不眠症、僕が調べて調べ尽くした結果が不眠症だった。
理由は分からなかった、まさか自分がなるなんて思ってもなかったから。
毎日眠れなくて、朝方にならないと眠りにつけなかった。
そのせいで朝起きれなくて学校にも行けない。
永遠と負のループ、もう嫌だったよ。
青「ッ…“ッ…、ぁ”ッ…」
「ヒュッ-ッ…カヒュッ-ッ…ッ、はッ、はッ…」
)涙目
苦しいよ、痛いよ、辛いよ、生きたくないよ…。
黄side
コンコンッ_
黄「…青ちゃん…、起きてる、?」
ガチャッ_
青「黄くん、?…どうした~、?」
黄「こんな事で来るって可笑しいと思うけどッ…朝が来るの怖くてッ…眠れないのッ…」
青「そっかそっか…、一緒に寝よう、?僕も丁度寝ようとしてたし」
)微笑
黄「…、…ぅん、ッ!」
赤「黄ちゃん~、?青ちゃんの部屋居る~、?」
ガチャッ
赤「…よかった…、」
黄「ん”~…赤にッ…?」
赤「そうだよ~!朝だからもう起きよう?」
)微笑
黄「、うん!」
紫「黄くん、誰か来ても絶対玄関開けちゃ駄目だよ?誰か来たら青ちゃんに言う事、それから…」
黄「それ何回目、?w僕も後一年で中学生だから大丈夫ッ!行ってらっしゃい!」
紫「でもッ…」
赤「はいはい、仕事遅れるからもう行くよ~!黄ちゃん気をつけてね!」
黄「うん!行ってらっしゃい!」
桃「黄、これバカうめぇよ、食ってみ?」
)微笑
黄「僕それ苦手…w」
桃「マジ⁉それは人生の半分損してますね~」
黄「いや僕まだ12歳だから半分も生きてないんだけどw」
桃「まだまだガキだな~w」
黄「イキってる高2に言われたく無いw」
橙「高2言われてるぞ~w」
桃「いやお前中3だろ、思春期真っ只中w」
橙「w、そ~言えば青朝起きてこんよな~、」
桃「朝弱いんじゃね?」
橙「そんな適当にwじゃ、俺学校行ってくるで黄、気をつけろよ~!」
黄「は~い!行ってらっしゃい!」
桃「じゃ、俺もバイト行ってくるわ!」
黄「うん!行ってらっしゃい!頑張ってね!」
桃「おう!」
1時30分頃_
ピーンポーン
黄「僕出てくるッ!」
青「分かった、何かあったら叫んでね!」
黄「はーいw」
黄「…ぇッ…、?」
いじめっ子「うっわ、マジで引き篭もり出てきたぞw」
いじめっ子「絶対お兄ちゃん達に守られて甘やかされてるからって調子乗ってんだよw」
黄「…、何…しに来たの…、?」
いじめっ子「えぇ~?心配して来てやってんのになにその態度。」
来「別に頼んでないしッ、!」
)涙目
いじめっ子「うわwまたすぐ泣くw」
青「黄~くん、?大声出してどうした…?」
「……あ、うちの黄に何か用ですか?」
)微笑
いじめっ子「学校来ないから心配して来てあげたんです!それとプリント類を渡しに」
)微笑
青「そっか、折角来てもらったのにごめんね、もう帰ってもらってもいいかな?」
)微笑
いじめっ子「…ッ、は~い、じゃあね、黄w」
青「…あの人達が、?」
黄「…うんッ…」
青「よしよし…、怖かったよね、これからは僕が出るから黄くんはリビング居てね、」
)微笑
黄「ごめんねッ…ありがとう…」
青「全然だよ~、w」
黄「じゃあ僕部屋で宿題して来ようかなッ、!」
青「お、偉いじゃん!頑張ってね、分かんない所あったら聞きに来るんだよ」
)微笑
黄「うん!」
黄部屋
黄「…プリントぼろぼろだ…」
分かってた、分かってたのに…期待しちゃう…
なんで僕なの、?なんで僕が虐められなきゃいけないの、
僕なにかした、?分かんないなぁ…、
今回は黄くん目線でした!
私、お姉ちゃんが居るんですけどもうずっと辛くて苦しそうだったんです、
私よりも性格的に周りを気にし過ぎちゃってその結果疲れすぎちゃってみたいな💦
だから私よりも辛い人が身近にずっと居て色んな相談されて✗にたいとか
言われてたから自分の悩みがちっぽけに見えちゃってw
それで病んでたのもあるのかな…とか思い出しながら描いてみました!
身近に辛そうな人が居ると自分の悩みが小さく見えちゃって全部どうでもよくなっちゃいます、
因みに今回は私の実話凄く混ぜてみました!
青くんが私の実話で
黄くんは私の姉の実話をちょっと変えて書いてみました!
コメント
1件
最初の方に青くんが苦しそうだったのは自分で首を✗めていたからです🥲 分かりにくかったらすみません😫💧 私が前に倒れる方法と調べてよく自傷行為が出来ない時にやっていたなと思い出しながら書きました! 今日も一日一緒に頑張りましょう💪🏻💭