𓂃◌𓈒𓐍初投稿𓂃◌𓈒𓐍
どもども〜.ᐟ本当はプロセカを初投稿にしたかったのですが、ちょっと時間がかかりそうなのと、すずめの戸締まりを見て、ある人物に心を打たれたので書きたくなりました……
注意!
モブ草(序盤!)
鈴草鈴(1部!)
芹草(しっかり!)
草太さんが喘いだりするので、キャラ崩壊です
濁点喘ぎありです
ちゃんとハピエン
環さんが少し出てくるけど、訛りが分からず標準語
環さんと鈴芽ちゃんは腐女子♡
サムネは、
このメーカーを使わせてもらいました.ᐟ
では、大丈夫な人だけ行ってらっしゃい〜
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「お返し申す…っ!!」
今日も閉じ師の仕事を終えた。
(少し遅くなってしまった…早く家に帰って勉強でもするか)
″あの事″があってから、もうそろそろ1ヶ月。今でも鈴芽とは連絡を取っているらしい。
重い荷物を持ち、扉から離れようとした時__
「あの…」
誰かに話しかけられた
「はい…?」
「ここで、一体何を…?」
どうして人がいる?
「…何も特には。」
「でもここって……!…いや、いいです。話したくないことは無理には。」
「ありがとう。では俺は少し忙しいので」
「で、でもっ!少し怪我…してますよね、?」
「え……」
気づかなかった。言われて腕を見てみるとあの時と同じような場所に怪我をしていた。
「どうして……」
率直な感想だった。扉を閉めただけ。今回はミミズも倒れなかった
__はずなのに
「私の家来てください、!軽い応急処置を…」
「いや、俺は大丈夫。」
「でも、っ!」
どうしてだろう。脳が危険信号を出している気がする。
「…付いてきてください?」
「っ゛______!」
あ…なんだ?俺は、何を?
「あぁ。分かった」
どうしてそう返事をした?俺は急がないと、明日の講義が…ある、のに。
「ぁ……?」
正常な思考ができない。何故?あの女は、一体……っ、!
「ちょっと寝ててください」
「へ……?ぁ、え……」
駄目だ。力が抜け____
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「え!?草太さんが講義に来ない!?」
「あ゛ー!!そうなんだよっ!」
「芹沢さんに何も言わずに!?」
「なんなんだよ草太のやつ……」
昼ごろ急に芹沢さんから電話がかかってきた。
しかも内容は驚きのもので。草太さんが講義に来ないらしい。
「あ!あの!なんか草太さんのスマホにGPSとか!」
「…俺たしか共有してない気がするんだ__」
「え?あれ、芹沢さん!?」
「鈴芽ちゃん!俺してたわ!」
「え、あ!ほんとですか!?どこいます!?」
「んー……は?」
「え?」
「あいつ、」
東京の誰かの家にいるんだけど
「え、」
えええええええええええええええ!?!?
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ぱち
「ぅん゛…。」
ここは何処だ?
「ベッドの、上…?」
とにかく起きないと__
ガシャ
「え__?」
手錠……?
何かしてしまったのか……?(←絶対違う)
「どうしたら……」
「あ、起きました?」
「!?」
そうだ、この女性が…一体俺に何を……?
「君は…一体」
「ん〜?一目惚れって感じですかね♡」
「え」
俺に?
「だから、私のものにしようと思って」
「…?それは、一体どういう__」
どさ
「っ!?」
「こーゆーことですよ♡」
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「鈴芽ちゃんっ!乗って!」
「は、はい!」
あの後芹沢さんは気が気じゃなかったらしく、講義を早退し、草太さんの元へ行く事にしたらしい。
もちろん私も心配なのでついて行く事に。
「ねぇ、鈴芽ちゃん。俺、なんか嫌な予感がするんだけど」
「私も…同感です。」
「……急ごっか」
「はい。」
幸いその場所は近く、車で10分程度で着くんだとか。
「草太のやつ、モテるからなぁ。」
「え?」
「鈴芽ちゃんも取られる前に取っときな?」
「え!?私じゃなくて!芹沢さんが!」
「は……?」
「あ……あは、あはは私芹草好きなんですよ〜!」
「……え?」
「まじ?」
「まじ」
「ん、着いた。」
「突撃ですねっ!」
「ちょっ、ちょ待って、ちょっと様子伺ってからにしねーと。」
「そうですか……」
ということで窓から様子を見ることに
「まぁなんか話してるとかそんなも__」
「え、芹沢さん…?」
ぴら……
「窓、になんか貼って……ある?」
「…そ、た、そぅ、たっ!」
「せ、芹沢さんっ!?どうし__」
「っ__!?!?」
そこには数え切れないほどの草太さんの写真が貼ってあった
「とう、さつ……っ!?」
寒気がする。嫌な予感がする。その時
「やぇっ゛……!」
「今のって……っ!!」
「草太っ!!!!」
ガシャンッ
「草太!!!」
「せり、ざゎ、……?」
「草太さんっ゛!!」
「すずめさん、!?」
ベッドの上で拘束され見知らぬ女性に押し倒されている草太さんの姿があった__
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「!?やめてください……っ!」
「やめませんよ〜♡だってこんなにも顔がいいじゃないですか?♡」
「ひ……っ」
駄目だ。離れないと。逃げないと。
「ちから、が……っ」
力が入らない。
「私に付いてきたのなら、体は私の催眠にかかってますよ♡体なんて動かせませんよ?」
「もしかして、!傷って……!?」
「あは♡私がつけましたぁ♡」
「っ!?」
そうか、だから気づかず違和感もなく……
「少し……イイコトしましょ?♡」
「ひぅ…っ!?」
「あは♡耳弱いんですかぁ?こんなかっこいい顔して?か〜わい♡」
やだ助けて無理苦しい、やだやだやだ、やだ
「あ〜、ほら逃げないの♡」
「っん゛、!」
「じゃあこっちとかね?」
__胸
「ひゃぁっ!?」
知らない、知らない知らない!
