書きたいとこだけ書きました
オネダリするまで焦らしプレイ。焦らしでトロトロにされる。セミサノ(ふたなり)
セミは、1人ベッドでノリに乗っていたサノスの手を引っ張り自分の下半身へ持っていった。
「え、なに?大胆」
「黙れクズ」
セミも理由なくこんなことをしている訳では無い。
「うぉ、え、お前男だったの?」
「違う、起きたらついてた」
「おもろ」
「しね」
”ついてた”というのはそう。男のブツである。朝それに気づき驚くあまり、訳もなくベッドをさすっていると、枕の下に紙を見つけた。
”男とセックスしたら治ります。”
本当にバカげている。どんな仕組みだ。
そう威張ってはいたが、やはり股間に何かあるのが落ち着かない。何故か今日はゲームが無かったため良かったが、もしあったらゲームどころではなかっただろう。むしろこれがゲーム内容なのか?そうだとしても明日には死ぬ方のゲームがあるだろうし今日中に治したい。
……他にどうしようもないのだ。頼みの綱が馬鹿げた紙しかない。
では誰とヤればいいのか。
男とセックス、そして自分にブツが着いたということは恐らく自分が挿れろってことだろう。
つまり相手は挿れられる側になるわけだが。
まずナムギュと知らない奴は論外。
ナムギュにお願いなどしたくもないし、殴ってきそうだし、有り得ない。
知らない奴は後々面倒で有り得ない。
ミンス。殴ることは無さそうだが、自分の意見も言えなさそうだ。挿れるなんて勿論はじめてなので意見を言ってくれた方がいい。それになにより、挿れられる側は負担が凄いと何処かで聞いたことがある。ミンスにそんな負荷をかけるのはなんだか可哀想だった。
_そう。今、話しかけたコイツが適任だった。
だからわざわざ話しかけたのだ。
そういった経緯を全て説明するとサノスはなんとも言えない顔をしてセミの下半身を眺めていた。
「……えー、、俺も可哀想だろ」
「それはないな」
「てか、ヤるなら女の時が良かったなあ」
「まじでキモイ。腹突き破るぞ」
「待ってほんとに怖い。そんなこと言ったら協力しねーぞ」
「クソカスゴミ野郎」
「お前協力してもらう気あんの?」
「ほら、どうせヤった事あんでしょ。リードしてよ」
「はぁ、しゃーねぇな。どうせ下手だろうからこのサノス様がリードしてやるよ」
「はいはい、トイレ行こ」
「…見返りねぇの?」
「は?」
「女に戻ったらヤらせてくれよ」
「しね」
「1回だけ!」
「カス、なんで生きてんのお前」
「please!」
「散れ」
40分後
セミがずっと素股で焦らしていたせいで、サノスは太ももが性感帯になってしまいそうな勢いだった。
「ぁ”〜、♡はやく、ぃれ_ッは、♡」
「嫌だよ。下手なんでしょ?私」
「ぉ、♡ッぁ!ァう、_ふ、ぁ♡せみ、のが、♡いちばんッきもち、ィい♡からぁ、!_」
「え?まだ挿れてないけど…わかるんだ?」
セミはバカにしたように薄ら笑う
「ぁァ”♡ぉ、わか…ッるぅ”♡!ッふ、ぅ_きもち、♡ぃ」
「じゃあおねだりして」
セミの動きが止まる
「ぁ、、ぅ、」
「お願いすんの。分かる?私に何して欲しいのか言って」
「いれて、」
「何を?分かんないんだけど。ちゃんと言って」
「せみのちんこ、いれて」
「どこに?」
「は、」
サノスはなにか言おうと口をもごもごさせたあと、目を逸らしてそっと自分の後孔を指先で優しく撫でた。
「_ここ」
「……言うよりそっちの方が恥ずいと思うけど」
