《注意》
こちらの作品はnmmnです。
本人様に迷惑をかけない様にしてください。
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nmmn警察、地雷の人は🔙ですよ。
ギャグ?のほほん?的な感じです。
愛がクッソ重いのに全然ハピエンです。
心の準備が出来た変態さん達はどうぞこのままお読みください。
ワンクッション
《だいっすき》
No視点
これは愛がとってもとっても重いrdさんと
それを嬉々として受け止めるkrさんの幸せなお話。
rd 「飲み会行くの」
口調は穏やかなのに声音は酷く低い。
kr 「そうですよ〜!」
クロノアがらっだぁの声がなんともないようににこりと話す。
rd 「そっか……」
一つ息を置くらっだぁ。
そして。
rd 「誰と行くの?二人じゃないよね?何人?名前は?性別も教えてね♡この前の連絡先聞かれた店だったら俺も行くね?12時までには帰ってきてよ?触られないでね?ノアは抜けてるところあるんだからね、なんかあったら連絡よこしてね分かった?あと、ビールも程々にしてほしいかな♡襲われないように帰りは俺が迎えに行くね?ちょっと牽制しに行きたいかも、?もしも浮気なんてしたら一生に死ぬからね♡♡」
一息で饒舌にペラペラと話す彼。
顔はにこにこと優しく笑っているが、目は光がこもっていない。
kr 「らっだぁさん……?」
彼の声が静かな空間にぽつんと落ちる。
kr 「俺はそんな浮気なんてしませんよ、!」
kr 「今日は日常組で飲みますし、知り合いがやってるんところに行くので心配なしです!」
kr 「俺はあなた一筋ですし、らっだぁさんがだぁーいすきですよ!」
クロノアはそう言うと、らっだぁの白い頬に優しく唇を落とす。
rd 「……そっか、」
rd 「ならよしっ!」
頬にキスをされたことと安心出来る環境にらっだぁは満足したのか、ご機嫌だ。
kr 「んふ、では行ってきます!」
rd 「おけ!でも12時には迎えに行くよ♡」
kr 「わっかりました!」
rd 「気をつけてね♡♡」
kr 「はぁーい!」
らっだぁはクロノアが見えなくなると、扉を静かに閉めた。
kr 「ごめん!ちょっと遅れたわ〜!」
クロノアは小走りでぺいんとの隣の席についた。
pn 「っは、も〜クロノアさんおそーい!」
ふざけながらそう言うぺいんと。
sn 「ぺんさんが早すぎただけでしょ?」
tr 「時間ミスってただけだろお前!」
すかさず突っ込む二人に駄々をこねるように叫ぶ。
pn 「うるさーい!!」
kr 「wwwwwwww」
tr 「でも今日はほんとにちょっと遅かったですね、、」
確かに集合時間より10分遅れているクロノア。
いつもなら10分前には着いているのに、と三人は不信感を抱いた。
sn 「確かに、………なんかありました?」
kr 「なんも無いよ?」
tr 「もしかして……?」
三人 「らっだぁ(さん)………?」
kr 「ハモったwwww」
pn 「なんでだよここでw」
一通り笑ったところで本題に戻る彼ら。
sn 「風の噂でらっだぁさん、愛が重すぎるとかどうとら…って聞いたことありますけど、」
tr 「それはクロノアさんに片思い時代の時じゃない?あん時のらっだぁさん目つきやばかったわ〜!」
kr 「え?そうなんだ、〜!」
pn 「あぁ、確かに〜w」
sn 「あーあの時クロノアさん動揺してなくて流石って思った記憶がありますw」
kr 「なんか仲良くしてくれてうれし……」
クロノアが話そうとした瞬間、
ピリリリリリリ!
