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⚠️今回ヤります。作者初めてのベッドシーンなのでいろいろおかしいと思います。 覚悟してください。最悪下手過ぎで死ぬかもしれません。それでも良いという方は見てください。
みほり視点
あの日から数週間経った。うとくんに一緒に放課後、勉強しないかと誘われた。まだ返事はしていない。
「あんなことがあったからなあ…」
前回、僕はめちゃくちゃキスをされたのである。もう恥ずかしくてしょうがない。僕はあれからうとくんと数週間挨拶以外話してないんだ。
「よっ、みほり」
「賢太」
「どうした、顔赤いぞ?熱ある?」
「いやあ…そういう訳じゃないけど…」
「そうか、大丈夫ならいいんだけど」
顔に出てたか…
「そうだ、今日は部活ないから明と僕と遊びに行かない?」
あ、これokだしたらうとくんに返事できんじゃん。申し訳ないけど…ごめんね、うとくん。
「うん、いいよ、僕暇だし」
「じゃ、ゲーセンにでも行こ」
「わかった」
放課後。
3人でゲーセンに遊びに行った。クレーンゲームをやったり、好きな物を見に行ったりして過ごした。
早い時間だがそろそろ帰ろうかと3人で話していた時。
「やあ」
声がした瞬間、心臓がギュッとなった。
「偶然だね、3人とも、遊びに来てたの?」
うとくんだ…
「よっ、藤原、お前も来てたんだな?」
「彼女さんとデート?」
緊張で声が出ない。
「んー?デートじゃないよ?ちょっとふらふらしてた」
「お、そうか」
「俺たちもう帰るんだ、またあしたな」
「ちょっと待って」
嫌な予感がした。
「ちょっとみほりくん借りてってもいい?」
「何するつもり?」
「随分と警戒心が強いなあ、賢太くん」
「幼馴染だからな」
「え、俺は?」
「明は友達」
「え、やった」
「そんなに警戒しなくても、殺すわけじゃないから…ね?」
「それもそうだな」
やばい。これ、うとくんに僕がわざと誘いを断ったことバレてるかも。嫌われる?別れる?
「じゃーな、みほりー」
「また明日」
「ま、待って…」
行ってしまった。どうしよう。何言われるんだ…。何言われてもおかしくない。
「ちょっと僕の家来て?」
うとくんが腕を掴んで僕を無理やり連れ出した。歩き方が苛立っている。怒らせてしまったんだ。
(痛い…)
うとくんの家に着いてすぐ部屋に連れていかれて、勢いよく扉を閉められた。
「今日ね、僕の家誰もいないの」
「父さんと母さんは遅くまで帰ってこない。姉さんは彼氏の家に泊まってる。兄さんはバイトだから夜に帰ってくる。弟は塾でしばらく帰らない。ねえ、どういう意味かわかるよね?」
「あ、あの」
うとくんが光が宿っていない目を向けてくる。完全に怒っている。
「僕ね、知ってるんだよ、なんで君が僕の誘い断ったか、君がどこに遊びに行くか。
僕は君しか見てないからわかるんだよ?」
どす黒く、濁った目で見つめ続けた。
「僕はこんなに君のことが好きで好きでたまらないのに…君だけを見てるのに…
なんでみほりくんはこっちをちゃんと見てくれないんだよ…」
どうしよ、やっぱバレてる。謝んなきゃ。謝って許して貰えないかもしれないけど、謝んなきゃ。
「ご、ごめ、ごめん、うとくん、その…言い訳にしかなんないけど、でも、ごめんなさい!」
「まあ…もういいよ。」
良かった。
そう安堵したのも束の間。
「君が誰のものなのか、ちゃんと本人の体に教えこまないとね」
ヒュッ
恐ろしさから腰が抜けて立てなくなってしまった。
いつの間にか、うとくんに横抱きにされてベッドに運ばれていた。
「んん”…?!んぅ、ぅあ♡、はん”ん……っはあ、っはあ… 」
いきなり、舌を絡められ呼吸の仕方がわからない僕は、ひたすらに苦しかった。
ちゅ、ぢゅ、ぢゅる
卑猥な水音が部屋に響いて、恥ずかしさで死にそうになる。
