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「、、やっと出てきた、、」「うす、、すみません、、」「一週間も部屋入れなかったじゃねぇか、、それで、もう大丈夫なのか??」「はい!!よく考えてみれば、こんな風になってちゃ、俺も強くなれませんから、、」「、、そっか、、」「、、でも千鶴、、」その時だった、「、、、!?痛っ」「、、!?どうしたんですか!!先輩!?」「頭が、、ん??、、組織、、??」「、、、??」何だこれ、、頭の中に、、組織の人間が、、これ、、あの時の予知夢??「あともう少しで組織の奴がここへ来る、、」「、、??」「みんなで逃げよう!!」
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数時間後、、
「、、本当に来やがった、、」「いや、、良かったよ、、逃げてて、、それで加四六君は何故??」「、、いや、、なんか、、急に、、予感がして、、」「、、好橆帰ちゃんでも気づかなかったのかい??」「ええ、、匂いなんてしなかった、、」「、、そうか、、まぁ、この話は後回しにしよう、今は逃げよう、、」「逃げるって何処に??」「、、森だ、、」
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「、、ここまで来れば追い付かないんですか??」「、、いや、、それは無理だ、、いずれここにも辿り着くだろう、、、作戦を練っておくよ、、」
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「花ちゃん〜飯だよ〜」「お前は噛まれねぇのな、、、」「何で風磨に噛むんだろうね」「、、、、」「俺も花ちゃんが食べてるところ見てるとお腹すいた、、」「そろそろ夜ご飯にするか、、って言っても、もう冷蔵庫からだからさ、、買い出し行ってくるわ」「うん、、わかった、、」「あ、これ」「、、、??」「俺のLINEだよ、そういや入れてなかったなと思ってさ、、」「あ、、確かに、、」「よし、これでいつでも連絡できますな、、」「そうだね〜」「、、じゃあ、行ってくるわ」「いってらっしゃい」「、、ふふ、、行ってくるな、、」
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「、、、、」さっき見たものは何なんだろう、、記憶、、俺のただの妄想??いや、、でも現実に起きた、、何だこれ、、「要、、」「、、??何だい??」「、、右から3人、、左に、、5人、、左後ろに数名よ、、近づいて来てる、、」「、、そうか、、じゃあ作戦通り行こう、、必ずみんなで帰るぞ」「はい!!」
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俺は一人行動、、かなさんと千鶴、、かなさんが組織の人間を引きつけ、そのあと千鶴が一人になり、俺と合流、、そのあと好橆帰さんとかなさんが合流し、、かなさんと好橆帰さんで、組織の奴の足を止める、、俺は千鶴がここで来るまで待機、、、俺と千鶴で先に森の外に出て、、遠くに逃げる、、、「、、風磨の家とかで良いかな、、」あいつの家なら今小我太もいるはず、、「、、今日子さん、、」、、もしあの中に鮎民がいるなら鮎民はbloodを狙うだろ、、かなさんか、、この中で1番強い好橆帰さんか、、俺か、、すると「、、!!」誰か来た、、「、、ここには誰もいないのか、、、本当にお前はあいつらと知り合いなのか??全然助けてくれないじゃないか、、」「、、!!千秋!!」「、、、!!加四六!?」「お前、、!!千秋に何してんだ!!てか何で、、」「コイツもbloodだからな、、掻っ攫って来た」「、、離せよ、、さっさとその手を離せ!!」「、、みればわかるだ、、、コイツは人質だ、、」、、どうしよう、、俺がここで戦ったら、、、千鶴が、、でも、、「あいつならどうにかなるだろ、、、」「、、、、」「千秋を離せ、、、そいつを人質なんかに俺はしない!!」
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「、、やっぱり、、」加四六先輩がいない、、何か非常事態が起きたんだ、、その時は、、「小我太先輩を呼べって、、」俺はスマホを出した。
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「、、は、、??」千鶴、、??「もしもし??」『あ、先輩??実は今緊急事態で橋山森に逃げてるんですけど、、、、組織の奴と、、いざこざが、、あ!!』「、、千鶴!?どうした!?」『、、、』「、、、、」やばい、、確実に何か起きてる、、「早くいかないとっ、、!!」
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「、、お前、、」「お、、あの時の小僧か、、」幹部、、コイツ、、鮎民通!!「お前っ!!」俺はナイフを向けた。「、、その武器、、妙だな、、屍武器ではないな、、」「、、、??」「屍武器はbloodの死体と怪物の死体を融合させて作っている、、怪物の変異株がある、、だから動く、、けど能魔は発動しない、、bloodの死体だから、、もう死んでいるから、、その武器、、能魔が出せるな、、お前、、それが使いこなせるのか??」「、、はい??」小我太先輩は、、俺に何を渡したんだ、、、??この武器は、、「君の腕がどれほどかは知らないが、人間相手に私は躊躇しないぞ!!」「、、、!!」痛い!!何だ!!これも武器??「ふふ、、さすが見にくいbloodから生まれし屍武器、、醜いもの通し消しあってくれる、、」「、、bloodはお前らの武器になるために生まれたんじゃない!!」俺はナイフを振った。、、しかし「、、、!!」何だ、、これ、、普通のナイフじゃないか、、??「、、!!ガハッ!!」「フハハww人を殺すのは5年ぶりかな!!」「、、、!!」痛い、、、!!どうしよ、、俺は力もなければ、学力もない、、何処か、、相手を紛らわす方法は、、すると「、、、!!」マンホール、、「、、、、」下水道に逃げれば、、「、、、!!、、ほう、、」
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「、、、、」何故だ、、組織の奴の気配はする、、姿を表さない、、、「、、組織〜、私が1番強いわよ〜!!」、、これは、、、「、、なるほどね、、、」小我太が来るまで隠れてるつもりか、、「、、それじゃ、、ダメなのよ、、あの子が来るまで叩き潰すわ、、、」
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「ハァ、ハァ、、」何処まで逃げれば、、、下水道は何箇所の迷路のように道が繋がってる、、、、最終的に何処に着くかもわからないけど、、、この森の果てまで、、走る走る走る走る!!!!「、、、、」大丈夫、、俺なら、、、「、、、!!」「ふはははww子供の考えることは単純だwww」「、、もう、、、」もう追いつかれた!!「君も死ね運命かな!!」「、、あ、、」するとバンっ!!!!!!!!「、、!!先輩!!」