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君には もう 数十年 も 会えていないな.
君が 居なくなった 後 、僕の心には ぽっかり 穴が 開いたみたい だった.
虚無 が 僕の心を 蝕んでいるようで 、
憎くて 憎くて 仕方がなかった.
最× に 会った 時 、君の顔は
儚くて 切ない様な そんな 表情 を してた.
… どうして ??
自分から 居なくなったのに 、
君は 君自身の 意思で 僕の元を 離れたんだ.
僕も君も お互いが 居なけりゃ 、生きてけない.
他の 人間じゃ 駄目なんだ.
お互い じゃないと 、なのに.
君は 僕を 置いていってしまったね.
何度も 何度も 名前を 叫んで 、捜したよ.
結局 、返答は なかったけど.
突然 現れては くれないか.
いつものように「 やあ 」なんて言って 、
何故 顔を 見せてくれないんだ.
世界が 真っ暗だ.
────── 終焉 の 最後に 君に 会いたかった.