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とあるバー
「、、ん、、」気絶してた、、??何があった、、「、、!!小我太!!」「、、わ!?びっくりした、、」「、、!!好橆帰さん!!小我太は!!」「落ち着いて風磨、傷が開くわよ」「、、!!そんなのどうでも良いですよ!!アイツがっ、、!!」すると「風磨」「 、、は、、」「、、話は未來から聞いたわ、、三代族の一つ、、未来族の長男、、未來永劫、、アンタ、、この人の元でバーの経営手伝って働いていたなんてね、、」「、、何で、、アンタが、、」「ハハ、、騒ぎを駆けつけてね、、みんな酷い怪我だったから、、」「、、小我太は、、」「、、残念だが、、組織の奴の元だ、、」「、、居場所は、、」「わからない」「、、、、」あの時、、もう少し早く行けば、、早く着いてけば、、もっと、、「俺が強かったら、、」「、、何も、、アンタのせいじゃないわよ、、」「小我太を取り戻します、、」「、、もちろん、、」「、、居場所がわかるまで安静にしといて、、」「、、でも、、」「、、大丈夫、、君は強くなるんだろ」そう言い未来さんは俺の頭を撫でた。「、、、、」パシッ!!「おっと」「、、アイツは、、あの外種は俺が殺します」
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「、、そうか、、小我太を捕まえたか、、」「ん」そういい、阿蚋は狂唖に絆創膏(ばんそうこう)を貼った。「傷はこれで全部か」「うん」「、、そうか、、」「、、、、」「、、小我太の管理はお前に任せるさ、約束だからな」「、、何であの森で爆発が起きたんだよ」「、、森に火薬の跡があった、、おそらく鮎民の作戦だろう、、」「何で俺にだけ知らされてねぇの」「、、鮎民はお前が嫌いだったからな、、まぁ、一緒に始末しようとでも思ってたんじゃないか、、」「、、へぇ、、そんで死んだのは自分ってか!?ハハッwwジジイの人間の癖に無理するからww」「笑うな、傷が痛むぞ」「ハハッww」「、、面白い外種とは、、誰のことだ、、」「んー、何で名前だっけな、、風磨だっけな、、面白かったよ??変な匂いがした、、種技(しゅぎ)と近かったな、、」「、、勝てるか??」「、、??」「その外種に勝てるか??」「、、んー、、微妙、、アイツがもっと冷静だったら今の体の状態じゃ負けるかもね、、」小我太を襲ったことを言わなきゃ負けてたな、、あの反応、、アイツ小我太のこと好きなんだろうな、、俺と一緒、、「血が足りないか」「うん」「、、小我太がいるが、、」「アイツの血は飲まねぇ、決めてる」「、、苦しくないか??目の前に血種が入れるのに血が飲めないんだぞ」「へいへい、早く代理の血ちょうだい」「、、今日はコレだな、、」「誰の??」「最近捕まえたかbloodのだ、もう処分したが、、」「、、ふぅ〜ん、、」、、臭い、、「、、プハッ!!ご馳走さん!!」「あぁ」「じゃあ、俺は愛しの小我太の所でも行くか〜」「、、狂唖」「、、??何??」「、、いや、、傷が開く、、小我太が血種と言え、警戒しろよ、、隙をつかれるぞ、、」「何回目だよそれ、、わかったよ、、」
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「、、、!!見齧先輩!!」「、、??優??」「お疲れ様です」「おう!!酷え怪我だな!!」「、、お恥ずかしい、、何処かに行くんですか??」「小我太の所にな〜、お前も行くか??」「、、え、遠慮しときます、、」「ハハwwさてはビビってるな〜」「、、奴は一晩で組織を壊滅まで追い込んだ、、そりゃ、、怖いですよ、、、」「、、フッ」「、、、??」「そんな悪りぃ奴じゃねぇぞ、、アイツは、、、」
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組織の部屋
「、、ん、、」、、!!「、、、捕まっ、、たのか、、」でも、、手錠も何もされてない??こんなの、、「すぐ逃げれるぞ、、??」「イヤイヤ」「、、!!」狂唖、、、!?「いや〜逃げるとか考えるなよ〜ww大丈夫!!お前は逃さないからさ!!」「、、、、」最悪、、コイツとは本当に喋りたくない、、、あんな、、地獄みたいな、、、でも、、「、、何で、手錠を付けないの、、それに地下牢じゃないし、、」「ああ〜それはね俺が監視しとくんだよ、前は逃げられたけど、、今度はそういうわけにはいかねぇからな、、」「、、、、」「さてと、、」「、、、!!」「、、可愛い顔、、変らねぇな、、」「、、お前もな、、その曲がった性格、、」「、、ハハ、、そう言うな〜」そう言い俺の服に手を入れた。「、、っ、、」「、、もう鮎民にやられた傷は治ってんだ、、もう下の感触忘れたろ、、思い出させてやるよ」「、、!!」どうしよう、、怖いっ、、体が動かない、、怖いまた、、コイツは、、前みたいに、、、「、、あ、、」声が、、すると「、、お前、、」「、、、、」「誰かに触られただろ、、」「、、ハァ??」クンクン、、「、、、、」「、、??き、狂唖、、??」「、、、、」すると、コンコン!!「見齧幹部!!専務がお呼びです!!」「ん、また??、、あぁ、オッケー」「、、、、」襲ってこない、、よかった、、「、、おい」「、、何、、」「、、逃げるなんて考えるなよ、、」「、、わかったよ、、、」
