コメント
2件
大好きです!
〿〿
m「ただいま」
今日も家にはアイツが居ない。
僕も今日疲れたし、後処理してないし…
お風呂入って寝ようかな
h「ただいま。」
ゝ「mtkいたの?」
m「今帰ってきたところ」
ゝ「風呂入ってくる。」
h「一緒に入ろ」
m「は?」
h「行くよ」
今更お風呂一緒に入ろってキモすぎだろ。
無理やり連れていかれて、お風呂までなのに
僕の腕は真っ赤
m「きもい離れろッ」
h「無理、風呂で犯す」
m「は?」
h「さっさと入れよ」
m「イッ」
強く押されて、お風呂の縁に頭をぶつけそうだ。
本当にコイツの考えていることは分からない。
m「冷たいっ」
h「知らないよ。汚ったない手でお前に触れたのは誰?」
m「hrtには関係無いよっ」
h「あるんだよ」
〿〿
五分ぐらいだろうか。
馬鹿みたいに水を浴びせられているのは。
感覚が可笑しい、声も震えて出せない。
誰か助けて欲しい。
お願い誰か。
m「あっ」
あれ?冷たく感じない
豪雨の様な冷たい水が降ってこない。
その代わり暖かい何かが体に感じる。
h「ごめん。ごめん。」
泣きそうになりながら言わないでよ。
僕は此奴、いやhrtは何故泣いているのか
どうしても分からなかった。
h「俺、どうしてもmtkを抱きたい。」
m「なん、で?散々、浮気、した、のに…」
h「mtkにしか感じない温もりを感じたい。」
m「意味が、分から、ない」
ゝ「今更、さ?僕を抱きたいって、馬鹿、みたい」
h「ごめんなさい。本当に。」
僕はフラフラな身を上げ
お風呂場を後にした。
〿〿
m「…」
h「本当にこんな俺を好きになったのか知りたいな。」
〿〿