コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
もうここに来て 1ヶ月近くだ。
パク さんと 同居状態になっている
パク さんはあの日以来表情を変えず
ルンルンとしている
ぱく│あ、露梨ちゃん
隣でるんるんしていたパクさんが
私を呼んだ。
○○│はい、?
ぱく│今日友達来るから、うーん。
ぱく│挨拶でもする?ㅎ
とか 言って
急に 笑い出すパクさん。
○○│いや、友達来るなら、私…
ぱく│帰りますとか言わせないよ?
パクさんには
私の気持ちが透けて見えてるんだろうか。
透視されようで少し鳥肌がたった。
ぱく│まぁまぁ、お昼に来るからね~
パクさんはそう言って
私を放ったらかして ソファへと行き
るんるんで スマホを触っていた
少し変わった人だな って何回思ったか
時間はすぐに経ち
もうお昼の 12時過ぎ
ピンポーン
インターホン が 鳴った
ぱく│○○ちゃん出てくれない?
キッチンでなにかしているパクさんが
そう言ってきた
○○│あ、えでもっ。
ぱく│大丈夫安心して
パクさんはそういい
私に無理くり 玄関に行かせ
友達を入れろと言ってくる
○○│分かりましたよ。
無茶苦茶なパクさんに唖然し
仕方なく パクさんのお友達をお出迎えした
ガチャ
「やーい!ぱくじふんっー!!」
「え…?」
「誰」
そうなりますよね。
知ってます知ってます
ぱく│やー!入ってこい!
パク さんがキッチンから
大きい声を出し 友達の方が
リビング の 方へと向かった
○○│あー。初めて帰りたくなった。
あんな驚愕した顔みたことないっつーの。
そう思いながら 渋々 とリビングへ向かった
ガチャ
「あ、さっきの子」
「キミどこの子なん?」
私が来たらまた驚いたように私を見て
質問攻めをされる。
○○│あ、っ!あの。お名前お伺いしても…
私がそう言うと、
私の前にいる人は 阿呆面 を私に見せ
「あ、名前言わなあかんよな」
男の人はそう言い
少しうるさいぐらい の声で名乗った。
よし│俺 よしのり!
よし│ほんで、隣はじゅんぎゅや!
よしのり?さんはそう言い
私に問いかけてきた。
よし│ほんじゃぁ、君の名前は?
○○│露梨 です。
私がそう言うと、よしのりさんが
声を上げた。
よし│ほんなら日本人やん!(🇯🇵
きっと、よしのりさんも日本人なんだろうな
って。すぐにわかった。
よし│あにぃ〜。でも下の名前も教えてよ
よし│俺達だけ下の名前教えても~!(🇯🇵
って、少し拗ねた姿を私にみせた
多分教えなかったらうるさそうな人だから
仕方なく教えた。
○○│○○です。
私が下の名前を教えたら。
ぎゅ│お?○○って…。?
ずっと黙っていたじゅんぎゅさんが
口を開いた。
よし│知ってんの?じゅんぎゅや
何故か私を知ってるかのように
私を見るじゅんぎゅさん。
ぎゅ│じふなの、k…((
ガチャ
ぱく│はいー、ストップじゅんぎゅや
なにか言おうとしていた じゅんぎゅさん
だけど。タイミングが悪かった。
パクさんが入ってきたんだ。
ぎゅ│お前本気で言ってんの?
と、少し 怒ったような表情をして
パクさんに 言い放ったじゅんぎゅさん。
パクさんの顔はいつもと変わらなく、
穏やかなまま パクさんは
ぱく│あぁ、ㅎ 俺はいつだって本気。
と、じゅんぎゅさんに言ってた。
NEXT →