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説得させる時間が始まった、、、、、
宗四郎くんの部屋に、緊張のある空気が流れる。
🌸「あの、、、、、」
保「じゃ、話をはじめよか」
鳴「そうだな」
保「🌸、防衛隊の入隊試験、受けたらしいなぁ?」
鳴「どういうことか、説明して貰おう」
二人の顔が近くなった。
こんな近くで話せるわけ、、、、
でも、説得させるためにここに来たんだから、話して説得させないと!
🌸「前から話してたでしょ、、、その、、、、防衛隊員になりたいって、、、」
保&鳴「話してたな、、、、、」
🌸「けど、なりたいから訓練とか練習付き合ってって言っても、駄目だとか、無理って言うから
一人でも強くなろうと色々してたの、、、」
保「それはそうやけど、🌸は防衛隊員にならんほうがええ」
鳴「そうだ。あんな危ない現場にお前を連れていけないからな」
🌸「なんでいつもそんなこと言うの、、、、二人だって同じじゃん、、、、
いつ死んじゃうかもわからないのに、、、、、、私だけ、、、」
保「🌸のこと僕ら、守りたいねん。わかってくれへんか?」
鳴「僕も同じ意見だ。お前を守りたいんだ」
ポロポロ、、、、私は泣いてしまった
だって、二人はそんなことを言いながら悲しく苦しい顔をしながら喋っていたから、、、
🌸「なんでそんな事言いながら、苦しい顔してるの??
おかしいよ、、、絶対なにか隠してる、、、話してよ」
保「別に何も🌸に隠してへんで。僕らずっと一緒やんか」
鳴「そうだぞ。小さい頃からずーっと一緒やんか、、、隠し事なんてないよ」
そんな事言いながら、二人は嘘を付くとき自分の髪に毛や、手を触る。
本人は気づいていないみたいだけれど、私はしっている、、、、。
ずっと一緒にいるから、、、、、。
🌸「二人共、嘘ついてる。自分が嘘つくときの癖、知らないでしょ!」
絶対なにか隠してる。わたしは確信した。
この秘密を、絶対に二人から聞かないと、この話が終わっちゃう!
どんな秘密でもいい。
私は覚悟して二人の顔に自分の顔を近づける、、、、、
🌸「お願い。どれだけ酷くて悲しい秘密でもいい。聞かせて」
何としてでも、私は防衛隊員になりたいんだから、、、、
今すぐにでも消えてしまいそうな二人を守るために、、、、、。
第三話に続く
〜作者から〜
こんにちは!うい🌷です。この日早く続きが書きたくなっちゃって書いちゃいました(^^)
いやぁ~、イラストとかなら緊張感とか再現できるんですけど、文章となると難しいですね。
まだまだ、初心者ですがこれからも頑張っていきます!!!
「♡」お願いします!コメントも待ってます!
それでは(^^)