シェアする
‹クラス委員長選挙›
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠 ٩(ˊᗜˋ*)
クラス委員長を決める選挙に、
男子、女子で一番人気のある二人が立候補した。
そこに割って入ったのが、
クラスでは人気のない___
むしろ嫌われ者の近藤くんだった。
3人で決選投票が行われた。
選挙の結果は、
クラスのみんなが驚くものだった。
黒板にはこう書かれていた
クラスのみんなが驚いた。
近藤くんの人気がないことはわかっていたが、
これほどまでだったとは___。
結局、投票の結果、最多投票を獲得した岡さんが、
クラス委員長に決定した。
落選した近藤くんが、猛烈な抗議をした。
「黒板に、投票数を正の字で書くのはいいけど、
名前をフルネームで書く必要はないだろ!!」
書記役を務めた先生が弁解するように言った。
「正一、ごめんごめん。悪気はなかったんだけど
正一に票がなかったら、カッコ悪いと思ってな…」
_END_(続き無し)
はい!記念すべき一つ目の短編小説が終わりました!
どういうことかわかりましたか?
先生は、黒板にフルネームで名前を書いたといことは、
立候補した人の名前はこうです。
岡 泉(おか いずみ)
森 武(もり たけし)
近藤 正一(こんどう しょういち)
ってわけですよ。
分かるかな〜説明下手すぎて🥺
この小説が面白いと思ったら、
ぜひ、ハートやコメント、フォローをよろしくお願いします!
ってことで〜