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俺は榊原波勝。13歳。
これは俺が横浜グリーンズに入るるまでの物語
「お前下手過ぎ。」
「横浜グリーンズに入りたい?今のお前じゃあ無理だよ」
「何の為にサッカー部入ってんの?それでプロになれると思ってんの?」
「早く退部しろよ下手くそが」
こんなこと俺は言われてきた。だが俺は諦めない
「今日は練習試合がある。」
「相手は横浜グリーンズ」
「か、監督、」
「なんだ」
「横浜グリーンズと戦うんですか?」
「ああそうだ」
「4時キックオフだ。 」
そして
試合開始
榊原「松井!」
松井「オーケー!」
松井「暗樹!」
暗樹「榊原!」
榊原「ナイス!」
榊原「オラァ!」
(」’ω’)」ゴオォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ〜〜ル!!!!!!
市川高校1-0横浜グリーンズ
横浜グリーンズボールでプレー再開
だがその12分後 横浜グリーンズのキャプテン犬飼力也がなんと…
林「犬飼!」
犬飼「俺が決める!」
犬飼「オラァ!」
(」’ω’)」ゴオォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ〜〜ル!!!!!!
犬飼「(´⊙౪⊙)۶ッッッッィィィィイイイイヨッシャアアアアァァァァ!!!!」
市川高校1-1横浜グリーンズ
更に6分後
また犬飼がロングシュートで
犬飼「オラァ!」
(」’ω’)」ゴオォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ〜〜ル!!!!!!
犬飼「(´◉ ω ◉`)۶ッッッィィィィイイイイヨッシャアアアアアアアァ!!!!」
市川高校1-2横浜グリーンズ
そしてこのままスコアは動くことなく
試合終了
監督「お前ら、よくやった。だが今回の試合、全然ダメだった。」
監督「正直これじゃあどこにも勝てないぞ」
監督「まあ3年生の奴らはこの試合で引退となる。」
監督「お疲れな。」
監督 じゃ。帰りましょうか
帰り道
榊原「(_`Д´)_クッソォォォォォ!!」
榊原「あれに勝てていれば、、、」
ポロッ
涙が落ちた。悔しかった。もう少し頑張れば、勝てたかもしれない。
家に帰った
榊原「はぁ。」
俺の家族は母俺妹だ。俺は母子家庭だ。
母「試合、どうだった?」
榊原「俺が点決めたけど、負けた。」
母「決めたの!すごいじゃん!」
榊原「逆転負けだよ?」
母「でも決めたのはすごいよ」
榊原「じゃあ俺は2階行くから」
母「うん」
榊原「はぁ。疲れた。」
妹「お兄ちゃん。踏んでる。」
榊原「ああ。ごめん。ってなんで俺の部屋に居んの!?」
妹の名前は榊原琴葉11歳だ。
琴葉「お兄ちゃんが好きだから」
榊原「えっ」