「ふわぁ。。。眠ぅ」「詩乃!おはよう!」「鏡花じゃん!おは〜」「何読んでるの?」「ハーバード大学今年度版入試問題〜」「難しいそう、、」
僕は詩乃。高校1年生!まぁハーバード大の入試を読んでる時点で「天才」なんだって。詳細はめんどいから言わんとくちな僕は詩乃ってそのままの名前でVTuberもしてるんるだから流行りのダンスとか結構踊れる(?)
ーin学校
「おっはよー!聞いてよ昨日の課題風で飛ばされたぁ」「どんまいw」「なんか言ったか中也??(圧)」「さーせん今日はカフェオレ奢ります、、」「奢らなくていいよw」「うい。」まぁこんな感じで僕の1日が始まるが今日から僕の1日は一変する、、
先生「今日は転校生がくる席つけ〜忘れ物したやついるか〜?詩乃は論外で〜」「ちょっと先生ww論外ってw言い方よw」
「すまんすまんw」ドッと笑いが起きる。その途端僕は寒気がした。恐らく転校生から感じた。感ってやつ。異能ではないけどね。
??「ゴミ山ゴミ子でぇしゅよろしゅく♡あ、噛んじゃった〜ゴミ子ってば馬鹿バカ☆」アホすぎて草って最初はおもったけどその時僕は思わなかった。中也や太宰という親友の存在をなくすことを。。
数週間後
LINEにて
太「詩乃ゴミ子ちゃん虐めたって本当?」
詩「へ?なんのこと?」
太「まぁ明日話そう、。」
鏡、中也「??」
翌日
「ねむ、、昨日はパソコンと一対一で計算問題やってたんよね、、」ガララ「おはよ〜ネムイ(´・ωゞ)」
太「詩乃、此れ何?」そこにはゴミ子の傷があった。
詩「何それ」太「惚けないでくれ、詩乃がやったんでしょ?」詩「いやだからなんのこと、、」
ゴ「きゃぁ詩乃ちゃんが睨んできたぁ♡」僕はその言葉を聞いた途端素性が出た。
「は?何いってんの。やり方ウザ。」僕はそのまま考えた。リスカする?それでゴミ子のせいにする?そうすればアレの言葉が完成する。。。僕は家に帰ったらリスカ(腕にアザや傷を付けた)をした。
翌日
太「詩乃それどうしたの」詩「ゴミ子ちゃんにやられた。」太「は?んなわけ無いじゃん。自分でやっただけでしょ?」
詩「うん。そうだよ。自分でリスカした。あとさ、その自分で、やったていう考えをさぁゴミ子に使えないわけ?」
「ど。。どーゆーことぉ?
「僕はさっきゴミ子にやられたって言って、否定したでしょう?その、自分でやった、ゴミ子が自分でやって僕のせいにしたって考えはないわけ?もっと嘘を付くなら真面目にやりなよ」僕は目からいつもの光が消えていたんだって。周りは僕が勝手に出していた圧に黙り込んだんだって。まぁ反撃開始と行こうかな。
第二話終
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