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はい!
始まりました氷潔集‼︎ ずっと書きたかった…‼︎
今回は幼馴染パロです。
氷織君の京都弁は私が書くのでエセです‼︎((
「あ」→氷織君 『あ』→潔君 あ→氷織君の心の声
ってことで→START
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
氷「なぁなぁ潔君」
潔『?どした〜?』
氷「…うち好きな人ができたかもしれん、」
潔「…え、?」
潔『まじかよっ…‼︎ついに氷織にもっ…お母さん感動…‼︎』
氷「…なんで潔君がお母さんになっとんねん、笑」
潔『だって、!昔っから男子にも女子にもモテてたのに‼︎ずっと振ってきて?そんなモテ男に?好きな人ができた⁉︎』
潔『BIG NEWSじゃん‼︎』
氷「はは、そらおーきに、笑」
潔『…で、』
潔『誰なの⁉︎誰なの⁉︎✨』
氷「…はは…笑」
やっぱ質問攻めになるよなぁ…笑
潔『✨』
なんや、そんなキラキラした顔でみんといてや…可愛すぎるねん。
潔君、自分の可愛さ理解してないんやろか…?天然か純枠か知らんけどかわええねん。理解しいや。
…まぁでも、いくら可愛くってもそんな簡単に言えんねん。だって、僕の好きな人は_
潔『…あ、ごめん‼︎言いたく無いか、?』
潔君。君自身なんやから
潔『ご、ごめんな…‼︎ついつい、』
氷「いや、そんな謝らんでええんよ!」
氷「ってか、やっぱ気になるん?笑」
潔『…うん。』
氷「…そっか、」
氷「…じゃあヒントだけ教えたげるわ」
潔「ま、まじ⁉︎」
氷「ふふっ、まじやで。けど、その代わりに、うちに好きな子がおるのは秘密にしてくれへん?」
潔「うん!約束するっ!」
え、可愛過ぎちゃう?16歳にまでなって可愛いとか、反則やわぁ…
氷「んーとなぁー…」
氷「キラキラしとって、」
潔『うん!』
氷「みんなに優しくって、」
潔『うんうん!』
氷「頑張り屋さんなんよね〜!」
潔『おお!』
氷「すっごく可愛くって。」
潔『ほうほう!』
氷「綺麗な人!」
潔『へぇ〜!』
氷「…こんくらいしか言えへんかな〜笑」
潔『え、まじか…誰だろ…?』
氷「…あ、あともう一つあった」
潔『?なに〜?』
氷「…すっっっっごい鈍感さん、やな!笑」
潔『…ど、鈍感…?』
潔『あ”〜っ!もう!なおさらわかんねぇ…!』
潔『あ、でも!メモ帳にメモっといたから後からちゃんと考えよ〜!』
氷「…ふふっ笑」
やっぱりうちの好きな人は
偉い鈍感さんみたいやな…笑
氷「あ、」
氷「潔君!下校時間過ぎとる!はよ帰ろ〜で!」
潔『…あ、うん!』
潔『そうそう!そう言えば〜!____!__!』
氷「____?___?___!笑」
潔「___?___!__笑」
_潔君が氷織君のことを好きだと気づくのは、もう少し先のお話。