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※下手
※ランドト
※ちょい重め
※BL
※モブドトあり
ランスside
俺は今、片思いだった恋が終わった。
大事な話がある。そう聞かされて俺は呼び出された。
呼び出してきたドットに俺は恋をしていた。
アイツはいつも彼女が欲しい、とうるさいほど言っていた。だから、この恋心は奥に閉まっておいたのに。
ドット「オレ、恋人ができた。」
ランス「ッ、そうか。」
いつか、こんな日が来るって分かってた。
だからいつでも心の準備はできていた。
ドット「えっと、男、なんだけど…。」
ランス「……はッ?」
ランス「ッ、そうか。いいと、思う…。」
なんでだよ。
俺の方がきっと、ずっと前から好きだ。
この世でドットを一番愛してるのはこの俺だ。
クソッ、よりにもよって男かよ。
ドット「はぁ、良かったぁ〜!引かないでくれて。」
ドット「今度紹介するな!お前は”親友”だからよ。」
そうだ。俺はその”親友”って言葉に助けられてもきたし、傷つけられてもきた。
少し気を使われたアイツの言葉を、受け止めることしかできなかった。
ドットside
ドット「お前は親友だからよ。」
はぁ〜緊張した。正直、アイツに引かれたら嘘だって言って誤魔化そうとしてた。
まぁ、アイツのこと信じてたし、そんなことにはならないだろうと思っていたけど。
ドット「なぁ、××〜。」
××「ーーーー。」
ドット「ーーーー!ーーー。」
ドット「あ、ランス〜!」
ランス「…」
ドット「あ、行っちゃった。」
最近、ランスに避けられてる気がする。
俺、なんか悪いことしたかな?
××「気ぃ使ってんじゃね?」
××「それより、俺と話そうよ。」
ドット「あぁ、そうだな。」
ドット「ごめん。」
この書き方、超難しいです…。
全くこの先考えずに書いちゃったけど、多分どうにかなります。
1話目からタイトルのインパクトが強いなぁ…。
読んでくださりありがとうございました。