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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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いや〜皆様我が主のわがままに聞いて下さり誠にありがとうございます!(ほぼ絶対と言っても過言じゃないと思うけどほぼやってくれたの我が弟よな、まじアンガトね)

あ、適当に人増やすから注意ね(?)

ささ、本編入りましょか



暫く日数が経ち教師としての復帰…

たまに元3年のインターン先の事務所に行ったりするがまぁ…期間で言えば多分週2で1回程度かな、全生徒分回るのは正直キツいからね、それに教師としての仕事もあるし

凛)生徒が勝手にいじられなくて良かった…

出久)相澤先生が必ず今年にはとっ捕まえて二度と離れられんようにしてやるとか言ってましたからね

凛)え、アイツ怖…

お茶子)それにそれに!うちら先生の授業好きやし!

凛)お茶子ちゃん…だいぶどストレートに文句言ったのにまだ好いてくれるのね、ドM?

お茶子)ち、違いますよ!うちらを守ろうとしてあんな言い方してるの気付いてましたから!

凛)はいはい笑じょーだんですよ笑

あの空白の時間が無かったみたいにみんなは普通に快く受け入れてくれた…校長からは「あの辞表とやらはビリビリにして燃やしたから無効! 」なんて言われたし(つーか破って燃やすなよサイテー!)

まぁ、アレだ高校側は上を目指したいから私を引き入れる…私はヴィラン程度私一人でどうにかなる……という少し歪んだ安心感というか…安堵感を生徒に与えたかった…歪んでいるかは分からないけどね

互いの気持ちが上手く重なり合うような物では無いが…校長に掛け合い私の戦闘許可制をとっぱらって貰い何時どこでヴィランが攻めてきても全滅させる状況にしてもらった

まぁ?私が個性使えば?イッパツなんで?( ´∀`)フハハハハ(?)

凛)…(ま、生徒達に安心して生活が出来るようにするのは教師の役目だが……私はその教師達を護る立ち位置でもあるからね、あーめんっどくせ)

勝手に私がそう思っているだけで何も無いと思うがね

凛)はーい皆々様方〜今日の授業は_??)凛先生

凛)うびゃあ!?

全員)(うびゃあ…?)

突然後ろから声を掛けられ勢いで後ろを振り返ると環とファットが居た(ていうかなんかこいつらニヤニヤしてね?)

ファット)凛ってびっくり耐性ないんや笑

凛)ばっ……な、い…ことは……ないと、おもう…多分……

全員)(多分って言ったぞ…)

凛)ていうか後ろから声掛けるな!せめて前から_??)凛先生のご要望通り前から〜

凛)うびゃぁぁぁ!!!!

全員)(進化した…)

凛)ミリオのバカ!脅かすな!

ミリオ)先生よく先生できるね

凛)お前らが無理やり私を連れ戻したんだろうが!って…話から逸れた…何してんの

反射的に出してしまった魔法陣をしまいキチッと立ち直り要件を聞くと馬鹿げたことを言いだした

ちなみに、その馬鹿げた事とは「よぉわからん女からおみゃえら惚れた女と同じにしてやったわ」との事

うーん……わからん!

凛)ただの夢でしょバカらし

手をヒラヒラとさせながら全否定したら何故か轟くんまで「その夢を見た」と言い始め訳が分からず大混乱

凛)はぁ…(仕方ない…これに関しては少し調べてみるか……)

轟くんを手招きすると困惑しながらも私に近づき頭に手を乗せ轟くんの今の状況をまぁ、軽くだが調べて行くと……

まぁ、あったよね

あったよ、不老不死

いやいや、え?何?え、おかしくね?

凛)……ちょーっと一旦先生考えるわ

一時離席し職員室に駆け込み「消太!消太!」と相澤を呼び出し先程の夢の話を出すと「それ俺も見たぞ?」と言われ困惑しながらも頭に手を乗せ調べると…あったわ

凛)……ダメだ頭が痛い…(個性?個性なのか?ていうか女?誰だよ可笑しいだろ)

相澤)なんだ?

凛)あ”〜……もう…(可笑しいだろ…不老不死の個性……?え、なに?フェニックスでも居らっしゃるの?いや、もういいそうしようフェニックスが居たはい終わり(?))

正直なぜ私が不老不死なのかもわかんないからもうめんどくさいからフェニックスが居た不死鳥が居たということで纏めてやったわ(?)

凛)よし…ちょっと着いてこい

相澤)ちょ、なんだいきなり

凛)いいから!



校庭

凛)轟くんちょーっとこっちおいで、あーあとなに?さっきの話に出た夢?を見た人達ちょーっとこっちおいで?今先生だいぶ困惑してるから纏めたいからとりあえずマジではよ来て

上鳴)なになに〜?

尾白)ノソノソ…

凛)すっげぇ嬉しそうな顔すんね…

上鳴)??お揃いじゃん!

凛)はぁ”〜……(お揃いって…お揃いって……可愛いかよ!いや、スゲェにぱにぱ笑ってるしもう怒れねぇよなんだよ畜生!)

上鳴)え、俺変な事言った?

凛)もう可愛いからいいや……

上鳴)何それぇ”!

凛)兎に角!私は他のやつも探してくる!(念の為インターン先の奴らとかにも聞きに行くか……)




そうした結果

凛)……多いなぁ…多いなぁ……なんでかなぁ…

ホークス)俺は凛さんと同じになれて嬉しいですよ?凛さんは嬉しくないんですか?

凛)ある意味嬉しくないわ…ていうかなんで……

頭を抱えて相談室の椅子に座り「うーん…うーん……」と唸っていると環が「あの時のどうにかなるが現実になったんじゃ」と余りにも非現実的な回答をしてきた

凛)いやいや……それだったら環だけでいいでしょ…なーんで告ってもないあんたらがそうなってんのおかしい事でしょ…

ファット)惚れとる以外にあると思うか?

凛)……(そうだこいつらそういうやつだ…もうヤダ帰りたい……)

正直今はマジで帰りたい…ただ帰りたいという欲だけがダダ漏れになっている

だが……そんな私の気も知らず環が手を掴んできて「責任、取ってくれますよね?」とこ首を傾げながら遠回しに「お前の責任でこうなったんだから付き合う以外ねぇよな?」と言われた

責任転嫁したいです今物凄く結構したいです(?)

凛)……やり捨てした女から「妊娠したんだけどどう責任とってくれるの?」って言われる男の気持ちがわかったかも…

ファット)まずやり捨てしたらあかんよな?

凛)うっす…

環)お返事は?

凛)結構詰められて今だいぶ困っております凛ちゃん先生

ホークス)ここまでしておいて何も無いは……無いですよね?凛ちゃん先生

凛)わ、分かった!分かったよ!もういいよ好きにしやがれ〜!私はもうキツくなった!知らない!虐められたァー!!ミッドちゃぁーん!うわぁぁぁん!

全員)っしゃ!(計画的犯行)

圧に弱い凛ちゃん先生可哀想に……う”ッ(全ては主のせいです)

長生きのババアと付き合っておみゃえら何が楽しいん?ヒロアカ

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