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〜ー?♡ …… 〜〜?…
路地裏から話し声がする。ちょっと行ってみよう
おじ「5万円でちょっといいカナ?♡」
一「……いや…」
え?一松の声が聞こえるんですけど。せっかくの
デートなのに……覗いてみよ
おじ「えー先っぽだけなのに〜ケチだなー♡」
一松は黙っていた。
……許せないよおおおおぉ?先っぽだけって
絶対違うよ?!しかもなんだよお仕置って!
チョロ「お、おい!ジジイ!僕の一松に何してるんだよ!」
おじ「は?」
おじ「う、なんだ?腹が濡れて、……」
チョロ「よしっ!一松とのデート再開!」
一「なんでおれの事助けたの?」
チョロ「は?何言ってんのお前が大切に決まってるからだよ。ねぇ。僕が一松の事好きだしかわいいし。僕が助けたいからだよ。ねえ。しかもジジイは先っぽだけって言ってるけど絶対違うよ。違うって分かってるよね?一松は僕の事愛してるよね……」
一「当たり前じゃん……愛してるよ」
え、まってチョロちゃんやらかしたかも!やばい!
嫌われる!なんであんな事言ったんだろ!
沈黙が続いた。その時
「あ!いちまっちゃんとチョロ松だー!」
最悪だ……おそ松兄さんに見つかるなんて。
バカにされるのかな。
おそ松「2人っきりなんて珍しいね。何かあったの? 」
チョロ「お前には関係ない」
おそ松「えーお兄ちゃん寂しい。 」
一「……チョロ松兄さんがいいならおそ松兄さんも一緒に行こ」
チョロ「仕方ないな……一松が言うならいいよ。付いてきて」
おそ松「いやっほーい!ついていきまーす! 」
アニメイトに来たが、なんと十四松がいた。
十四松「あ”っはー一松兄さんかわいいー」
え?じゅ十四松……お前も一松の事が好きなのか?
十四松「一松兄さん抱きたいし付き合いたい。どうやったら付き合えるのかなぁ……うーん。うーん。」
十四松は悩んでいた
おそ松「えー俺もいちまっちゃんの事好きなのに十四松も好きなのかよーちぇー」
いや、え?おそ松兄さんも?
一松「え?……」
十四松「あ!一松兄さーん!」
一松「……十四松いたい」
十四松「ごめん一松兄さん……」
いや。え?十四松今押し倒したよね?ん?え?!
おそ松「おい!十四松俺の一松だぞ!」
十四松「ぼくの!ぼくの!ぼくの!」
チョロ松「お前ら何言ってるの?一松は僕のだよ?」
一松「チョロ松兄さん……おれ達付き合ってないよ。」
そうだった。付き合ってなかったよおおおおおおお
現実を受け入れられないよおおおお
一松「てかなに?あんたらおれの事なんて言ったの?」
おそ松「いや、それは違くて、……違くない!いちまっちゃんが好きなんだよおおおお 」
十四松「ごめんみんな一松兄さんはぼくが貰うんだよ。」
チョロ松「いいや!僕だ」
一松「……カオスだね。」
カラ松とトド松が来た
トド松「え、兄さん達?」
カラ松「フッ……ブラザー会えるなんて思えなかったぜ」
トド松「てかさっき十四松兄さん一松兄さんの事貰うとか言ってたよね?ボクが貰うんだよ。」
カラ松「いいや、オレさ!」
チョロ松「一松の事好きなのかよ!」
一松「……え…引くよ……流石に…………」
おそ松「ごめんねぇいちまっちゃ〜ん俺反省する〜」
カラ松「オレも反省するぜ……」
チョロ松「ごめん一松……僕も反省するよ……」
十四松「本当にごめんね一松兄さん……」
トド松「ごめんなさい一松兄さん反省する……」
一松「えっ……そんな謝らなくていいよ…… 」
十四松「でも一松兄さんはぼくの事好きでしょ?」
一松「えっ…き、兄弟としてね……」
十四松「でもぼくは一松兄さんの事性格的に好きだから諦めないよ」
一松「もうみんな好きにして。」
おそ松「えー好きにしていいならせっk」
チョロ松「うぉい!おまえ反省してないだろうが!」
カラ松「じゃあオレも言わせてもらうぜ一松の事が本気で好きなんだ。」
チョロ松「おい!」
十四松「一松兄さんの事だーいすき♡」
トド松「一松兄さんの事本気でだいすき!」
一松「……」
おれの事が好き?そんな訳無いでしょ……クズでゴミで……燃えないゴミ。そんなの消えた方がいいよ……綺麗な皆を汚したくないよ……辛い、死にたいよ、
一松「ぐすっひぐっうぅ、……」
おそ松「ああいちまっちゃんごめん……辛い思いさせちゃった……」
カラ松「大丈夫か!俺がいるからな!なんでも頼ってくれ。」
チョロ松「一松大丈夫だよ。」
十四松「一松兄さんどうしたの!頭撫でてあげようか!!」
トド松「大丈夫だよ一松兄さん」