谷崎『柚月さン調べましたよ』
『ありがとう』
谷崎『個体になッた能力は全て人間に似てました パッと見だけでは分からないかと』
『ふぅん…見分け方は?』
谷崎『手の指が6本あるのが異能の個体です 』
谷崎『ですが普通の人間にも少ないですが指が5本以上ある人も稀に居るらしいですよ』
『そうなんだ…他にも見分け方はある?』
谷崎『どうですかね…』
『ンーじゃあ谷崎君私も着いていくから一緒に調べよう』
谷崎『判りました』
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谷崎『ここに何体か異能の個体が集まッてるンですが…ここで何かあるンですかね?』
『その辺に置いては私と敦君で調べようかな』
谷崎『それもそうですね』
『……この異能の個体…よく判らない言語を喋ッて居るねェ』
谷崎『言われてみれば…』
『異能力は多分持ち主と見た目が似てるンだよ 其れで完全にコピー出来てないから指が6本あッたり言語が可笑しいンじゃないかな』
(参考デッドアップル)
谷崎『成程…』
柚月の賢さを自分と比べるヘタレ(自称)谷崎なのであった。
『ありがとう谷崎君お陰でやりやすくなッたと思う』
谷崎『いや、僕は何もしてないですよ』
『そんなこンないよ谷崎君の「細雪」のお陰で隠れて調べることができたんだから』
谷崎『役に立てたなら良かったです』
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谷崎君の口調がわからん…!!
コメント
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なんか色々ミスってる〜w