帰りの車ではみんな寝た。
em「お疲れ様でした〜」
ut「お疲れ〜!」
sho「お疲れ〜!」
rbr「今日はありがとな〜」
zm「楽しかったわ!」
kn「楽しかった?」
syp「はいっ!!」
特に何かあった訳では無かったため
俺も自由に行動できて遊園地を満喫できた
良かった〜
syp「…いいんですか、俺」
kn「ん?なにが?」
syp「だって、俺はknさんの子どもでも何でもないし」
kn「んぁ、んなもん気にすんな。俺が好きで連れ周してるんやで!うん!」
syp「…そうですか、」
kn「大丈夫。お前は俺が守るから」
syp「…へへ、ありがとうございます…///」
kn「血の繋がりとか関係ないんやで。気持ちさえあればそれはもう家族や。だからさ、syp…俺の事いきなり家族と思えなんて言わへんけど気楽に過ごしてええんやで」
syp「……優しいんすね、」
kn「…親の存在は、思ってなくても大きいものだからな」
これから大人になって、knさんの手伝いが出来るようにします。借金を返すのがダメなら俺は家事や電気代とかを払ったりしてあなたを手伝います
だから、どうか…このままここにおいてください
完結。
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