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⚠注意⚠
キャラ崩壊ありかもです。
文章がおかしいところあると思います。
本人様関係ありません。
最近みんなの様子がおかしい
俺がすぐそばに居るのに
俺に会いたいとか、
何かあった訳でもないのに泣いたりとか、
あ、
言い忘れてたけど
俺の名前はらっだぁ
運営国の統領をしている。
まぁ何が言いたいかって、身近なことで変わったことがないのにみんなの様子がおかしいってことだ。
だから俺は、なんでみんなの様子がおかしいのか調べてみることにした。
そうと決まれば行動あるのみ!
そう思い俺は、きょーさんの所へ急いで向かった。
らっだぁ| あ、居たッ!
らっだぁ| きょーさん!
きょーさん| らっだぁ…あの時俺がお前を守っていれ ば…ポロポロ
らっだぁ| え、ど…どうしたの?急に
泣いているきょーさんに問いかける
らっだぁ| 大丈夫?
俺の声が聞こえていないのか、きょーさんは泣きやまない
きょーさん| らっだぁ…
らっだぁ| 何かあった?
きょーさん| ごめんなぁ ポロポロ
らっだぁ| えぇ…
意味もわからず泣いているきょーさんに困惑する。
最初は、ドッキリでもしているのかと思ったが話しかけても反応無いし
俺は違和感を覚えつつ、レウさんの所へ行こうと思い歩き出した。
らっだぁ| あ、!
俺は椅子に座っているレウさんを見つけ駆け寄った
らっだぁ| レウさーん!!
俺は、レウさんの近くに行き途中で足を止めたそう、そこには椅子に座りながら泣いているレウさんが居たからだ。
らっだぁ| … どうしたの?
俺は近くに行き泣いているレウさんに声をかけた。
レウ| ッ…ポロポロ
レウさんは、きょーさんと同じく話しかけても返事は、無くただただ泣いている。
次に、俺はみどりくんの所へ足を運んだ。
コンコン
らっだぁ| みどりくん居るー?
みどりくんの部屋から返事がないので寝ているのかな?と、思いつつ部屋のドアを開けてみた。
らっだぁ| みどりくんー?
らっだぁ| ッッ!
扉を開けて目に入ったのは、目にハイライトが無く目の下が赤くなって泣いているみどりくんが居た。
俺は、急いでみどりくんの側に行った。
らっだぁ| 大丈夫?
みどりくん| 置いてかないでよ…らだお、ポロポロ
置いてかないでよ…俺は、この言葉の意味を数分掛けて理解した。
らっだぁ| (いや、まだ決まったわけでは無いしな…)
自分にそう言い聞かせ今度は、こんちゃんの所へ歩き出した。
コンコン
らっだぁ| こんちゃんー?
らっだぁ| 入るね
扉を開けて目に入ったのは、泣いているこんちゃん
その時俺は理解した。
みんなの様子がおかしかった理由が
そうだ、
俺は、
その時全てを理解した。
一瞬、頭にズキッと激痛が走った
らっだぁ| いッ”ア
その瞬間、俺は全てを思い出した。
らっだぁ| あぁそうだ…俺死んだんだった。
END