「可愛い可愛いっ!!当たりだぁ♡時間をかけて私に堕としていくので、安心してくださいねぇ♡」
「っ゛!」
「ほら、ちゅ。」
「ん゛!?ぅ、……ひ、ぁ……」
「じゃあそろそろこっちも……♡」
下の方に手が伸びていく
「やぇっ゛……!」
ガシャンッ
「草太!!!」
「せり、ざゎ、……?」
「草太さんっ゛!!」
「すずめさん、!?」
「は?今いいとこなんだけど?」
「草太を返せっ!!」
「は?ちょっ!?!?」
「草太さんっ!」
「すずめ、さん」
「大丈夫ですか、っ!怖かったですよね、大丈夫です、もう警察も呼びました、すぐ来ますっ!」
「鈴芽さん、」
「へ、?」
「少し……抱きしめてくれないか?」
「え?!あ、えっと、!」
「まだ、心臓がどきどきしている、正直……怖いんだ、頼む。」
「……はい、もちろんです。」
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「草太……、お前気をつけろよ?」
「すまないな。」
「ほんとですよ!ちゃんと自分大切にしてくださいねっ!」
「あぁ。」
ピコンッ
「あ、環さんが帰ってきてって言ってるので私は帰ります!」
「あ、うん。今日はありがとう」
「鈴芽ちゃん送ってこうか?」
「いえ!今は草太さんが心配です……芹沢さん!草太さんの事お願いしますっ!」
「おーおーわぁった。じゃな」
「はい!」
「おい草太。俺の家行くぞ」
「え?おわっ!?」
__________________
「入れ」
「あ、あぁ」
「怒ってるのか……?」
「…草太怖かったろ」
「…少し、は。」
「こいよ」
「ん…?」
芹沢が手を広げて待っている……?
「っ//だからっ!!抱きしめてやるっての!」
「!」
ぎゅっ
「……お疲れ様」
「…ありがとう、芹沢」
「……あのメンヘラ女にどこ触られた」
「え?あ……」
「上書きしてやるから。」
「…耳、口、胸…だ。」
「ん。」
ちゅ
「ん…っ、!…っあ、」
「そーたってやっぱかぁいよな」
「んな……っ///」
「ふ、顔真っ赤〜」
「ひぁっ!?」
「やっぱり耳よぇ〜んだな」
「っ、しゃべ、るな……!」
「え〜?無理……ふ〜っ」
「ん゛んんっ!」
「胸……も。つーか、お前全体的に敏感だよな」
「そんなことは……んぁ……っ!?」
「ほらな?ま、そんなとこも好きだけど」
「疲れただろ。また今度やろーぜ。今日は寝ろよ」
「……ありがとう」
「ん、おやすみ」
「おやすみ」
ガリ
「…鈴芽ちゃんへのプレゼント。」
「環さん環さんっ!実は__」
「え!?そんなことが!?」
「うん!だからさ……」
2人っきりにしてあげた♡
「ないす鈴芽っ!絶っっ対芹草だねっ!」
「うん!!!」
本当は連絡来てなかった話はまた今度𓂃◌𓈒𓐍𓈒𓂂𓏸
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「草太さーん!」
「鈴芽さん、昨日はありがとう」
「いえいえー!環さんこっち!」
「あ、鈴芽!ごめんね、私も心配で草太くんに会いにきちゃった」
「あ、ありがとうございます。でも何ともないです、」
「あーー、、」
__草太さん、次は首まで隠れる服を…ね?
「っ!?////芹沢っ!!!」
𝐹𝑖𝑛.
__________________
どうだったでしょうか.ᐟ
皆様映画見ました?私もう草太くんと芹沢っちに狂わされましたわ……まじ。イケメン
草太くんは絶対無意識イケメンなのでねぇ……
芹草尊。
鈴芽ちゃんナイスすぎた
環さんの訛りがいまいち分からなくて……標準語なの申し訳ない…段々訛りを入れられるように頑張りたい
こんな感じでプロセカとすずめを出していこうと思います.ᐟこれからもゆらよろしくお願いします.ᐟ.ᐟ.ᐟ
では、おつゆら〜.ᐟ
コメント
3件
面白すぎです!! またこういう系の出して欲しいです🙏