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受けがメンヘラでも攻めがメンヘラでもメンヘラって素晴らしいと思うiceは
pnがメンヘラ
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rd「……ぺ、pn??」
pn「んー?♡」
おかしい。明らかに俺の彼女の様子がおかしい。いや、なんで俺縛られてんの????
遡ること1時間前
俺はrd。恋人のpnと同棲してる。えっちなこともよくしてはいた。最近は俺の仕事とか、友人関係とかで外出が多く、全然シてないけど。帰り道を歩いてるとふとpnが気になっていたケーキ屋に目をやった。最近は寂しい思いをさせてるだろうと思い、そこでケーキを買って帰ることにした。
rd「ただいま〜」
pn「おかえり〜」
いつも通り彼女の声がする。リビングに向かうと夕飯が用意されていた。前までは俺が作ってあげていたのに、早く仕事を終わらせて変わってあげなきゃな。
rd「美味そ〜!」
rd「あ、pn」
pn「ん?」
ケーキを持ってpnに見せる
rd「これなんでしょ〜♪︎」
pn「……」ポカーン
pn「…?あ!俺が気になってたお店のケーキ?!」
rd「せいか〜い♡」
rd「ご飯食べたら一緒に食べよ」
pn「やった〜!!!」
彼女が笑顔で飛び跳ねてる。可愛い。
夕飯を食べ終え、食器を片付けてると急に眠くなってくる。まだそんな時間じゃないはず、疲れたのかな。
pn「……rd?」
rd「んぁ、どうした?」
pn「どうしたの?大丈夫?」
rd「いや、大丈夫。眠くなってきちゃっただけだよ」
pn「rd寝ちゃってもいいよ?俺食器洗いしとくし」
pn「俺寝る時声かけようか?」
rd「あー、じゃあ頼むわ」
俺はふぁっとあくびをひて前のソファに寝転び意識が遠くなるのを感じた。今日は久しぶりにシようかなとか考えてたのに。明日にしよ……
pn「…♡」
とういうことで現状に至る
rd「な、なんで俺縛られてんの?」
pn「ん〜」
pn「rdを外に出さないため、かな♡」
手錠かけられそれをベッドに繋げられていて身動きが取れなくされてる。あれ、pnってこんなんだったっけ。
pn「……」
pn「rdが悪いんだよ」
rd「へ?」
pn「rdが俺だけを見てくれないから」
pn「俺そっちのけで他の人と遊んだりするから」
確かに外出は多かった。あのケーキもその謝罪の意味も込めて買ってきたものだ。俺が寝なきゃ拘束なんてできなかったはず。いつか寝た時に拘束しようと考えてた……?それとも……?
pn「薬……効力すごいね」
pn「大変だったんだよ。寝てるrdを運ぶの」
pn「俺いつも運ばれる側だったし」
rd「…薬、」
薬……?まさか、
pn「睡眠薬、気づかなかったでしょ」
こいつ、本気だ。最初はドッキリかなんかだと思ったけど。これマジもんだ。
pn「なーんてね!嘘嘘w」
pn「睡眠薬なんて使ってないよw」
pn「rd寝ちゃったからちょっとドッキリしたくなっただけ!」
rd「へ」
頭が追いつかない。ドッキリ……でよろしい?演技力すごすぎでしょ、まじ焦るって
pn「びっくりした?」
rd「焦ったわ!」
pn「ははwごめんごめんw」
手錠が外されて手が解放に溢れた。変なドッキリで目も覚めてしまった。いいチャンスだ。
rd「pnちゃん」
rd「こっちきて」
pn「?何〜」
pn「どうしたn」
俺は彼が話をしているところを遮って押し倒す
rd「今日、いいでしょ?」
pn「…///」コク
彼は顔を赤くして小さく頷いた。やっぱり可愛い。
pn「次はないからね…♡♡」
俺だけのrdなんだから…♡♡
pn「次放ったらかしたらマジで監禁するから」ボソ
rd「なんか言った」
pn「なんも言ってないよ」
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はい、どうでしょうか。メンヘラなpnさんもいいね。やっぱメンヘラらぶだわ