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⚠︎ お嬢様上等!パロ , 具が出てきます ⚠︎
「 このお洋服、ロボロお嬢様に似合いそうですわ! 」
「 ロボロお嬢様〜!遊びましょ〜!! 」
「 わたくしたち、大人になってもいつまでたってもお友達ですわよ!! 」
rb嬢
「…!バッ
…はぁ……最近、こんな同じような夢をたくさん見ますわね…わたくし、疲れてるのかしら…。」
ある日の早朝、わたくしは “ いつも見ている夢 ” で起きる。
最近、知らないはずの彼女が出てきてわたくしの名前を呼んでいる。完全に “ 知らない ” というわけではなく、何か見覚えがあるような気はする。
rb嬢
「 とりあえず用意して食事に向かいましょ。」
わたくしはそう言い、用意を済ませ、食事に向かう
〜 食堂 〜
ci嬢
「 あ、ちょ、ショッピお嬢様!
そのお話は辞めてくださいまし〜…!!」
syp嬢
「 え〜?なんでですの〜?ニヤニヤ 」
ut嬢
「 ショッピお嬢様!もっとお聞かせくださいまし! 」
tn嬢
「 ちょっと貴方達…辞めてあげなさいよ… 」
em嬢
「 …あはは、」
わたくしが食堂に向かうともう皆様揃っていましたわ。見た感じ、いつも通りショッピお嬢様がチーノお嬢様を揶揄っていますわね…。
ut嬢
「 …!あら!ロボロお嬢様!
おはようですわ!! 」
rb嬢
「 あ、おはようございます 」
ci嬢
「 ロボロお嬢様〜!助けてくださいまし〜!! 」
rb嬢
「 はぁ…wもう、ショッピお嬢様たち辞めてあげなさいですわ…w 」
〜〜〜
ut嬢
「 じゃあまたお昼ですわ〜 」
tn嬢
「 えぇ 」
朝を食べた後、わたくしたちは解散。これからの時間は其々好きな時間を過ごす。
今日は何をしようかしら…やりたいことはあるけど、あの夢のことも誰かに相談もしたいんですよね…
トコトコ
〜〜〜
ガチャ
「 …ん、あれ、ロボ嬢やんけ
ひさしぶりやな 」
rb嬢
「 あら、トントン様。
ごきげんようですわ。」
わたくしが男性陣達の軍へ行くと、何処かに移動中らしきトントン様が居た。
tn
「 ん、ごきげんよ〜
で?どうしたん? 」
rb嬢
「 …ちょっと…ご相談がありまして。
誰でもいいので聞いてほしいくて。忙しいのは重々承知しておりますわ。」
tn
「 …相談?お嬢達にはしたん? 」
rb嬢
「 あ、いえ。男性陣達に聞いてほしいことでして… 」
tn
「 なるほどなぁ…。俺が聞いてあげたいねんけど忙しいねん。ちょっと待っとき。」
トントン様はそういうと、自分のインカムで何かを話し出した。正直、あの方達でもよかったのですが、最近話せてないですしせっかくなら男性陣の方に聞いてほしいなと思っただけですわ。
tn
「 …オッケー、了解。入口んとこ来てな〜。」
「 ロボ嬢、チーノが来てくれるらしいわ。俺はもう行かなあかんけど…ここでまってたらくるわ。じゃあな 」
rb嬢
「 あ、ありがとうございます。
はい、また。ヒラッ 」
…本当ひさしぶりですわね…。チーノ様とか特にな気がしますわ。