辰哉side
大)ままぁ!!りょーたとしょーた
起きてないよー?
辰)え!?
大介に言われて辺りを見回すとほんとに
涼太と翔太がいない。
いつも朝は2人で静かにしてるから
気づかなかった、
辰)ひかる!ちょっと双子見てくるから
こーじたちよろしくね
照)はーい
康)まぁまぁ((泣
〜双子の部屋〜
辰)2人とも〜?おはようしよー?
2人の部屋に入るといつも通りすやすやと
寝てる翔太と汗をかいて苦しそうに寝てる
涼太の姿があった
辰)涼太!?大丈夫!?
涼)んん、、ままぁ、?
辰)ちょっとおでこ触るね((触
辰)あっつ!
涼)りょーたあちち?
辰)涼太熱いね
辰)今日はお休みしよっか
涼)((頷
辰)翔太はいつまで寝てるのかな?
翔)んー、、
辰)翔太、涼太熱出たから今日学校1人よ
翔)んぇ((目開
辰)ひとりで頑張って行ってきてね
翔)やぁぁ((泣
亮)お母さん、大丈夫?
辰)お、いいところに!翔太の用意
お願いしていい?涼太熱ある
亮)了解。涼太大丈夫?
涼)、、((頷
亮)((なでなで
亮)よし、翔太、学校の準備しよ
翔)やぁ!
亮)リビング行こっか((抱っこ
翔)いやぁ!
辰)涼太、横になる?ご飯食べる?
涼)、、((遠見
辰)涼太?涼太大丈夫?((焦
涼)ん、
辰)一緒に横なろっか
涼)しょーた、、しょーたは((うるうる
辰)へ?翔太!?
しばらく横になったら急に翔太がいない
ことに 不安になっちゃったっぽくて、、
どうしよう。多分翔太は亮平達が学校へ
連れてってくれてるはずだからもう
居ない、、
涼)ままぁ、、しょーたっ、、
しょーたぁ((泣
辰)翔太は学校行ってるよ((背中擦
涼)うわぁぁん((涙流
どうしよう。こんなことなったこと
ないからどうすればいいかわからない、、
辰)じゃあ涼太が夕方までにお熱
下がったら一緒に翔太迎えに行こっか
涼)((泣 頷
辰)じゃあ泣かない!
お熱上がっちゃうよ((なでなで
涼)ぅん、、((目擦
何とか泣き止んで泣き疲れたのかすぐ
寝てしまった。
涼太も翔太がいないとだめなんだな、、
涼)、、ままぁ、、((目開
辰)あ、涼太起きた?
辰)どう?まだ気分悪い、?
涼)((首振
辰)ん、良かった
辰)じゃあお熱測ろっか
涼)しょーた、、
辰)お熱なかったらね
ぴぴぴっっ
辰)36.9、、一応下がってきたね
涼)しょーた、、
辰)まだ時間じゃないなぁ、、
辰)りんご食べる?
涼)((頷
辰)じゃあ持ってくるね
辰)はい、どーぞ
涼)((手合
辰)どーぞ笑
涼)もーいらない
辰)ん、わかったよ
辰)よし、じゃあ翔太お迎え行こっか
涼)しょーた、!
辰)うん、行こうね笑
学校の帰り道にある家の近くの公園まで
行って翔太の帰りを2人で待つ。
涼太は不安そうに手を握ってくる
辰)もうすぐ翔太来るよ
涼)、、((頷
辰)((なでなで
少し経つと遠くから翔太らしき人が1人で
歩いてきた。
翔太はまだ気づいてないな笑
涼)あ!しょーた!しょーた!((指差
辰)そうだね笑
翔)!?
あ、気づいた笑
翔)りょーた!まま!なんで?
辰)涼太が翔太に早く会いたかったん
だって!
涼)しょーた!
翔)もうあちちじゃない?
涼)((力強頷
翔)((ぎゅー
翔)しょーた、学校1人でがんばった!
涼)((なでなで
辰)じゃあ、そろそろお家帰ろっか!
翔 涼)はーい!
双子はいつも一緒じゃないと
だめらしいです笑
翔太に移ることなく2人とも次の日は
元気でした笑
NEXT…♡1000
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