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「組織のアジトが??」「ああ、、わかったよ、、すぐ近くだ、、しかし、セキュリティが厳しいはず、、乗り込むのは難しいだろ、、」「、、そう、、これは怪我をしている要や千鶴はここに居なさい、、千秋もよ、、」「、、!!それじゃあ、4人で、、??」「大丈夫、、強大な助っ人を呼んでいる」「、、、!?」「ボンジュール!!皆の衆!!月橋だよ!!」「執事の菅原と申します」「私も乗り込みに行こう、、神原は千秋さんとここに残るだよ、、これで心配はないだろ??何せ、三代族が全員こっちにいるんだ、、組織もその手にかかれば、、「調子に乗るな、カスが」「、、!?風磨??」「ど、、どうした」「確かに相手は人間だ、、でも少数のbloodがいる、、それも只者じゃない、、あの屍武器もだ、、考えたらわかる、、俺らとアイツらはほぼ互角だ、、bloodが最強と言われる時代はもうすぐ過ぎる、、」「、、、、」「、、あの狂唖って奴にも、、何で負けたかわかんねぇ、、あの細え体で、、身長は俺の方が高い、、力も俺の方があるはず、、俺は能魔を使ってアイツは屍武器だけ、、」「、、、、」「、、何で、、」「、、何で負けたのか、、その答えを僕たちに求めるのかい??餓鬼臭いよ??」「未來さん、、」「、、っ、、わかってるよ!!自分で探すわぁ!!」「うん!!それでこそ僕の息子!!」「誰が息子だぁ!!」
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数日後
「森奥に、、こんな建物が、、」「、、乗り込みますか、、??」「ええ、、二手に別れるわ」
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「なぁ、、駆け落ちする気になったか〜」「、、、、」どうしよ、、ずっと隣にいる、、監視されてる、、暴れはできない、、それに、今の力じゃこいつに勝てるとは思わない、、、助けを待つか、、駆け落ち、、2人で遠くにか、、外、、「、、、あ、、」出れる、、「、、ねぇ、狂唖」「、、何だ??飯か??」「さっき一緒にお菓子食べたじゃん、、いいよ」「、、??」「駆け落ちしよう何処か遠くで2人で暮らそう」「、、、!?マジ!?」「、、うん」「、、何で、急に??」「、、え、、そりゃ、のんびり暮らせるんだったら、、働かなくていいんだろ??」「、、あそ、、じゃあ、外に出るか、、」「うん」
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「、、!!匂いがする、、小我太と、、外種だ、、、」「奴か、、」計画は完璧だ、、月橋と好橆帰さんで、狂唖を食い止める、、その間に俺と小我太は遠くに逃げる、、小我太を加四六と未來さんに合流させた後、、俺は好橆帰さんと元へ戻り、、「アイツを殺す、、」
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「ねぇ、遠くって何処に??」「俺の故郷だよ、、」「、、そう、、」可笑しい、、風磨の匂いがする、、こいつは気付いてないのか、、いや、、気づいてるはず、、すると「そろそろか、、小我太」「、、!?」ヤバい、、!!「駆け落ちはいつでもできるからな、、それまで寝ててくれないか、、??」ヤバい、、意識が、、「、、風、、磨、、」するとガシャン!!!!
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「、、!!」こいつ、、あの時の、、「、、!!クソッ!!」取られた!!すると「、、!!」「やぁ!!ボンジュール!! 良い日だね!!」「追うなんて考えないでね、、」「、、あ、、なるほど、、そういう事、、」逃げられた、、ここで俺を食い止めようてか、、まぁ、、小我太は今じゃなくてもいいし、、怪我したら阿蚋の野郎に怒られるし、、「、、じゃあ、まずは怪物姉さんと月橋愛の偵察から、、」
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「ハァ、、ハァ、、ハァ、、!!」もっと遠くに、、!!小我太が気絶しているのか予想外だった、、でも、運べなくもない、、軽い、、飯もちゃんと食ってたんかな、、「ごめんな、、遅くなって、、」すると「、、ん、、!!風磨!?」「、、ん??起きた??」「え、、何で、、」「何でって、、助けに来たんだよ!!他に理由があるか!!」「、、あり、、がと、、他のみんなは、、」「みんないるよ、、 全員は来てないけど、、みんな生きてる、、みんな待ってる、、大丈夫、、みんなで生きて帰ろう」「、、っ、、ゔっ、、」「、、!!何で今泣くんだよ!!」「だって、、風磨優しい、、ずっと怖かった、、」「、、そっか、、」「、、狂唖は、、??」「、、今、月橋と好橆帰さんが足止めしてて、、」「、、足止めって、、!!あの2人で、、」「、、え、、」「、、!!ダメだよ!!風磨!!早く戻らないと、、」その時「、、!!」「わぁ!!」「、、!!」狂唖、、!?もう着いてきた、、それに、、血、、あの2人は!?まさか、、「、、小我太、、走れるか、、」「え、、」「このまま真っ直ぐ行けば加四六と合流できるから、、」「、、!!でも、、それじゃ、、」「、、いいから!!早く行け!!」「、、っ、、!!」すると小我太は走り出した。「、、変な名前だな、、狂唖って、、」「、、!!」俺はそう言うとわかりやすく狂唖の眉間に皺(しわ)がよった。「、、気安く名前で呼ばないでくれる??大切な人からつけてもらった名前なんだよ」「ハッ、父ちゃんか母ちゃんか??、、大丈夫、、もうお前の名前を呼ぶ事はないから、、」「、、、、」「ここで死ね、小我太の為にな」「、、ハハ、、冗談きついな、、、」
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「あの、、未來さん、、遅くないですか??」「、、そうだね、、少し心配だ、僕は風磨の所加四六君は月橋と好橆帰さんの所に行ってくれ」「ハイ、、!!」俺は走った。
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「月橋、、立って、、此処で気絶なんてしてると、、」「す、、ま、、ない、、」「、、、」アイツ、、何なの、、全く腕も足も出なかった、、この私と月橋よ、、「、、っ、、!!」傷が痛む、、早く回復を、、「、、とりあえず、、小我太の所に、、、」