった。
)あれ…、関係無い人だよね?
先程入ってきていた人であろう人に見つかってしまった。
)バレちゃったなら、始末しないと
桃)…、
俺は腰にかかっていた拳銃を手にする。
)ちっ…、コイツ武器持ってんのかよ、
桃)…、
一発で仕留められるよう、狙いを定める。
だが、事件は起きた。
青】…
存在を忘れていたifに後ろから腕を縛られる。
桃)おいっ…、離せ…っ
ifは元の力が強いのもあって俺が抵抗してもビクともしない。
こりゃダメだな。と思うと 同時に俺は最後の希望を持って
長髪の君にアイコンタクトをした。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡300