類彰 注意。
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彰 「ひぁ”ッ、…」
普段とは違い高く甘い声が室内に響く。
快楽から抜けられず苦しくなるも
その人は腰を振るのを辞めない。
やめる気配などなかった。
彰 「もぅッ、っほん…っとッに、」
類 「…ははっ、……」
どれだけ泣き喚いても
胸を押し身体を離そうとしても止まらない
次第に視点に靄がかかる
あ、これだめだ。
そう思った頃には 意識が遠のいていた
類 「…ぁ、おきた?」
目が覚めれば もう夜は明けていた。
悲しそうにどこか申し訳なさそうに
その人は眉を八の字にする。
彰 「…気にしなくていい」
類 「っ、…でも……ッ」
段々と彼の瞳に雫が溜まり始める
その姿は幼い子供のようだった。
おれは無言で微笑みその頭を撫でた
彼は目を細め気持ちよさそうにした
だれも知らないおれたちだけの秘密。
腹や脚に出来た 青紫に色付いた跡。
触れるだけで声が漏れる胸。
乱れた呼吸と 制服。
だれも知らないおれたちだけの秘密。
なんだこれ。
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