コメント
2件
なんか痺れました...꜀( ꜆-ࡇ-)꜆ヘナヘナ
ブクマ失礼します!
どうもー!苺ミルクでーす
何故か、ノベルが描きたくなっちゃって…
だから、書く☆
て、ことで始まりマース
「青黄」
どうぞ))˙꒳˙)꜆
〜黄目線〜
黄「はぁ…」
黄「この怪我のことなんて言おう…」
僕は、いじめられっ子
まぁ、軽いいじめだと思うけど…
黄「家に帰っていつも通りにしないと…!」
バレたらお兄ちゃん怖いし…
いじめっ子が泣いちゃう…、僕だけ泣いてればいいのに…
黄「ぁ…」
家に着いちゃった…
黄「…よし!パチッ!」
僕は、両頬を左右の手で叩いた
黄「どうか、バレませんように…」
ガチャ
青「あ、黄くん」
黄「お兄ちゃん!ニコッ」
青「…なにその怪我」
黄「え…?」
もう、バレちゃった…?だけど、言い訳すればッ…!
黄「僕ね、転んでね!だから__」
青「その話、ほんとに?」
黄「!ほんとだよ…!ニコッ」
青「僕は、黄くんのこと信じるよ」
黄「!」
良かった…バレなかった…
黄「お兄ちゃん、ありがとう!」
青「…」
黄「どうしたの…?」
青「いーや…?なんで
嘘つくのかなってニコッ」
…え?なんで?ちゃんと言い訳したのに…
黄「な、なんで…?僕、転んだだけだよ!」
青「じゃあ、なんで血出てないの?擦過傷も、してないの?そして、黄くんの傷…」
青「人に殴られたみたいな跡だしニコッ」
黄「!?ち、違うよ…!」
青「嘘ついたら、もっと…ね?」
黄「ッ!ゾワッ」
青「僕のこと、もっと頼ってよ」
青「そして、いつか壊れてよ…((ボソッ…」
え?今、なんてッ…
黄「お兄ちゃッ…」
青「じゃあ、僕の知ってることぜーんぶ言ってあげる」
黄「知ってるこ…と…?」
青「うん、黄くんいじめられてるよね?」
黄「ちがッ…」
青「そして、少しだけ髪の毛が濡れてるからバケツの水をかけられたね…」
青「そして、いじめっ子は、3人…」
青「だよね?ニコッ」
なんで…?知ってるの…?
黄「そんなの、知らないよ…!」
青「黄」
黄「ビクッ」
青「嘘つくなって言っただろ」
黄「ちがッ…」
青「僕、嘘ついてるの分かるから」
黄「ポロポロ」
僕、1年頑張ったのに…
なんで…、なんでなの…?いじめっ子が…
青「…僕、いじめっ子にちょっとだけ、教えるだけだから、言葉で
ね?」
黄「言葉ッ…ポロポロ」
ギュッ
青「よしよし…ナデナデ」
黄「ん゛ぁ゛…ポロポロ」
青「…」
〜青視線〜
ワイワイ
…ん?なんか、盛り上がっている…
聞こ…
モブ1「次、どうするw」
モブ2「あーw次は、○○で良くねw」
モブ3「いいね、それw」
青「…」
青「ねぇ…、そこの3人組
ちょっと、いいかな…?ニコッ」
モブ1「な、なんだよッ…!」
モブ2「おい、こいつピアスしてんぞッ…((ボソッ…)」
モブ3「逃げよう((ボソッ…」
青「ちょっと、待って」グイッ
青「僕ね、黄くんのお兄ちゃんなの」ニコッ
モブ3人「え…?」
青「君たちだよね、いじめっ子」
青「お願いだからもう、しないでくれる…?」
モブ2「やめねぇよ!」
青「あぁ?」
モブ2「ビクッ」
青「僕の黄をいじめるやつは、どんな奴でも、許せないから…ニコッ」
青「だから___
お前らも一生許さないからな?」
青「どんなことがあっても、謝っても…」
青「俺の黄をいじめるやつは、全員…ね…?」
青の笑顔は一瞬で消えた
黄「なんか、お兄ちゃんしましたか…」
青「なんで〜?」
黄「最近、いじめがなくなったから…」
青「えー?なんもー?」ニコッ
黄「???」
[完]
なんか、ノベル書くの楽しいね
癖になりそうだよ(ง ˙ω˙)ว♪
ってことでノベル書く時は、このやつで書くわ
ჱ̒*ᐛ*)グッバァイ