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谷崎『柚月さン調べましたよ』


『ありがとう』


谷崎『個体になッた能力は全て人間に似てました パッと見だけでは分からないかと』


『ふぅん…見分け方は?』


谷崎『手の指が6本あるのが異能の個体です 』

谷崎『ですが普通の人間にも少ないですが指が5本以上ある人も稀に居るらしいですよ』



『そうなんだ…他にも見分け方はある?』


谷崎『どうですかね…』


『ンーじゃあ谷崎君私も着いていくから一緒に調べよう』


谷崎『判りました』

___________________

谷崎『ここに何体か異能の個体が集まッてるンですが…ここで何かあるンですかね?』


『その辺に置いては私と敦君で調べようかな』


谷崎『それもそうですね』


『……この異能の個体…よく判らない言語を喋ッて居るねェ』


谷崎『言われてみれば…』


『異能力は多分持ち主と見た目が似てるンだよ 其れで完全にコピー出来てないから指が6本あッたり言語が可笑しいンじゃないかな』

(参考デッドアップル)


谷崎『成程…』


柚月の賢さを自分と比べるヘタレ(自称)谷崎なのであった。


『ありがとう谷崎君お陰でやりやすくなッたと思う』


谷崎『いや、僕は何もしてないですよ』


『そんなこンないよ谷崎君の「細雪」のお陰で隠れて調べることができたんだから』


谷崎『役に立てたなら良かったです』

___________________


谷崎君の口調がわからん…!!


ポートマフィアの幹部幼児化しました

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