やっと口を離してくれたときはもう何も考えられないくらいトロトロになっていた。情けないことに自分の声じゃないような高い声が出ている。
ボーっとしてる間にうとくんにズボンと下着を脱がされていた。彼が 僕の陰茎を掴むと手を上下に動かし始めた。
「?!」
「う、あっ…ちょっと、まって、まってってばっ…!それ、だめ、すぐイっ…あ”っ…♡」
彼の手の中に精を吐き出してしまった。
恥ずかしい。やばい。
そんなことよりうとくん、さっきから一言も発してないじゃん…怖いよ…
「う、うとくん…も、やめよ…?」
「やめると思う?君がちゃんと俺のものって理解するまでやめるつもりはないよ」
あ、まずい。
「んっ…?!」
いきなり自分の後ろに何かを入れられた気がした。
「ゆ、び…?」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ…
指を2本いれてバラバラに僕のナカを弄った。なんか、気持ち悪い…。しかし、ある一点に指が触れると突然、
「あっ…!」
思わず、高い声を出してしまう。
「ここ好きなの?」
それからずっとそこを弄られて頭がおかしくなった。こんなのをずっと続けていたらいつか壊れてしまう…♡
「ま、で…♡頭、おかじぐな…あ”、 やめ…♡ひっ…またっイッちゃ…」
後ろで…イッてしまった…
息を整えてるために少し落ち着こうとしたとき、
「もうナカほぐれたかな?」
え…?どういうこと?ちょっと待ってまさか、いや、そんなわけ…
考えたくない、怖い、やだ…
ズボンの下から出てきたうとくんのモノはめちゃくちゃ昂っている。
「ねえ、みほり、これ、今から君のナカに入って俺と繋がるんだよ…どう?うれしい…?♡」
「ちょっと、まって、そんな大きいの入るわけない…壊れちゃう、死んじゃう…っ」
「大丈夫、死にはしないし、俺も壊したりしないから。万が一君が壊れちゃったら、俺がお世話してあげる♡
だから…♡
俺の気持ち、ちゃんと受け取って♡?」
ずぷっ♡
「あ”っ…♡」
はいってる、これ、うとくんの…嘘だ、だってあんな大きいのはいるわけ…っ
「見てよみほり!全部入ったね♡?」
「え”、ま”って…♡う、動いちゃ…」
僕の言ったことも虚しく、彼の耳には届かず、腰を動かしはじめてしまった。
「あ”♡やだ♡おぐっ、ついちゃっ♡…う”ぁっ…ひっ♡…んんっ、まっ♡、これっ、すぐ♡♡イッ…♡
あ♡、あ~~~~ッ♡♡」
頭、真っ白になってエッチな事しか考えられなくなる♡♡
「?…!♡」
なんで、また動かして…
「もー、みほり、1人でイッたの?いけない子だね〜♡でも俺まだイッてないからね、ちゃんと最後まで付き合うんだよ?」
「あ♡うそ、なんで♡…やっ♡、こわれちゃうっ♡お”かしぐなる”…ッ♡も、むりっ♡」
「かわいいねえ♡みほりのナカ凄い気持ちいいよ…。ねえ、みほり?俺はみほりと出会ってからっ、ずっと君のこと見てたんだ♡君とこういう行為するの想像して、毎日毎日みほりで抜いてたの♡考えたこともなかったでしょ♡?」
ひたすら自分に対する愛を囁かれ、その上1番気持ちいいところを突かれて頭がおかしくなりそうだった。
いや、もうおかしくなってるのかも。
「でも、みほりは全然俺の方見てくれないよね…、いつも他の奴の方に行くよね、俺が何回嫉妬したと思ってんの♡?君を見ていつも分からせたいとかぐちゃぐちゃにして俺なしじゃ生きていけない体にしたいとか思ってたのに♡そういうのほんとっ鈍感すぎ♡」
「まっで♡あ♡あ♡あ♡はげしっ♡や”っ♡だめ、 こわいっ、イぐのッ♡こわいっ♡僕じゃ、なくなっちゃッ…♡」
「ふはっ♡大丈夫だよ、みほり。堕ちておいで?ほら、一緒にイこ?♡
ッ~~…♡」
「うあ、あ〜〜ッ♡」
ナカ、だされてる…
「ねっ?俺がどんだけ君のこと好きなのか分かってくれた?みほりくんは誰のもの?」
「僕、は…うとくんの…彼女?」
「そーだよね!よかった、分かってくれて」
その後の事はもう覚えてない。