どーもー。
息抜きシリーズです。
今回は、珍しくutzmですー!
TikTokを見てたら、お父さんが浮気相手と会ってた。とかなんかいろいろ投稿している人見つけて、それで、なんかそれ見てたら急にピンときた。(???)
それは置いておいて、今回はut先がかなりのクzになります。
それでもおけ☆って人は呼んでね♡((
ゴホンッ
それではー、スタート!
ご本人様とは関係ありません。
2人共18歳
浮気パロ(?)
女→浮気相手。
多分r15?
zm視点
ピピピ ピピピ
と、アラームが鳴る。
時刻は朝6:30。
今日も、一緒に暮らしている、恋人のutの姿が見当たらなかった。
リビングへ行くと、机には[おはよう。散歩してくる。学校は先に行ってるね]と書いてある紙があった。
(…今日もか。)
多少ため息を吐きながらも学校に行く準備をする。
朝食、着替え、持ち物などいろいろ終わらせ、時刻は7:40。
急いで家から出て、学校へ向かった。
ー学校ー
無事、到着したが、utは他の女子と話していた。
女「www」
ut「それでさーw」
(…楽しそうやな。)
羨ましそうに思いながら、机に伏せる。
最近は、よくこういう事が多くなってきた気がした。
前までは、僕の事を一番に考えてくれて、朝も昼も夜も一緒に居てくれた。
だけど、それは最初だけだったんやな…、
目を瞑り、寝ようとすると
ut「ほんま俺お前の事好きやわーw」
女「ちょっとwここ学校だよ?wそれに、彼女さんも居るしw」
ut「ごめんごめん」
このような会話が聞こえた。
“好き”の一言で、僕は一瞬で周りの会話が聞こえなくなった。
何も聞こえない。誰も居ない。謎の暗闇に居た。
もう、全てが嫌になった。
ー数時間後ー
なんとか、気を取り直し通常になった。
たけど、まだ、あの会話は頭から離れなかった。
恐る恐る、utに聞くことにした。
ー空き教室ー
zm「な、なぁ…、」
ut「ん?どうしたん?」
zm「あの…さ、あいつの事…、好きなん、?」
ut「え?あー、いや?僕が好きなのはzmだけやで笑」
zm「ッ…、そ、そっか」
ut「…もしかして、俺の事疑ってる?」
zm「い、いや…、そうじゃないで、」
ut「あ、だよねーwビビったわw」
zm「あ、あはは…、」
ピロンッと、utのスマホから音が鳴る。
すると、「じゃあもう行くわ。授業間に合うようにしろよー?」と少し笑いながら教室から出て行くutに対し、無理矢理作り笑いをしながら「おん…、」と返した。
1人になり、その場へ抱え込む。
(やっぱり、ちゃんと聞けなかったなぁ…)
そう思いながら、時間が過ぎてゆく。
チャイムがなっても、動く事ができなかった。
チャイムがまた鳴り、昼になる。
廊下から、みんなの笑い声や話し声が聞こえた。
(そろそろ行かないとな…、)
そう思い立ち上がり教室を出る。
自分のクラスへ行くと、もちろん先生に叱られた。
とりあえず、すみませんでした。と言い話を済まし、手作り弁当を持って屋上へ行く。
屋上へ行くと、先客が居たようだ。男女2人の声が聞こえた。
その声には聞き覚えがあった。
怖くて、屋上には行けず、結局は中庭で食べる事になった。
ー放課後ー
6時間目のチャイムがなり、放課後になる。
utはいつも通り女の人と帰っていた。
少し心が苦しくなる様な感覚がした。
帰宅後、家に帰ると机には「散歩してくる」と書いてある紙があった。
(散歩なんて珍しい…、)
少し、疑いながらもutの事を信じて、気にしない事にした。
だが、もう数時間が経った。utはまだ帰ってきていない。
心配になり、ある程度準備をしながら、外へ探しに行く。
外は少し肌寒い。
数十分さがしても、utは見当たらなかった。
近くにあったベンチに座ると、周りはカップルばっかりだった。
(あ、そっか…、ここって恋が叶うって有名の恋愛スポットだったっけ…、)
少し、懐かしかった。
ここでutに告白をされたから。
すると、utらしき声が聞こえた。その方向を見ると、知らない女性と手を繋ぎ、歩いていた。
すると、キスをした。
その瞬間、頭が真っ白になった。
(これって、浮気だよな…、?)
