コメント
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ちょ、まって、みるのおくれたぁ、、((泣) え、意外と黃瑞のぺあもいいかも、、、 こういう系のお話も大好き(*˘︶˘*).。.:*♡
やば待って待ってほしのの想像の5億倍尊いんだけど😭😭🩷🩷 あの雑なネタ提供からよくここまでの神作作れるね!!?🥹♡ 痛がってる水さんの喋り方とかめっちゃ性癖なんだけどーーーーーだいすき😾🩵
まあ届かないすね
ある方とお話して書こうってなったお話です 🖐🏻🖐🏻
お名前は出さないけど、おめでとう💞😸😸😸💖
…そのーね、0時にあげたかったんですけど…無理だから… 😭😭
メリーバッドエンド
黄水
どろどろ
オーバードーズ
死ネタ
水 「ぁあ、っ ゙ … 、ぃたぃ、っ… 」
頭が割れるように痛い。 目の前のみこちゃんは、ぐにゃぐにゃと歪んでいて、とても汚く見えた。
黄 「…頭痛いねんな〜、笑」
水 「みこちゃん、っ…ぃたい、っ … ゙」
余裕を持っているみこちゃんに手を伸ばし助けを求めるが、 そんな伸ばした手さえも、遮られ意識が遠のく。
黄 「だって俺がやってるもんな〜 、笑」
水 「はゃ、くっ… ゙ 、」
助けを求める回数が多くなるだけで痣が増えてく。
黄 「こさめちゃん、何錠飲むのー?♡」
水 「はゃく、してょ、っ ゙…」
適当な返事をすると、瓶から何十錠もの錠剤を取り出し、みこちゃんが自分の口へと運んでいった。
黄 「…ん、っん、… ♡」
水 「…っぉえ、っ ゙ぇほ、っ … ゙、」
何十錠もの錠剤を飲むのに慣れてなかったのか、全て吐き戻ししてしまった。
黄 「…汚ったない。早く飲みなよ。せっかく口移ししてあげたのに。」
水 「ぁ、っ…ごめんなさ、っ… 」
勢いで謝罪をするも時間が問題で、喋るまでにみこちゃんがこさめの頭に1発。
黄 「謝罪いらないし、ちゃんと飲んで。頭痛いんでしょ。」
水 「っ…ひく、っ…」
否定。 と心中で思いながらも声に出す勇気もなくて。
黄 「もう、ほんとに手間。 もっかいね。」
水 「…っん、」
水 「ぃ、っぁ… まず、っ ゙…、」
黄 「頭痛薬だし。うるさいよこさめちゃん。」
思ったことを呟くだけで全てそれを拾われて、殴られて、意識は遠のくだけ。
水 「…はぁ、っ…はぁっ、 」
黄 「そろそろこさめちゃん死んじゃうね、笑」
浅い呼吸と弱く震える手でみこちゃんを包み込む。
水 「…ね、っ 最後くらい、おくすり飲ませて、? …」
黄 「美味しかった?また来世でも同じことしてあげるよ。笑」
そして、数秒で薬を飲み込むと、まるで息の根が終わりを語ってたかのように、こさめちゃんは目を閉じた。
黄 「…っしょ、このお人形さんもだめだったなぁ、可愛かったけど2日で死ぬとか、評価にも入らんわ。」
黄 「おててだけ切って、保存でもしとこっかな。 他のも全然だめだったし、こさめちゃんはまだ生きてた方だよ、」
こさめちゃんは、少しまだ温もりを感じた。
黄 「…っしょ、これで怖くないね、こさめちゃん、♡ 」
こさめちゃんの僅かな温かさを感じながら、こさめちゃんと手を繋いで、最後で最後の看病をあげた。