pn 「あ?」
kr 「俺の携帯からかな?」
スマホを鞄から取り出し、画面を見る。
そこには、
pn 「らっだぁ〜〜?アイツミスった?」
sn 「なにぃ?まだ全然時間経ってないけどあの人?」
tr 「え?怖っ!」
三人が各々の意見を述べるのを伏目に、クロノアはらっだぁと会話し始める。
rd 『ノア〜っ?』
kr 「はいはーい!どしました?」
rd 『さっき言われたけどさぁ?』
rd 『日常組で飲むって言われても証明出来ないなぁって思ったんだけど、、?』
pn (え゙、)
tr (どゆこと、…)
sn (おんも………)
rd 『アイツらの姿見せて?』
kr 「はいはーい!」
ドン引きする他の日常組を節目に彼はビデオ通話にするりと切り替える。
rd 『お、』
rd 『ちゃんといるじゃん♡』
kr 「も〜、信じてないんですかぁ?」
rd 『それとこれとは話は別でしょw』
kr 「ははwwwww」
kr 「確かにw、俺も浮気は嫌だしwww」
rd 『でしょ♡ww』
rd 『お邪魔してごめんね?』
kr 「大丈夫ですよ全然!それでは〜!」
rd 『はーいっ!』
ブツン。
通話が切れると、携帯を鞄に放り込むクロノア。
kr 「………え?」
kr 「みんなどしたの?」
sn 「………らっだぁさんやばぁ。」
pn 「重すぎやしない?」
tr 「やばいだろ今の、」
冗談じゃないとでも言うように、顔を引き攣らせながら皆が呟く。
kr 「そうかなぁ?」
kr 「俺男性と初めて付き合うからさ」
pn 「そういうことじゃないでしょ!?」
sn 「え、クロノアさんあの人やばいって、? 」
tr 「ちょ、色々聞かせてくださいよ、!」
心配になった三人は酒を飲みながらグダグダと問いかける。
kr 「えー?いいよー!」
kr 「まず、じゃ〜あ…前の話になるけど、」
kr 「俺が三日間ぐらいお休み、っていうか無断欠席しちゃった時あるでしょ?」
pn 「あー、、!あれマジビビったw」
sn 「あん時怒りましたね僕たち!」
sn 「心配しました〜!」
懐かしい、と言うように笑う二人だが。
tr 「………待って、」
トラゾーは不信感を感じているのか、顔を青ざめている。
kr 「ん?」
tr 「…………監禁………とか、ですか?」
pn・sn 「は?」
tr 「いやっ、……もしもの話だよ?」
tr 「あの人なら、……有り得る話じゃ?」
恐怖に染まりながらも、 ズバリというように話す彼。
そしてその予感は、
当たって欲しく無いのにも関わらず、
見事的中な訳で。
kr 「な、なんで分かったの?」
pn 「……マジですか?」
sn 「普通に、…犯罪…もの、ですけど、」
tr 「うわっ、………マジだったんですか?」
楽しさを会話に求めていた三人は
いよいよヤバい所まで来てしまったんだ、
というように言葉を発する。
kr 「うん、」
kr 「トラゾーと二人で遊んだ時ね。」
tr 「俺と………?」
kr 「イナリさんにギフト買い行った時!」
tr 「…あぁ、 」
tr 「………俺のせいじゃないですか!!」
犯罪を生み出してしまったと言うように、叫ぶ彼。
sn 「静かに、トラゾーさん。」
tr 「静かにできるわけないでしょ、。」
kr 「いやっ、らっだぁさんに言うの忘れてた俺が悪いから、ね?」
それでも!と言わんばかりに三人は顔をひくつかせる。
kr 「キスとかはしてもらったし大丈夫!!」
何が大丈夫なのか教えてほしい、とクロノア以外はもはや呆れている。
最初は心配してたけど、結局はイチャコラしてるだけのカプでした。
没作品どうでしたか?
終わってましたね。汚いまとめ方だし。
皆さんもrdkr書いてってください。
少ないんですrdkr。栄養が足りませぬ。
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