事故から始まった恋

🐰「スンミナー、？（扉開」

🐶「リノヒョン！」

「ごめん、おまたせ」

「全然いいよ！」

「ありがと。で、スンミナ」

「ん？」

「お昼何持ってきた？」

「パンとなんかゼリー」

「それだけ!?」

「え、うん」

「よく足りるな」

「うーん、たまに足りない時あるけどね」

「じゃあたりなかったら俺の食べな」

「いいの？」

「うん」

「わかった！じゃあさきに僕のを食べきっちゃうね。いただきまーす」

「いただきます」

「、、、、（ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

《口いっぱいにふくんで犬みたいだな、いや犬じゃなくてハムスターか》

〈リノヒョンさっきからずっとみてくるな、どうしたんだろ〉

「、、、、（ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

〈体育終わりのときの可愛いのこと、きいてみよっかな〉

「ね、ねぇリノヒョ、、、」

🦊「ｶﾞﾁｬ）あれ、スンミニヒョンじゃーん！（抱」

「わっ、イエナ！」

「、、、？」

《誰だ？》

「？、ねぇスンミニヒョンこの方は誰？」

「この人はリノヒョン、うーんまぁいい人だよ！」

「へぇ、僕はアイエン！イエナとかイエニとかで呼ばれてます！」

「イエニとスンミナはいつ知り合ったの？」

「僕らは母親どうしが仲いいから、小さいときからよく会ってたんだよ」

「そうそう！で〜リノヒョンとスンミニヒョンは？」

「俺らは中2のときから同じクラスで今も一緒、」

「ふーん、僕とスンミニヒョンのほうが一緒にいる歴ながいね〜！」

「たしかにね！けど僕はリノヒョンとは歴が短くても仲が良いからね！」

「イエニはなんでここにきたんだ？」

「暇だったから屋上にきただけだけど？」

《俺には冷たい態度、、だけどスンミナには甘々。まさかこいつ》

【リノヒョンはスンミニヒョンのこと好きなのかな、、だったらライバルだな〜】

「イエニ、ちょっとこっちきて」

「はーい、スンミニヒョンまっててね！」

「うん！」

「なに？」

「イエニ、お前スンミナのこと好きなのか？」

「そうだけど？」

「やっぱり、だから俺には冷たかったのか」

「そりゃあ邪魔者にみえたからね、リノヒョンのことがね」

「ふーん、俺もイエニのこと邪魔者にしかみえないわ」

「てことは、リノヒョンもスンミニヒョンのこと好きってこと？」

「そう」

「はは、恋敵じゃん」

「絶対お前にはわたさん」

「こっちのセリフなんだけど？」

「じゃあ戻るか」

「変なことしないでね？」

「イエニもな？」

「二人とも！遅いよ〜」

「ごめんごめん（撫」

【はぁ？変なことしないっていったよね？】

「リノヒョン？」

「んー？（悪魔の笑顔」

【こいつｯ】

「スンミニヒョン！（抱」

「どしたの？」

《こいつ！変なことしないっていったのに》

「イエニ？」

「はーい？（笑顔」

《こいつｯ！》

「、、、？」

〈二人ともどうしたんだろう、、？〉

［二人）こいつなんかに絶対わたすもんか！］

「ねぇふたりとも」

🐰🦊「ん？」

「もうお昼休み終わっちゃうよ？」

「じゃあ教室戻るか」

「そうだね！」

「イエニ”は”クラス違うのか、そうだそうだ。」

【くそ、むかつく】

「じゃあね〜、”スンミニヒョン”」

「よし、戻ろっかスンミナ」

「うん！じゃあイエナまたね〜！」

「またね〜（微笑」

【はぁ、くそ、、、】

おはよ、めっちゃ首痛い

寝違えったかも、ww

ハート最低でも10回押してくれるとうれしいな、、！