もう、何も考えたくなくなった.すると、
「大丈夫ですか…、?」
と、青色のニット帽、赤色のマフラーを着た男性が声をかけていた。(Fooooo!ラッディ登場ッ!
zm「グスッ…、す、すみません…、今退きますね、グスッ」
「いや、そうじゃなくて…、貴方の事を心配しているんですよ。」
zm「えぁ…、?ポロポロッ」
「あ、えっと、俺の名前はrd。」
zm「ぼ、僕の名前ッは…グスッ、zmで、す」
rd「何かあったんですか?」
zm「ッ…、うぅッ…、ポロポロッ」
rd「大丈夫…、大丈夫だよ…」
そういいながら、rdさんは僕の背中を暖かい手でさすってくれた。
なんか、暖かい気持ちになる気がした。
いつのまにか寝てしまったようだ。あたりは真っ暗。
周りには誰も居なかった。
僕の上には、きっとrdさんのコートが被せてあった。
(優しい人なんやな…)
と、少し心が暖かくなった。
家に帰ると、utが走り「どこ行ってたの?!」と心配してきた。
僕は素っ気なく返した。
前は、
ut「どこ行ってたの?!」
zm「あ、ごめん…、ちょっと散歩してた…」
ut「ダメだよ。zmは可愛いんだから誰かにナンパでもされたら大変やろ?!」
zm「ご、ごめんなさい…」
ut「中入って。」
zm「うん…、ただいま、ボソッ」
少し弱々しい今ではバカバカしく思えてきた。
zm「散歩してただけやで、」
ut「こんな夜遅くまで夜道を歩いてたらダメやろ?」
(今更何言ってんねん…、お前には関係ない話やろ、笑)
zm「笑…、そうやな、」
ut「…」
少し、起こってそうだが気にせず言う
zm「もう上がってええか?」
ut「い__ん_、」
zm「なに…?」
ut「いつからそんなに偉そうになったんや?!」
zm「え…、は、?」
ut「やっぱ、あれだけじゃ足りんかったか…、」ボソッ
zm「何言ってるん、?」
すると、ガシッと思いっきり腕を掴まれ、ベッドルームへ連れて行かれそうになる
zm「ちょ、やめてやッ!!やだッ!もう、あの頃には戻りたくないんやッ!!」ポロポロッ
と、必死に泣きながら阻止する。
が、力に負け、結局はbed In。
ut「じゃ、夜ご飯よろしく。」
そう、言いながらutは身だしなみを整え部屋を出て行った。
zm「グスッ…、やっぱり、あの頃と同じやん…、」泣
あの頃。そう、僕達がまだセフレ関係だった時の話。
あの頃_
僕は、一目惚れをした。とある同級生に。
その人はutと言う名前らしい。
女たらしと有名で学校ではクz代表だった彼に、僕は一瞬で心を奪われてしまった。
僕はあまり、クzは好きではない。だが、女の子を頑張って惚れさせる姿を見て、少し可愛いな、と思ったのが好きになったきっかけだった。
とある日、僕はut君に告白をした。
すると、意外とすんなりOKをもらった。
同性だからダメだと思っていた。
そして、タメ語、呼び捨てと言う約束を作った。
毎日が楽しみで楽しみで仕方なかった.
