Tulin hakemaan sinua!(🇫🇮)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(北欧大好きです!)
学校が終わり、そろそろ帰ろうと思い窓から外を見てみると雨が降っていた。傘、持ってきたっけなんて思いながら昇降口に向うと傘もなかったし、雨も本降りになってしまっていた。こんなことになるなら図書室で本なんか読まずにすぐに帰れば良かったな、なんてもう遅い後悔をしながら学校を出ようとしたその時。「あ!🌸さん。Tulin hakemaan sinua!」聞き慣れた声だと思ったらティノだった。「いつから待ってたの?」と聞いてみたら「えへへ、実は雨が降り出した時から…」「はぁ!?」雨が降り出したのは15時ごろ、今の時刻は16時半。つまりは1時間ほど立って待っていたのだ。なぜか分からないが照れくさそうに頭をかいている彼に軽くデコピンをして、「馬鹿じゃないの、風邪ひくよ」と言ったら「🌸ちゃんはアイスくんみたいな事を言うんだね!」なぜか嬉しそうに返された。頭にはてなを浮かべていたら、「ほら、🌸ちゃん一緒に帰ろう!」という割に傘を1本しか持って来ていない事を彼に伝えると、「あれ?」って恥ずかしそうに笑って「🌸ちゃんの傘に入ってもいいかな?」だって。貴方はなんてお返事する?
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