「?!つぼ浦なのか?!お前!!!」
小さくなった男の子を拾い、迷子かと思い名前を聞いた所《つぼ浦匠》と名乗り、一瞬沈黙が続いた後キミトスの声がアジトの個室に響き。
「うるさいな、そうだって言ってるだろ!」
小さくなって少し耳が敏感なのか、少し声を張り上げただけでキーンと響いたのか頭を抑えて。
「わ、悪い…ほんと小さくなったな〜…??どうしちゃったんだよ。」
「なんか寝てたらこうなってたんだよな〜…」
キミトスが持ち上げれば抵抗する事無く大人しく抱っこされ、平然と変わらない口調で喋り
「〜…にしてもどうしてあそこにいたんだよ」
キミトスが来なければ下手すれば誘拐されていたであろう場所で普通にベンチに座っていた為、たまたま見かけ保護して今に至る。
「散歩してたら疲れちゃってな〜…、署に戻るにも小さなこの体じゃ時間かかるしな…。」
「なるほどな…??」
少し考えた後、はっと思いつきつぼ浦の方を見て
「MOZUで面倒見てやろうか?戻るまでの間だけどな」
「良いのか?!助かる〜…!!!」
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一方その頃、キミトスに用があって来たのだがその1部を見てしまい、よからぬ勘違いをして。
「ボス…」
「どうした…?」
Chill中のヴァンダーマーにソワソワしながら話しかけて。
「…キ、キミトスって…ショタコンだったりします?」
「?何言ってるんだお前は…」
暫くショタコンって言われ続けたキミトスでした😌😌まじ関係性がにわか過ぎて違うかもしれない…申し訳ない…、リクエストありがとうございました!
コメント
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タヒんじゃう……尊い(◜¬◝ )
めっちゃ可愛い!ありがとうございますm(_ _)m