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みんな、主野郎だよ!熱が下がってから3時間経過したから、1時間だけ触っても良いことになった!新記載ね!最近ノベルにハマった。…あのね、コラボのお話なんだけど、今ネタとちょい長めのお話書いてる途中だから、もうちょっと待ってね!(そのもうちょっとは何週間になるんだか…by妹)とにかく!今回は設定と1話目ね!時間限られてるから、急いで書くよ!いってら〜!




設定

ナチ 殺し屋。でも、方に裁かれないような最低なゴミを殺す、正義の殺し屋。日帝は辛い生活に巻き込みたくないのでなるべく会わないように避けている。


日帝 警察。ナチとは幼馴染。最近会えないので心配しているが、多発している殺人事件の調査で家などにいくことが出来ない。


イタ王 警察。日帝の友達で、ナチスという人物に興味がある。日帝の証言もあり、ナチが犯人なのではと思っている。


アメリカ 警察。日帝大好きマンだが、ナチスという人物に会えず寂しがっている日帝を見て、「はよ出てこいやナチスぅ…」と思っている。イタ王と同じくナチが犯人なのではと思っている。


ソ連 警察。ナチをたまに見かけるが、逃げるのが速くて追い掛けられない。ナチが犯人なのは確定だと思っている。


イギリス 警察。今回の事件はなるべく関わりたくないと言って関わっていない。ナチが犯人なのは確定だと思っている。


フランス 情報屋。警察から情報集めを依頼されており、ナチの情報を必死に集めている。


1話

〜ナチ視点〜

俺はナチス。よく、ナチと言われているな。俺は、殺し屋をしている。…と言っても、依頼で動くし、受ける依頼にも条件それは、「救いようのない、社会のゴミ」を始末する依頼しか受けない。だって、ただ殺して欲しいだけじゃ、可哀想だろう?では、社会のゴミを殺せば良いじゃないか。誰からも、生きて欲しいなんて望まれていないような、そんなゴミを。おっと、人が来た。どんなゴミの話なんだろうか。

依頼人「すみません、」

ナチ「どうしたんですか?どうぞ、この椅子に座ってください。」

依頼人「ここが、噂の殺し屋の事務所…ですよね?」

ナチ「そうです。依頼は何でしょう。」

凄く、悲しいような、怒りでいっぱいのような雰囲気をまとっている。

依頼人「この、」写真を出す

依頼人「このゴミを、………ッ殺して欲しいのです。」

見た所、50代後半男…ってとこかな。

ナチ「なるほど、理由を聞いても?」

依頼人「大丈夫です。」

依頼人「この男は、私の娘を、ッ殺したんですッ!」

ナチ「……」

依頼人「自殺まで追いやったんです。なのに、なのにッ!今ものうのうと生きているなんて、許せないんです!」

ナチ「…、」

なるほど、全部は話されていないが、クズなのが伝わる。

ナチ「分かりました。その依頼、受けましょう。」

依頼人「!あ、ありがとうございます!」

ナチ「では、苦しめて差し上げましょうか?」ニヤッ

依頼人「お願いします、とにかく、苦しめてください!」

ナチ「では、また後日報酬は受け取ります。」

依頼人「では…、〇〇円、で良いですか?」

ナチ「えぇ、」ニコッ

依頼人「お願いします、」ガチャッ

ナチ「さて、まずはこいつについて調べなきゃな。」

…………あらかた調べて得た情報は、これくらいだ。

・沢山の女性をもて遊び、飽きたら自殺まで追い込んでいたこと。

・証拠隠滅をし、普通に暮らしていること。


クズだ。さて、計画を建てようか。まず、今夜にしよう。そして、とにかく苦しめなければ。あいつはこの店に用事があるから、ここに連れ込もう。叫ばれないように、口に雑巾でも詰めるか。可哀想な雑巾…これでいいな!準備をしておこう。






そして、夜。ターゲットは………あいつか。

ゴミ「〜♪」

ナチ「あ、すみません、少しこちらに来ていただけますか?」

ゴミ「あ?…良いですよぉ…」

引っ掛かったなw俺は男だ。…自分で言うのもなんだが、容姿は良い方だと思う。女っぽいって言われるな。だから、こう言うクズを誘うのには、丁度いいんだよw

ナチ「お話があるんですが、」

ゴミ「はい♡」

気持ち悪い。早く始末してしまおう。

ナチ「沢山の女性をもて遊び、挙げ句の果てには自殺に追いやったってぇ…本当ですか?」

ゴミ「え?」

ナチ「聞いてんだよ、答えろ。」((低音

ゴミ「ヒッは、はい!やりました!」

ナチ「素直で良いですね!では、どうぞ地獄へ!」

それからは、拷問が始まった。雑巾を息ができないほど口に詰め、四肢を切り落とした。最後は、腹を抉り、ぐちゃぐちゃにしてからゆっくり殺した。

ナチ「……終わった。よし、帰るか。」

ナチ「にしても、ここ街頭無いのが良いよな。血がバレない。」

??「〜♪」

ナチ「誰だ、って!?ソ連、」((ボソッ

ソ連「はあ、なんでわざわざ夜に会議開くんだよ、せっかくウォッカ飲んでたのに………?あれは……ナチ!?」

ナチ「やばいバレた!」ダダダダダダダダダ

ソ連「速!?」

〜ソ連視点〜

クッソ、どっか行っちまった…せっかく話ができると思ったのに、暗かったからシルエットと薄っすら見える赤色で分かったが…

ソ連「しょうがねぇ、会議行くか。」





会議室

ソ連「すまん遅れた。」

アメリカ「おせぇぞクソ連!」

フランス「僕眠いんだけど?」

イタ王「ピッツァが冷めちゃうんね!」

日帝「にゃぽんを日本に任せてきてしまったが…大丈夫か?」

ソ連「わりーわりー、で?話ってのは?」

アメリカ「あ〜それな。最近起きている連続殺人事件があるだろ?その事件の担当が決まったから集めたんだ。」

フランス「僕警察じゃ無いけど?」

アメリカ「そこでフランスにも話があるからな。」

日帝「あれ?イギリスは入らないのか?」

アメリカ「何かこの事件には関わりたくないらしいぜ。」

イタ王「どうしちゃったんね…」

ソ連「そう言えば日帝、さっきナチを見かけたぞ。」

日帝「!?」ガタッ

日帝「本当か!?」

ソ連「嗚呼。だが、こちらに気づいた瞬間走って逃げていった。」

日帝「そうか…」

ソ連「……俺さ、今回の連続殺人事件の犯人、ナチじゃないかなと思うんだ。」

日帝「…ッ信じたくないが、俺もそう思う、」

イタ王「ioもその人だと思うんよ!」

日帝「先輩、」

アメリカ「早く捕まえるぞ。」

日帝「ああ。」

フランス「で?僕に用事ってのは?」

アメリカ「そこで、犯人…ナチスについて調べて来て欲しい。」

フランス「分かったよ。報酬は?」

ソ連「〇〇円でどうだ?」

フランス「了解。じゃ、早速調べてくる。分かり次第みんな集めて話すから。」

フランス以外「おう!」


一方その頃


〜ナチ視点〜

ナチ「あ”〜疲れた〜、」

ナチ「夜ご飯は今日は抜くか。……眠、」

そりゃそうか。夜中の2時だわ。

ナチ「もうソファでねよ、」

ナチ「…………」( ˘ω˘)スヤァ

正義の味方の殺し屋は

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