数日後にutが家に招待してくれた。
ところどころ女性用品があり、浮気…?と疑ったが、気にしないことにした。
夜になり、ご飯を食べ、シャワーを借りた。
「もう帰るね。」と言い、帰ろうとすると、腕を掴まれ、
「最近溜まっててさ。ヤらせてくれへん?」
そう言われた。
さすがに、付き合ってすぐでその段階に行くのは急すぎたので、拒否しようとしたが、無理矢理ベッドルームへ連れ込まれ、bed in。
その日から、僕は”ちゃんとした”恋人では無く、utの性処理係に近い存在となった。
それが、僕は嫌だった。
毎日無理矢理ヤられて、毎朝腰が痛くなって、フェラもやらされる。
もう、精神的にも辛くなった。
そして、週間が経つ。
僕はもう精神がギリギリだった。
その時に「もう、この関係やめへん、?」と、勇気を出して言い出した。
「なんで?」と言ってくるutに真剣に話した。
zm「僕が思っていたのは、毎日一緒に居て、一緒に帰って、一緒にご飯たべて、デートも行ったり、普通の恋人になりたかった。」
zm「でも、違かった。僕はただのセフレ関係だった。こんなのおかしいやん。全部utの思い通り。僕はなんも楽しくないで、?」
zm「だから。もうやめようや、別れよ。」
そう、言い切ると、utはそっと僕の頬にキスを落とした。
ut「ごめんな、僕が間違ってたよ。これからはちゃんとした恋人になろ、?」
zm「…約束してくれるん、?」
ut「おん。当たり前やん!」
zm「よ、よろしく…、」
結局、別れずにちゃんとした恋人になると約束した。
そして、今。
結局はあの頃の関係に戻ってしまうのかもしれない。
やっぱり、僕はutにとって、都合の良いセフレ関係だったんやな、
と少し落ち込んだ。
数日後
今日は、僕の誕生日。
やはり、utは居なかった。
リビングには「誕生日おめでと。ちょっと出かけてくるね。」と書いてある紙があった。
もう、何も思わなかった。
気分転換にrdさんのコートを持ち外へ散歩しに行った。
外は相変わらず寒い。
そんな事を思っていると、rdさんらしい人物が居た。
zm「r、rdさ〜ん、!」
と、大声で言った。すると、rdさんは気づいて、こっちへ走ってくる。
rd「おはようございます。zmさん」
zm「おはようございます。これ、ありがとうございました。」
そう言い、コートを返した。
zm「それじゃあ、僕行きますね。」
rd「あ、ちょ、そっちはッ!!」
rdさんは必死に止めていたけれど、進んだ。
すると、今度は違う女の人とキスをしているutの姿。
気持ちの整理ができず、話しかけてしまった。
zm「u、t…、?」
ut「?!z、zm、!これは違くて…、」
zm「いや、もういいよ…、前からずっと気づいてたんやし…、」
女の人は頭に?を浮かべていた。
zm「じゃあ、ごゆっくり、」
そう言い、走り出した。
ut「zm!!」
涙が止まらなかった。
どうでもいい、なんて思っても結局は気にしてしまう。
家に帰ると、スマホから音が鳴った。
utからだった。
ut[zm?あれは違うんよ、]既読
zm[そっか。]既読
ut[許してくれるん…、?]既読
(はは、バカバカしい…、)
zm[知らない。]既読
ut[今日、zmの誕生日やろ?何か欲しい物あるか?]既読
zm[なんも要らない。]既読
zm[あ、でも]既読
ut[何かあるん?]既読
zm[もう無理やけど…、ちゃんと愛されたかった…、]既読
ut[そうだよね…、ごめん。]
スマホの電源を切った。
なんだか、少しだけ、自由になりたいと思った自分が居た。
「もう、本当の愛がわからないや…、笑」
ちゅっ!謎すぎてごめん☆
ゴミ作作ってごめん☆
はい。
いやー、でも頑張った方よ。
約4600文字だよ?!
こんなんもう、ねぇ?!
って事でハートとコメントください。((
今回も、息抜きシリーズ多分次はr18…、
あ、そうだ、次はあれにするか!あのー、これのはっちぃー!!
次の投稿は♡1000になってからにしておきます☆
それじゃ、サボってきまーす!((
じゃなくて、しょ、小説書いてきまーす。
ばいちゃ、
コメント
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続きってあるんすかね?
個人的にrdに頑張って欲しい( ^q^ ) あと、ゆうさん同士の2人会話が(人・ω・)☆超かわいい☆(・ω・人) のだが、どうしよう(?)
こっから仲直り、、、好きやな(๑♡∀♡๑)HAHAHA いやこっからrdzmになる展開も捨てがたい、、、( *´꒳`*)ふふ