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世界観(?)は第壱話に載せてあります‼️
・夏油が若干というかかなりドS
・普通にやってる 。何とは言わんが 。伝わっててくれよ 。♡喘ぎとか普通にあるからネ
夜 。傑が住む高専の社宅前にて 。
インターホンを鳴らす 。… 馬鹿にされるかな 、結局誤魔化してたけど期待してたなんて
ドアが開く 。鼓動が早まる 。
「 … あ 」
「 … よ 、傑 、」
兎に角気まずい 。
「 … 上がるかい ? 」
「 … おう 。」
お互い一言一言がいつもの会話よりワンテンポ 、なんならツーテンポスリーテンポ遅れる 。
取り敢えず靴を脱いで家に上がる 。なんだか今日は緊張して何時もは適当に脱ぎ散らかすが今日は丁寧に並べた 。
「 … 本当に来てくれるなんて思ってなかったよ 。」
「 僕だって最初来るつもりなんて一切なかったよ … 」
「 まあ結果来てくれたから何でもいいけど 」
「 … 」
「 … とりあえずそのソファにでも座っててくれ 。」
「 … ありがと 」
「 … も 、桃鉄でもやるかい … ? 」
自分であれだけ散々煽っといてこれかよ 。
「 … オマエ 、僕にその気があるなら来いって言ったじゃん 」
「 … いや 、その 、改めて思い返したらああいう発言は良くなかったと思うし自分でも恥じるべきと思ってね … 」
でたーーーーばかまじめモードの傑くん 。でも何年も付き合いあるから僕には分かるよ 。ばかまじめモードの傑くんは沸点が低くなるからそこらのメスガキみたいに軽率に簡単な単語で煽られるとキレるってことくらいね
「 … 散々期待させといてこれかよ 。まともにヤったことねーからわかんないけどどーせ傑は粗チンなんだろ 」
「 … 」
「 言うだけ言ってみたものの僕を満足させられるか分からなくて適当に桃鉄に逃げてんでしょ ?? 最悪だよ傑 」
「 … 悟 、これは君のことを思って __ 」
傑は困ったな 〜〜〜 とでも言いたげな顔で口を開く 。ついでにとどめ刺したろーー
「 … ざこちん 、」
傑は固まる 。… 僕だってこんなこと傑に言いたくないけどこんなとこまできてやめるなんてたまるかよ
「 … ふ 、やっぱり君は最高だよ 。」
「 は ????? 」
「 … 他人に同じことを言われたら恐らく私はそいつを軽く殺すだろうが 、とんだアバズレになっても悟は可愛いなと思ってね 」
「 ふーん ? … んで ? 結局やんのかやんないのかどっちな訳 ??? 」
「 泣かす 。」
「 おーおー返事になってねぇな … 」
「 … なぁ 、ホントにやるわけ ???? 」
「 … そりゃあやるだろ 、結果悟がやりたいって言ったようなものだし 。」
「 やりたいなんて言ってねーよ 」
「 それに近いことをさっき言ってたじゃないか 、」
「 … 」
「 最初にひとつだけ言っておくが 、私がいいと思うまで私は動くのをやめない 。いいかな ?」
「 … 」
「 まぁ君に拒否権はないも同然だし 。とっとと始めようかな 。」
( 普通に書くのめんどくさすぎたのと長くなりすぎるからやるとこの始めの方すっ飛ばしますで 。堪忍です )
?時間後 。
「 ぁ”っあ ♡♡ 」
「 悟 … 悟 … ♡ 」
肉と肉がぶつかり合う音 、みたいな表現がいちばん合うような生々しい音 。もうもはや聞き慣れた 。
「 すぐる 、ッ ♡♡ 」
「 … かわいいね 、悟 … ♡♡♡ 」
「 ま 、って 、すぐる ッ 、おく”ッ ♡」
「 気持ちいいかい ? ♡♡ 」
「 きもちいから ぁ” ッ ♡ それやめッ 、やめて ぇぇ” ッ ♡♡ 」
頭は何故か寧ろ落ち着いてるけど 、感じて喘ぐしか出来なくなってるって事実には震えることしか出来ない 。
「 ふふ … 悟 、凄い顔してる 。それ 、何があっても他の人に見せちゃだめだからね ?? ♡♡♡♡ 」
「 ごめ 、なさッ ♡♡ ごめんなさい ッ ♡ も 、やめて ッ ♡♡♡ 」
