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風磨の家午後4時。 風磨
「、、ふふ、、綺麗〜、、」小我太はそう嬉しそうに花を眺めた。「、、ご機嫌だな、、」「だって、風磨が花買って来てくれたんだもん!!どう料理して食べよっかな〜」「相変わらず花はお前にとって食料なんだな、、」「後でお返しするね」「、、え、、どういうお返し??」「、、??何が??あぁ、、風磨が好きなご飯たくさん作るから」「、、あぁ、、そういうこと、、なぁ、今日セッ◯スしよう」「何言ってんだよ」「うぇ、、ケチだな、、」「ケチでいいんだよ、、」
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組織。 狂唖
「、、あ、、せ、専務〜、、」「、、??何だ」「、、き、今日、、この間から言ってた、、その孤児院行きたいからもう仕事あがっていい??仕事も全部終わらせたから、、」「、、あぁ、、気をつけて行ってこい」「、、??」、、ふ、、普通だ、、とういうか、、「、、専務、、何かいい事でもあった??」「、、??どうしてだ??」「え、いや、、特には、、」まぁ、普通ならなんでもいいか、、「じゃあ、お先〜」「あぁ」
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cat cafe 午後10時。 加四六
「、、何でアンタと寝なきゃ何ないのよ、、」そう言い千秋は俺の足を蹴った。今日はなぜか俺の部屋で千秋となることになった。優は隣で種技と寝てるらしい、、「変な言い方するなよ、、襲うぞ」「、、!?冗談でも言わないでよ!!馬鹿っ!!」「痛っ!!何すんだよ!?」「はぁぁ!!もう良いや、、寝ましょう早く」「、、、、」冗談、、か、、「、、俺はもっとボンキュッボン!!が好きだら、、」「、、、、」「殴れよ!!」「え、何キモい」
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優
「マジで返せ、、っ、、」俺はそう種技から布団を引っ張った。「オイ、引っ張るなよ」「どっちがぁ!?布団を返せぇ!!1人で2枚も使って!!てかお前は何で半袖なんだ!!」「馬鹿!!半袖で、布団の中に入るのが最高なんだろうが!!」「知るか!!」
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風磨の家。 風磨
チュ、、チュッ、、「ん、、」「、、ハハ〜、反応した〜」「、、本当にするの、、」「うん、小我太明日休みだし、帰りは店まで送るからさ〜」俺はそう言い小我太の服の中に手を突っ込んだ。「、、じゃあ、、いいか、、」「キス気持ち良い〜??」「、、うるさいな、、」「エッチする時ぐらい素直になれって」「そのうちね、、」
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cat cafe 優
「寒い、、」「我慢しろ」「巫山戯んじゃねぇよ、、」「、、オラよ、、仕方ねぇ、、お前に布団一枚やるよ」種技はそう言い俺に布団をかけた。「何が仕方ねぇだよ、、それが普通なんだよ、、ん??」奏斗、、??「奏斗からLINEだ、、うわぁ!!」「オラァ!!」「暑いな!!布団2枚もいらねぇよ!!」
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風磨の家。 小我太
「、、、、」今日、、めちゃくちゃに優しかった、、「、、機嫌良いの、、??」俺はそう風磨に聞いた。「ん〜、、別に〜」そう言い風磨は俺に抱き付いてきた。「、、あぁ、、そう、、」、、ゴロゴロいってる、、最近風磨よく喉ゴロゴロいってるような、、外種の嬉しい時にする習慣らしいけど、、「、、ちょっと可愛いな、、」「何が??」「、、いや、、お風呂入ってくる、、」「え、一緒に入ろ」
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cat cafe 千秋。
「、、触んじゃないわよ」「好き好んで触ってねぇよ」「、、あっそう、、」「、、何かお前最近元気ないよな、、また大学のこと??それとも他のこと??」「、、、、」「何かあった、、」「、、ない、、訳でもない、、」「何だそれ」「、、何か、、程遠くなってる気分、、」「、、??」「、、アンタも、、風磨も、、他のみんなも、、知らないうちに大怪我して、、何回も死にかけて、、私は何にもできないなんて、、」「、、別に、、お前が役立たずの訳じゃあ、、お前の能魔がなきゃ、、みんな死んでるし、、」「、、でも、、もうみんながボロボロになったところは見たくないわ、、」「、、ハハ、んなもん俺もだよ」「そうね、、」「早く平和に何ねぇかな〜」「ハハ、、何それ、、」「ま!!何かあればお前を一番に考えてやるよ」「へ??」「だって、風磨は小我太だろ、、小我太は種技や優、、かなさんはこの店、、そう考えたら、、お前は危ないから、、」「、、アンタは誰が守んのよ、、」「ん??自衛するとか??」「巫山戯んじゃないわよ!!」私は起き上がった。「じ、冗談だよ、、」加四六は少し驚いた様子だった。「、、わ、私が守るわよ」「、、そう、、」「、、??どうしたのよ??」「、、ハグしたい」「、、え??きやぁ!!」
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え、、え、、何コレ、、抱き付いて、、気がつくと加四六は私の体を強く抱きしめていた。「か、加四六」「後で殴るなり何でもしていいから、、今だけ、、」「、、、、」力強、、こんな抱き締めて、、「、、スー、、ハー、、」「、、あの、、匂いはちょっと、、」「千秋は細いな、、脆い、、」「喧嘩売ってんのか」「こんな細い腕で、、俺を守れる訳ない、、」「、、、、」すると、加四六は顔を上げた。「、、ハハ、、暗くて顔見えねぇな、、」そう加四六は笑った。「そ、そうね、、」嘘だ、、私にはハッキリアンタの顔が見える、、多分、、私の顔を見えてる、、「、、、、」「、、!?」すると加四六は私の頬に手を当てた、、「か、加四六、、」「、、、、」「、、あ、、」ヤバい、、キスされ、、
ドガァン!!!!
「、、!?」「な、何!?」私達は窓を開け外を見た。すると、、「か、加四六、、あれ、、」「、、悪魔だ、、」そこにはあの人同じ。醜い悪魔が空を飛んでいた。