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俺は、貴方が好きだ、
明るくて、
「ヘイヘイヘーイ!」
笑っちゃうくらい、元気で、
「ショボ⤵…」
たまに、しよぼくれて、
めんどくさいけど、笑
それでも…
「はいッ!」
バシッ
「しゃっ!ヘイヘイヘーイ!」
カッコいい…
最近、
貴方に、異変がある、
「……」
急に空を見たと思ったら、
「よし!ちょっと走ってくる!!!」
と、言って、どこかへ行ってしまう、
でも、俺は分かる、
貴方は、
多分、「恋」をしているんだろう、
なんで、分かったんだろう、
俺も同じだからかな…?
それとも、分かりやすいから…?、笑
でも、どんな人に「恋」してるのかは分からない、
どんな人かな、
きっと、あんな性格だから、
面倒見がいい人なんだろうな…笑
……
いい人なんだろうな、笑
「今日一緒に帰ろ!!!」
いつも通り、元気な声、
でも、
バレバレだよっ、笑
「なー、俺、好きな人いるんだー!!」
知ってる、
でも、知らないフリをして、
「?…どんな人ですか?」
まだ、俺の名前を呼んでほしいから、
「そうだなー?優しいやつ!!」
やっぱり、予想通り、笑
「叶うといいですね、」
すんなり言うつもりだったのに、
声が詰まらせながら、
最後に、「ニコッ」と笑って、
自分の貴方への思いを全部込めて、
「では、俺こっちなので、笑」
声震えてるかな、
ちゃんと笑えてるかな、
そんなこと考えても、
貴方は、
興味ないはずなのに、
だから、
そんな顔で見ないで、
木兎さん、
「あかーし、何いってんの?」
「はい?」
「俺が好きなの、あかーしだよ?」
俺がずっと言えなかったこと、
そんなすんなり言われたら、
ずるいよ、木兎さん、
END
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見てくれてありがとうございました!
どうでしたかね、
一応リクエストも受け付けているのでよろしくお願いします。
では、さよなら〜!