躊躇なく奥まで挿れてくる傑は少し歪にニヤリと笑って小首を傾げる 。
「 “ やめて ” … ?? 何でだよ 。君はただ自分の行動と発言を反省するだけだろ 、私の気の済むまで 。簡単なことじゃないか ♡ 」
どちゅんッ と一際大きく強めに挿れられる 。
「 ひぁぁぁ”ッ ♡♡」
何回イったかも分からない 。シーツは傑には申し訳ないが白濁液と汗で少し濡れていてそれもまた気持ち悪かった 。すごく 。
「 ただ前後に腰を振るだけの動きにここまで大きな意義を感じたのは初めてかもしれないね …(?)」
「 … はじめてじゃなかったらころす 、っぅ ♡♡ 」
「 あはは 、ごめんごめん 。自分でも何言ってるか分からないくらいにはいま幸せだよ 」
狂った笑みを浮かべる 。例えるなら … そうだなぁ … 自分よりも強い奴に喰われそうなときみたいな緊迫感 。
__ たまんねぇ ♡♡
「 わけ 、わかんねぇっ … ♡ 」
夏油視点になるよ 。
何時間 … 何分 ? 何秒 ?? 経ったか最早分からない 。
「 ぁ” … は 、ぅ … ♡♡ 」
「 … さとる … ♡♡♡ 」
「 ごめんなさ … ごめ 、ッ ♡♡ 」
悟はさっきからずっと苦しそうに涙を流している 。そろそろやめておこうか ?
_ 私の良心はそう言っても 、逆の心は反対する 。” もっとぐちゃぐちゃに掻き混ぜてやりたい “ みたいな … そういうサディスティックな欲望が溢れ出る 。
「 ッすぐる 、きいてんのかよ 、ぉッ … ♡♡ 」
「 … じゃ 、あといっかい君がイったら終わりにしてあげるよ 。反省したかい ? 」
今回はどちらかと言えば良心が勝ったとでも言うべきだろうか 。
「 … した 、」
「 じゃああといっかいね 」
… 数秒後に脇腹辺りに指を伝わせただけでその1回が終わってしまったことは詳述することでもないだろう 。
こっからまた五条視点でイくよ
… 朝 。
「 … んあ … ? … 待て待て待て待て何で僕の家じゃないわけ ??? 」
昨日のことが一切思い出せない 。
「 んん” … あ 、さとる … おきたのかい ?? 」
やっぱり傑は朝に弱いから呂律回ってないし変にヘラヘラしてる 。てかなんで隣にいんの ?? なんで ???
「 … まぁいーや 、考えんのもめんどくせー 」
「 … ?? 」
「 っつうか今日普通に学校あるんじゃん忘れてた … え学校あるんじゃんいま何時 ???!! 大体6時半 !! 余裕 !!! 」
「 ひとりでうけこたえしてるのおもしろいね … んふ 、あはは www 」
傑は謎のツボにハマってるし 。だめじゃん
「 んー … そうだ 、飯作ってやるよ 。そーだな 、時間あるしフレンチトーストとかでもいいならいまから材料買ってきて作るわ 」
「 … あますぎないやつがいいな 、わたしは 」
「 わかってるって ww んじゃパーッと着替えてコンビニにでも … とか言おうとしたけどそーいや昨日あんなことこんなことしたから着替えないじゃん汚れちゃったじゃん … そうだ昨日あんなことこんなことしたんだ … 」
「 … わたしのふく 、いつもおおきめのサイズをえらんでいるから さとるにちょうどいいんじゃないかな ? 」
「 んじゃ適当に借りるわ 。こことかか … ?? あーあったあった 。」
… 結局あのあと僕らってヤったんだよね … 恥ず … これから顔合わせづらくなりそう …
「 なー傑 、」
「 なんだいさとる ? 」
「 … 気ィ向いたらまた抱いてくれよ 、僕のこと 」
「 … ん ? 」
「 … // 」
「 … 良いのかい ?? 」
傑完全覚醒したじゃん … 目かっぴらいてるし …
「 … 良くなかったら言ってない 」
「 … 悟 〜〜〜〜 !! 」
優しく抱きしめられる 。
「 … 兎に角コンビニ行ってくるから 。じゃな 」
「 はいはーい 」
… まあこの調子だと学校でも何とかなりそうかもな 。
うーん…もはや とか むしろ とか使う言葉に偏りが出てきたような希ガス…
まあいいだろう‼️ヌハハッ‼️
たぶんつぎの話で終わります
おつやき