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「で、何で風磨は未來さんの存在を黙っていたの??」「、、そんなの俺の都合ですよ、、、」「都合って、、」「、、知られたくない事ですよ、、この中で未來さんだけがその事を知ってますからね、、それに未來族は代々外種一家、、小我太に合わせたくねぇ、、」そう良い風磨は未來さんの方を見た。「私もそこまで意地悪でもないよ、、多少の我慢はできる、、」「、、あっそ、、」「、、アンタ、、いつもはしゃいでるイメージあったけど、実は根暗なのね」そう言い好橆帰さんは風磨の隣に座った。「、、ハァ〜!!小我太に会いたいなぁ〜」そう言い風磨は部屋の外に出た。「もう、食べないのかい??」「はい、、」「、、、」「元気ないわね、、まぁ、無理もないか、、」「そうだね、、すこし切嗣さんと千鶴君を見てくるよ」「はい」
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「、、、、」小我太に会いたい、、引っ付きたい、、抱きしめたい、、一緒に風呂も入りたい、首を吸いたい、キスもしたい、、、「、、好きな人一人も守れねぇだな、、俺はいつも、、」、、さっさと抱いとけばよかった、、小我太が嫌がっても、、「、、、、」でも、、「俺にだって、、アイツを大切にしたい気持ちはある、、」、、見齧狂唖、、「、、殺してやる、、小我太がいるなら後はどうでもいいよ、、誰が死のうと」
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「、、、」ご飯も前よりか満足にもらえた、、扱い方が全然違う、、すると「へぇ〜!!これがbloodの王様!?」「、、!?」俺は後ろを振り向いた。赤の腕章、、2級か、、「あ、よく見ると本当に美形さんじゃん」「、、は、、」コイツ、、俺を担いでた、、確か、、名前は、、曽破だっけ、、「大速力が可愛いって聞いたからさ、偵察、、ん、、まぁ、見齧幹部には負けるな、、まぁ、比べる相手が悪い、、うんうん、、」「、、、、」、、何言ってんだコイツ、、「曽破〜、何してんの〜」「あ、幹部」「帰れ」「す、すみませんした〜」そういい曽破は部屋を出て行った。「、、何アイツ、、へぇ〜、まだお前のホモファンいたんだ、、俺よりメチャクチャに抱かれるんじゃね??ww」「、、調子乗るなよ〜、小我太〜」「、、、、」「まぁ、別にいいけど、、アイツはアレでいいんだよ、何でも言うこと聞いてくれるからww」「部下を何だと思ってんだよ、、」「友達〜」「、、あっそう、、」「、、後、数日で、お前の仲間がここに来る、、それで俺は考えたんだけど、、」すると狂唖は俺の手を掴んだ。「俺と一緒に駆け落ちしねぇか??」「、、へ、、??」「一緒に逃げるんだよ〜!!俺も組織の暮らしには懲り懲りでさぁ〜」「、、、、」「だから、俺もお前も全部捨てて、、悪い話じゃねぇだろ??」「、、全部、、」それって、、かなさんや、、好橆帰さん、、加四六たちや、店も、、「、、、、」、、風磨も、、「どっか遠くでさぁ、、それが俺の夢だよ、、別にお前はのんびり暮らしたらいいからさぁ、、」「、、これ、、」そういい俺の手に何かを返した。「、、これ、、姉さんの耳飾り、、お前が持ってたの??」「落ちてた、血も拭いといた、あぁー、安心して〜GPSとかつけてねぇから〜てかGPSつけなくてもお前なんてすぐ見つけられるしww」「、、何で今まで俺を攫いにこなかったの??」「夏だったから死んでた、見て、これ、手首火傷したのww夏って怖え〜」「いや、、2年ぶりの再会だろ??前の冬とか何してたんだよ??」「え、会いたかったの??」「殺すぞチビ」「残念でした〜、お前に2センチ勝ってます〜」「死ね」「好きだよ、小我太!!」「キモい」「ハハッ〜」「、、、、」「どう、、小我太も俺の事好きになったら、もっと気持ちよくしてやんよ??」そう言い俺に近づいた。「、、何が悪い話じゃないだよ、、お前と生涯を送るなら、一人で死んだ方がマシだ」「、、あっそ、、まぁその気になったら話してな、、いつでも待ってるから」