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(そこに居たのはさっき道端で倒れていた男の子)
ヨル)あ、君いたの?笑 もしかしてこの黒いやつ見えてる?
○○)え、、、?あぁ……うん。。
ヨル)そっかぁー笑
(男の子は不吉な笑みを浮かべこっちを見る)
○○)あ、ありがとう……!
ヨル)え?なんで君がお礼を言うのさ?
○○)え?いやぁ、なんとなく。私にはあの黒いの止められなかったから、、。止めてくれなかったらきっとあの人たち死んでた。 また、私のせいで……
ヨル)あぁ!そっかぁ!君引き寄せちゃうタイプなのか!笑 けど、被害は自分にじゃなくて周りにって感じね?おもしろーい笑
(男の子は煽るようにそう言う)
○○)なに、、それ。面白くなんかないよ。{何この人……。人を馬鹿にしてる。黒い物と一緒でわたしの反応楽しんでる。”嫌いだ” } わ、私もう帰らないといけないから。じゃあ、
(逃げるように私はその場を去った)
ヨル)あ、怒らせちゃった笑まぁまた会う気がするし今日はほっといてあげる。
○○)あいつ腹立つ!!絶対私の事バカにしてる!反応楽しんでる!!あの時話しかけなければよかった!!
(○○は家に着きドアを開けた)
○○)(小声)た、ただいまぁ…。{またやってる……}
(家の中から怒鳴り声が聞こえる)
おばさん)…………ねぇ!!聞いてるの!?あの子気味悪いのよ、ご飯も食べない。変な場所を見て震えたり!最近、あの子私になんて言ったと思う?「おばさんの後ろに女の人いるけどお客さん?」よ!??!?バカにしてるのよ!私を怖がらせて!反応楽しんでいるのよ!!!
おじさん)あぁ、そういう年頃なんだよ……。声がでかいんだよ。子供たちが起きるだろ。俺は仕事で疲れてるんだよ。そういうのは別の人に話せよ。ただでさえ5人家族で貧乏なのにもう1人押し付けられてお金稼ぐのに精一杯なんだよ。お前だけ辛いんじゃないんだ、それぐらい我慢しろ。
おばさん)何その言い方?そもそもあなたがねぇ………………・・・・・・・・・・・・・・
(○○の親は何者かに殺され親戚の家に住ませてもらっている。だが、良くない物が見えるせいで、気味悪がられ親戚の家を転々としている。)
○○){このまま行くとまぁまたどうせ別の家に預けられるんだろうなぁ……。}
(○○は階段を上がり自分の部屋に入った。2階の部屋まで2人の喧嘩の声が聞こえる)
{この声は苦手なんだよなぁ、、}
○○)…………(○○の目から涙が流れた)
{何泣いてんだ。笑 もう慣れたでしょ、私はいらない子、当たり前だこんな気味悪い子なんか誰も欲しがらない。。 }
○○)死にたいなぁ……笑
(○○はそのまま眠りに落ちた)
ここで○○の簡単な紹介
年齢 →16歳 🚺高校1年生家族は父と母と弟がいた。10歳の時何者かが家に侵入し○○以外殺された。なぜ○○だけ生き残ったのか……?それはこれからのお話で分かります。
今住ませてもらっている家は、・おばさん・おじさん・子供が3人全員○○よりも年下
その頃のヨルは……
ヨル){あいつ黒い物に怯えるんじゃなくて、黒い物に人が殺されることに怯えてたな。自分の事じゃなく他人の事しか考えてなかった。あいつドMなのか?}
(ヨルはそう考えながら家に帰った。)
ガチャ(ドアを開ける)
チサ)あ、おかえりヨル。
ヨル)ただいま。
シェルタ)遅かったね。ご飯あるからお食べ。
(ヨル椅子に座った)
ヨル){いい匂いがする。今日はシチューか}
(家に住んでるお手伝いさん女の人が机に温められたシチューを置いた)
(この家には、シェルタ、チサ、お手伝いさんの女ルイビィ、ヨルが住んでいる。シェルタは魔法使い。チサはその見習いだ、お手伝いの女は人間じゃない、妖精が魔法で人間の形になりお手伝いを好んでしているらしい。その魔法をかけたのはシェルタだ。)
ヨル)あぁ、ありがとう。
シェルタ)ヨルまた眠気の魔法解除してもらうの忘れて外出したんだって?夜寝れないから魔法かけてあげてるのにそれ忘れちゃダメでしょ笑
ヨル)…………天気が良くて。
チサ)ふふ。(チサが笑う)
おっちょこちょいなんだから笑
(ヨル顔を上げシェルタを見た)
ヨル)…… なぁ…
シェルタ)なんだい?
ヨル)チサは知ってると思うけど今日○○って子に会ったんだ。たぶんだけど、あいつフェルタ・ビールだと思う。
シェルタとチサ)……え?
ヨル)あいつ今日black curse(黒い物)に会ってたのに何もされなかった、○○が居るのに目もくれなかった。普通あんなに溜まった呪いならなりふり構わず人間を襲うはずなのに。
※ (black curse ブラックカース)黒い物のことを言う。長いのでここではカースと呼びます。
シェルタ)確かに。”普通”なら、そうだね。けど、そんな子、何千年前に絶滅したはず、、
ヨル)僕だって同じこと思ったよ。けどカースは○○の様子を伺ってた。意味わかるだろ?女王の役に立とうとする時にする仕草だ。
チサ)明日様子見て見ましょう。それがホントなら……。
ヨル)あぁ。そうだね。
{もし。あいつがそうなら誰にも渡さない。最初に見つけたのは僕だ。}
(ヨルは不吉な笑みを浮かべた。)