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ほんますんません…。ちゃんとしてたら12/9に投稿してるんですけど気がついたら12/14になってました…。
̗̀⚠︎注意⚠︎ ̖́-
日本語おかしい、意味不明
話がとぶ、 誤字あり(かも)
『 実力主義 .』
ー私はある人をいじめているー
「…笑」
もう見慣れてしまった 光景を眺めながら私は嘲笑う。
それに対してその子は、
「嬉しいの?」
と、微笑みながら言うその子を見るたび私は
何故”いつも笑顔でいられる”のかが
不思議で 憎くてたまらなかった。
「あの子より努力してるのに」「何であの子ばっかり」といった嫉妬で溢れた言葉ばかり頭の中に流れ込んでくる。
また、この世界は「実力主義」。
ランクはE〜Sまであり、魔法の力が強ければ強いほど裕福な扱いを受ける。
だが、稀に”無能力者”がいる。
無能力者は必要ない存在として扱われ 「奴隷」と言っても過言ではないだろう。
しかし、たとえ無能力者じゃなかったとしても、それに近いE〜Dのランクは無能力者と同じような扱いを受ける。
私のランクはE…最低ランクだ。
そして私がいじめている奴のランクはA……
私もいじめられることは多々あった。その理由は大体性別や容姿に関することだった。一人称は私だが、実際 性別は男なのだ。
いじめられている時は自分がこんなクズ人間になるなんて思いもしなかった。
「…………」
気がつくと何故か私は泣いていた。
涙を拭き終えると急いでベットに潜り込んだ。
たまに…いや、最近ずっと”あの子”の顔を見ると胸がいたくなる。
考え込んでいると、ノックの音がした。
私の家はマンションなのでお隣さんかなと思い、
愛しのベッドから離れて渋々扉を開ける。すると、そこに立っていたのは
「あの、突然すいません…。一日、、泊めさせてくれませんか?」
と、申し訳なさそうにいう”あの子”だった。
衝撃的な言葉に困惑していると、
あの子は少し不機嫌気味に
「大丈夫ですか?」
と、心配してくる。いつも上機嫌のあの子が不機嫌そうにしているからか、
「アハハ、、一泊だけなら大丈夫ですよ…。」
と、OKしてしまった。
すると、さっきまでの不機嫌さが嘘のように上機嫌になっていった。
それにまだ、お互い名前を知らないので自己紹介をすることになった。
「私の名前は“宮水イア”です。少しの間ですがよろしくお願いします…。」
というとあの子は微笑みながら
「こちらこそ、私は”宮水美奈”と言います。 」
そんな返事が返ってきた。
私はそれに動揺を隠しきれなかった。
「笑笑 同じ苗字ですね。」
その言葉に肩が跳ねる。少しの間の後また美奈が口を開く、
「私の家、意外と裕福なんですよ?」
「ですが、最近どんどん執事やメイドが辞めてしまっているんですよね…。」
…私はなんだか嫌な予感がして視線を美奈の方へやる。
そして、嫌な予感は的中してしまう。
「よければ私の専属メイドになりませんか?」
「……何故メイド…?」
私の言葉を聞いて一瞬不思議そうな表情を浮かべる。
「?執事の方がよかったですか?」
「あの…私が男なの分かって言ってます?」
「えっ?男…?」
どうやら美奈は私が男だと認識していなかったらしい…。
まぁ、執事やメイド、どっちもする気は一切なかった。
なぜなら私が執事になったとしてもメリットがなさすぎるからだ。
なので断ろうと思っていると、
「ちなみに、住み着きでしてもらいます。
やることは私の世話と掃除のみです。 」
「もちろん給料ありです。
それと貴方の部屋も用意してあります。」
「やります。」(即答)
これでも長くした方です、許してください、、、