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ぶる「nakamu、ありがとう」
なか「大丈夫?なんもされてない?」
ぶる「大丈夫だよ」
nakamuはいつも僕を守ってくれる
nakamuはほぼ人間みたいなものだから、普通に過ごせる
だから、普通に過ごせない僕を周りから守ってくれるかっこいい人
なか「…あいつ警戒しないとね」
ぶる「うん」
バレたらnakamuまで危険になる…
そんなのは絶対嫌だ
──────
きりやん視点
(なかぶるが帰ったあと)
次会うことないといいですね…か…
嫌われてるなあ
なんであの子にも嫌われてるんだろう?
あの子も吸血鬼なのか?
そうなると俺からぶるーくを遠ざけようとしている理由も、冷たい口調、声だったのも納得いく
…俺はほんとに言うつもりはないのに
吸血鬼に信用して貰えないのは分かっていたけどここまで拒絶されるとは思っていなかった
〜想像〜
やん「誰にも言わない!」
ぶる「ほんとに…?」
やん「ほんとだ!信用しろ!!」
ぶる「っ…!うん!ありがとう!きりやん!」
〜終わり〜
みたいになると思ってたんだけどなあ…
上手くいかない
俺は本当にこの世界はクソだと思っている
俺たち人間のせいで吸血鬼は生きづらさを感じている
どうにか…出来ないのかな…
反論したとして、 俺は殺されるだろうな
殺されずに、吸血鬼、ぶるーくを助ける方法はないのかな…