「はやく!」
「はいはい」
グッと力が入る
「ッぁ、〜〜♡は、ぅ_ッ」
ゆっくりと、止まることなく入ってくるゴツゴツしたそれは、気持ちいい所を明確に引っ掛けながら進んでいく。
苦しくも、それさえもきもちいい。
大分奥まで入ると、また動きが止まった。
「っは、__ぁ、?」
慣らしてから動いてくれるのだろうと少しの間待ったが一向に動く気配がなく、セミの方を見る。
「挿れたよ。挿れて欲しかったんでしょ?」
さぞ当たり前かのように言うセミにサノスは少し身体を起こした。
「ぇ、は、おま_」
「なに?分かんない。どうして欲しいの?」
「どぅ、って」
「ん?」
じっと見つめてくるセミにいたたまれなくなって顔を逸らす。
「…ぁ、ぃ_、気持ちよく、して欲しい」
「どうやって」
「……、突いて」
「突いてんじゃん。今」
「ちが、ぉまえ……」
ついセミを見たが、やっぱりまたすぐ顔を逸らしてしまった。
「なに」
「もっと、こぅ、_」
「聞こえない」
意地悪ではなく、ごにょごにょと小さい声で話すため本当に聞こえなかったのだが、サノスはやけくそに目を合わせて声を張った。
「だ、出し入れして欲しいんだけど、!?」
「_っぷ、はは、馬鹿じゃねぇの」
ムードもなく笑ってしまうセミにサノスはまた顔を逸らして、背中を足で軽く蹴った。
「おれ、ちゃんと言った。はやくしろよ」
「はいはいすみませんね」
セミは、ごめんね、とでも言うようにサノスの腰を優しく撫でた。
「ぉお”!?ッッ♡♡”ぉッ、ぉほ♡ァ、ぁは_♡♡”ぉ”♡♡ぉく、ッおぐゥッ♡♡〜〜ッ♡♡」
「結腸じゃない?ここ、気持ちいいの?」
サノスはもう何度も絶頂していた。イってナカの感度が上がったまま、またイかされるため更に感度が上がって_その繰り返しでもうぐちゃぐちゃだった。なにがなにやらわからず、拷問のようだった。
「オ”っ!?¿♡♡ぁ♡♡ぁ、あは、や、とまッ、ぁ、ァ、♡きもちッ、ィいからァ♡♡”あっ、ぁ___ッぉお♡」
「私もここ気持ちいいかも」
ゴッゴッと容赦ない速さで結腸を犯されて腰が軋む。
「ぁぁあ!!??¿♡♡””ぁあ、お、♡はや、やぁあ”、ぁ♡”」
「出し入れ、気持ちいい?」
余程気に入ったのか前の会話から持ち出されるが、サノスに気づける余裕はない。
「ぁ””あ♡♡ぁ、ぉ、ほ♡♡、ッやば、あ♡ぁああ♡♡ぁ〜〜〜〜♡♡”ォお、♡♡」
「面白い機会だったね、あんたのあんな顔見ることになると思わなかった」
「はぁ……尊厳失った」
「元々ないでしょ」
「まじ?俺あると思ってたわ勝手に。
……そういえば治ったのか?」
「いや、まだ。寝たら治るんじゃない?」
「ほーん…」
翌朝
「……ある」
治らなかった。
慌てて紙をポケットから取り出すと少し湿っていて、なにか文字が浮かび上がってきそうだった。
トイレへ駆け込み紙に水をかけると案の定文字が浮かび上がってくる。
”ヤった相手が元に戻って欲しくないと願ってしまえば元に戻れなくなるぞ!!”
「……相手ミスったな」
くそビッチが。
コメント
26件
セミ姉さんドSだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!やったぁぁぁぁぁ!!! やばいセミ姉さんかっけ…もう反則級にえろ(((
セミサノR−18見かけないからめちゃんこ嬉しいです!キャラのセリフも合っててやばいすき
あ、神ですね 可愛いすぎ