ミセス短編集

若井「大森せんせ、おはようございます。」

大森「あ、若井先生おはようございます！」

生徒たち「今日も先生たちは平和だ…尊い」

若井「今日の一限はA組でしたっけ？あの クラス元気だけど、ちょっと成績は頑張ってほしいですよね笑」

大森「そうですね笑、まぁ伸び代ってこと　で！みんなが楽しかったら僕はそれで良いです！」

若井「ふふ、だから大森先生は生徒から人気なんですね。僕も見習わないと！」

大森「いやいや、若井先生だって人気ですよ！顔だってかっこいいし、優しいし！！」

若井「え、笑ありがとうございます」

生徒「あれはもう付き合ってるよ…」

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お昼の職員室

若井「あ、大森先生〜お昼ご飯食べましょ」

大森「食べましょ〜！」

若井「大森先生のお弁当、いつも美味しそうですね」

大森「そうですか！？嬉しいです！これ、朝早起きして作ってて〜」

若井「へ〜、すごいですねぇ。俺は早起き苦手で笑」

大森「若井先生もバランスのいいご飯食べないとですよ！ほら、僕のちょっとあげる。」

若井「いいんですか！やった、」

大森「ふふ〜、喜んでもらえて嬉しいです！」

若井「じゃあ、俺のチョコもあげる！はい、大森せんせ、あーん。」

大森「ふぇっ、、ぁ、あーん、、/」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

若井「おいしい？」

大森「ん、美味しい、、です//」

若井「んふ、大森先生顔真っ赤笑」

大森「ぇ、あすみません//」

若井「かわい。」

大森「、え？」

若井「あ、つい心の声が。なんでもないです」

周りの先生「またあの2人いちゃいちゃしてる、、」

「付き合ってるのかな？」