「ね〜死の?俺ら笑」
「どうしたのなるせ」
「配信したらアンチばかり、俺ってらっだぁがいればそれでいいからさ」
「死ぬなら一緒がいいなって」
「じゃ、配信者辞めたら心中しようね」
「うん!夢だわ」
「あ、俺ちょっとお菓子買ってくるわ」
「うん!行ってら〜」
バタンと音がなり家に俺一人だけとなった
「ドラマでも見よ」
復習系のドラマを見ていた
30分経ったがまだらっだぁはかえってこない
遅いなー、と思い電話をしてみた
出なかった、何か嫌な予感がしてコンビニまでの道を走ってみた
「らったぁ!どうしたの、?なんでこんなに血が出てるの?」
「なッるせ、?」
「うん、なるせだよ?ねぇ、大丈夫だよね、?」
「もう俺、しんじゃうみたい、いっしょにしぬ?笑」
「死ぬ、」
「じゃあ、このナイフあげる笑」
「ありがとッ泣」
らったぁから貰ったナイフで自分のお腹を奥深くまで刺した
痛いけど一緒に死ねる方が嬉しいかも
らっだぁは通り魔に刺されたからナイフがお腹に刺さってたんだって
俺ら2人は死にかけになりながらXで俺とらっだぁが付き合ってる事、そして死ぬ事を言うと
嘘すぎwっているコメントで溢れてた
俺らは嘘じゃないのにwって喋った
この後俺らは死に
みんなは喜ぶのか悲しむのか泣いてくれるのか、
見たかったな
「もッう無理そう俺wはぁ~はぁ~」
「おれもッ」
俺らは手を繋いでもう意識が消えるという時に
雪が振った
最後の光景がただの空じゃなくて良かった
目が覚めると、天国?みたいな所にいた
「ん、ここは?俺死んだはず、」
「天国です、貴女方に辛い思いをさせましたね。」
「ここでは、衣食住全てがあります。」
「あなた達は転生致します、3年後に」
「地獄かよ」
「俺らは生きるより、お互いと一緒にいる方がずっといい」
「ですが、生きられるのですよ?もう一度」
「女神さん、人間界には死は救済って言葉があるんだ」
「愚かな人達、生きるより二人でいる事を選ぶなんて、」
「死んでも楽にはならないのか…」
「俺らは死んでる方がいいんだ、構わないでくれ」
「なんて無礼なの?いいわ、地獄行きにしてあげましょう」
「天国より地獄のがいいなw」
「だなw」
地獄に連れていかれたが
地獄はそこまで悪い所ではなかった
らっだぁと一緒だからだろうね
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!