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※nmnm注意
※紫桃 地雷注意
兎化
紫視点
📢「…え?お前…何それ?」
🌸「…」
今日はらんの家で歌みたの会議の日。だかららんの家に来たのだが何故からんの頭に兎の耳が付いていた。
自分で付けたのか?だとしたら相当キモいな…
🌸「別に自分で付けたわけじゃないからね!?」
俺の考えていることが分かったのかそう声をあらげるらん。
📢「…じゃあ何で付いてんの?」
🌸「知らないよ!朝起きたら付いてたの!」
📢「そんなことある?」
🌸「あったんだよ…それが」
らんはそう言っているが俺はまだ信じられない。
何か言葉を発する度に揺れる兎の耳。
…少し可愛いのかもしれない。
🌸「もぉ〜何でこうなるの…」
📢「…」
そんならんの姿を見ているとイタズラをしたくなってくる。…兎の耳生やしたらんが悪いんだし別にいいよな?
📢「なぁ…」
🌸「ん?」
📢「…耳触ってもいいか?」
🌸「え…何で?…別にいいけど」
📢「さんきゅ♪」
不思議そうにしながらも俺の問いかけに承諾した。この後どうなるかもしらないで。
承諾をもらった俺はらんを膝の上に来いと手招きで誘導をする。
戸惑いながらも膝の上に腰を下ろしたらんは俺の胸あたりに頭を擦り寄せた。 無意識なのかは分からないがそんな行動に萌えてしまう。
📢「…触るぞ」
🌸「ん、どうぞ」
俺はそっとらんの兎の耳に触れる。するとらんはビクッと身体を震わせた。本人はそんなに反応してしまうとは思わなかったのか驚いたように照れている。
🌸「ッ……?//」
📢「w…気持ちい?(サワッ」
🌸「…ッんやっ//…分かんなッ…ビクビク♡」
分からないと言っているわりには身体をビクビクと震わせている。そうとう気持ちいんだろうな。そんなことを思いながら俺は耳を刺激し続ける。
🌸「ん”ッ…はっ……やッ/……うぁ♡」
ずっと俺の体の中で喘ぎ続けるらん。いやとは言っているが物欲しそうな顔をしている。
📢「…!…らん… お前しっぽもあるやん」
🌸「あぇ…?/」
俺がしっぽもあることを告げると頭が回っていないのか曖昧な返事をした。
…耳だけでこうなっているのにしっぽまで触ったらどうなってしまうのだろう。
📢「…しっぽも触るぞ?」
🌸「ッ!…あ、や…待ってッ/」
📢「待たない♪」
しっぽも触っていいかと聞くとどうなるのか分かってしまったのからんは否定の声をあげる。そんなものはお構い無しに俺はしっぽに手を伸ばす。
📢「w…どうなるんだろうな?」
🌸「やだッ…触らないで…!(涙目」
涙目で訴えてくるがそんなもの今の俺には興奮材料にしかならない。
📢「ふふっ(ニヤッ」
🌸「ッ!…ん”、〜〜〜ッ/♡」
🌸「…ふっ…はッ……あ?//♡」
俺がしっぽを強く刺激するとらんはイッてしまった。本人は頭が回っていないようで頭にクエスチョンマークが浮かんでいるようだ。
ここまで来てしまったらもう止まれない。ここで自制出来る方がすごいだろう。
📢「らん…」
🌸「……?//」
📢「もっと欲しい?」
🌸「!?//」
俺が問いかけるとらんは顔を真っ赤にしてドギマギしている。一体何を想像したのか分からないが間違いなく期待はしているようだ。
🌸「…ッいるま…もっと欲しいッ…//」
らんは俺の服の袖を引いてそう言った。位置からして必然的に上目遣いになってしまう。
📢「!…いいんだな?」
🌸「…//…コクッ」
いつもはしっかりしていて頼れる存在のリーダー。でも今は俺の手によってこんなことになってしまっている。そんな事実が楽しくて仕方が無い。
📢「w…手加減なんてしないからな?」
らんを兎にしてくれた奴には感謝しないといけないなw_。