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三角関係的なの書いてきます
⚠BL
地雷さんは回れ右で
では行ってらっしゃい
それは、完全に一目惚れだった。
高校生にもなって好きな人が更新されたか瞬間だった。
電話
俺は、凍えるような寒さの中、幼なじみの颯斗と電話をしていた
颯斗「なー永玖、今度さー、、、」
永玖「….」
俺は、颯斗の声なんてそっちのけに今朝カフェにいた男の人が頭から離れなかった
颯斗「って、永玖聞いてる?」
永玖「あ、ごめん。聞いてなかった」
颯斗「今日朝から、上の空だけど」
颯斗「もしかしてだけどさ、」
永玖「なに?」
颯斗「今日、カフェにいた男の人に一目惚れでもした?笑」
永玖「まぁ、一目惚れって言うか、気になるってだけ、」
颯斗「ほんとに一目惚れしたんかい!」
彼は、画面越しに笑った
永玖「っるせ、別にいーだろ」
永玖「てか、俺が男に一目惚れしたって引かないのか?」
颯斗「引くわけねぇーだろ」
颯斗「そんなんで引いてたら、一緒にいれてないからな」
彼は自慢げに言った
颯斗「多分だけど、窓際にいた人?」
永玖「まぁ、うん」
颯斗「その人俺の2個上の先輩」
永玖「えまじ?」
颯斗「3年C組の謙信先輩」
永玖(へー、謙信先輩って言うんだ、アッタクしてみよーうかな、?)
颯斗「インスタ送っとくから、dmしてみたら?」
永玖「そんなん、ハードル高すぎる、」
颯斗「じゃー、俺から言っとくは先輩に」
永玖「は?!!」
颯斗「じゃ、また明日なー」
ブチッ
彼は、簡単そうに言ったが、俺にとってはハードルが高すぎんだよ
ブブ
dm
颯斗「これ、先輩のアカウント」
永玖「ありがとうだけどさ?」
颯斗「文句か?手伝ってあげるってのになー」
永玖「ないです。ありがとうございます」
颯斗から送られてきた先輩のアカウントへ飛ぶ
あとは、”フォロー”と書いてあるとこを”フォロー中”に変えるだけというのに、押せずに1週間がすぎた
颯斗「永玖お前まだ、フォローしてないの?」
永玖「だってー!」
颯斗「もー!俺が先輩に直接伝えるから、ここの準備できたらフォローしろ!」
颯斗はそう言って、3年の階に行った
颯斗「謙信先輩!」
謙信「お、颯斗じゃん。」
謙信「颯斗からって珍しいね」
颯斗「あの、俺の友達が先輩とdmしたいらしいので、インスタフォロー後々来ると思います!」
謙信「わかった、、、ってどゆこと?!!!」
颯斗「そゆことです!じゃ、また!」
謙信「ちょ、颯斗!」
謙信
急に後輩から、呼び出されたと思ったら俺と話したい子がいるとだけ言って帰っていった。
でも俺は受験生だ。話す暇なんて無いかもしれないのに話したいと思ってくれる人がいるとはな、
颯斗「永玖ー!ハァハァ」
永玖「マジで先輩に伝えたの?」
颯斗「じゃなきゃ、こんな息上がってねぇーよ」
永玖「まじかよ、初っ端からハードルバカ高くて無理」
颯斗「もう伝えたんだから、早くフォローしないと話せないぞ!」
永玖「あーもー分かったよ!」
ここで切ります!
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