この作品はいかがでしたか?
30
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「ここだね」
ムムは地図を見ながら、エンジニアホームの前にたった。
「そうね! 」
ハルはカンナギから貰ったバックを握りしめ、エンジニアホームを見た。アイカは足を踏み入れたが、すぐに戻ってしまった。
「ど、どうしました?」
フォロベイダはオロオロしながらアイカに聞いた。
「周りから探索しない?」
アイカはにっこりと笑って案を出した。ハルたちもその案にのった。しばらくすると、ツタで隠れている場所を見つけた。その中には、本がたくさん置いてあり、なにやら、日記があった。本とにっきなにやらSymbolqOnTelegram2というフォントで書いてあった。つまり、カンナギが欠いていた字と一緒だった。
「でも、その解読本持ってない…」
しかし、ノゾミはふふん!と自慢げに…
「私、コピーしてきたのよ!」
ノゾミはハルが持っているバックから紙を取り出し、読み始めた
コメント
1件
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! こんな簡単に戻って来るなんてねー… あー…周りからは大事だね!!! 敵を知るのは外見からよ!!!(?) お、用意周到やね? さて、何が書かれてるのかな? 次回も楽しみに待ってるね!!!!