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・キャラ崩壊
・小学生になってる
・菊視点 中心
今日は少しいつもと違う。
朝、準備をする際ポッケにバッジを入れ、
ドキドキしながら身支度を整える。
GOという言葉はなるべく使わないよう注意、
そう心の中で決めながら兄と学校へ向かう
「おーい、菊置いてくあるよ」
『待ってください!すぐ行きます』
昨日過ごした出来事が嘘ではないと、
フェリシアーノくんとルートさんと話す。
それが今日しなくてはいけないこと
そして兄たちをあそこへ連れていく、
『今日、放課後忘れないでくださいね』
「わかってるあるよ、
お前もしっかり待っとくよろし」
『はい、では教室へ向かいますので』
「またなある!」
『おはようございます!』
「菊!おはよ!!」ギュッ
『は、はい// 』
フェリシアーノくんはイタリア人とのハーフ
イタリアの文化も教えられている為
ハグが挨拶なのだ。
『西洋文化複雑怪奇…』
「ヴェ…?」
『あ、すみません』
「んーん!ルートもいるから昨日のこと話そ! 」
『そうですね』
「あぁ、菊おはよう」
『おはようございます』
まず私達は昨日のことを整理した。
メモ帳を開き1つずつ書いていく
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・クックルン(枢軸)
・悪者を倒す
・バッジを持ってGOGOGOと言うと行ける
⤿手を繋げば他の人も
・料理を作って食べると力がつく
⤿まんぷくビームとやらが出せるらしい
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『このぐらいですかね』
「だな。あいつの名前聞くのも忘れたしな」
「ヴェ、あの格好もなんだったんだろうね?」
『フェリシアーノくんとルートさん
お似合いでしたよ。凄く可愛らしかったです』
「菊も似合ってたよ!」
「どんな服装だったか…」
「なんかみんな少しアレンジ してあったよね」
ガラガラ
『あ、先生来てしまいました、また後で!』
「うん!早く席つかないと」
「次の休み時間に話そう」
これから朝学活始めるぞ。日直!
そんな先生の声で朝学活が始まっていく。
そして予定も先生の話も終わり1時間目の準備
をする時間へとなった。私達は引き出しに
準備しているものを取り出し引き続き話をした
短時間であったがしないよりはマシだった。
『今日の放課後、ですよね?』
「どこでするかなども考えないとな」
『公園なども選択肢に入りますよね』
「堤防などもな」
「人目がない方がいいのかな?」
『そうでしょうね、私達があそこにいる間、
いきなり人が消えたという状況になるので』
「あ!じゃぁあそこがピッタリじゃん」
「なるほど、あそこに行くのは久しぶりだな」
『1年生の頃よく行きましたよね』
「そこで決定だな」
「うん」
『はい、1時間目始まりますし戻りましょぅ』
「そうだな」
『給食の時間ですよ!私お腹ぺこぺこで! 』
「菊毎日それじゃん〜、アハハッw」
「班の体型にするぞ」
『はい!』
ぎゅるるる〜〜
『…////』
「ふんふふーん♪」
「フェリシアーノ早く動かせ!」
「はーい…、」
ば、バレてない?
いや、MOBさんには見られてるから、
あぅわ、ぁぁあ、!恥ずかしいぃぃ! !
『私!手洗ってきます!』
「ヴェッ?!まって!俺も着いてく!!」
「お前がグダグダしているからだろう」
『い、いただきます』
「いただきます」
「いただきます」
はぁ…、恥ずかしかった、です。
皆さんそのことについて言わないので
気持ちはなるべく落ち着いたんですが…
『おいひいぃ…』ŧ‹”ŧ‹”
「ほんと美味しそうに食べるよね〜」
「あぁ、」
ごちそうさまでした!
『お二人とも!続き一緒に話しましょ』
「うん!」
「そうだな」
『て言っても話すことないですね』
「あ!じゃぁじゃぁあれ考えよ
俺達の必殺技!!」
「今のところまんぷくビームとやらしか
分からないからな」
『多分それぞれの特技が関連しますよね、
それか名前とか、?』
「パスターロープ!」
『フフッw、なんですかそれ、』
「え?!よくない?!パスタの大きさ、 長さが
変わって相手にロープみたいに巻き付くの」
「いや、便利なのは分かるが、…。」
『なら私は…お米関係ですかね、?w』
「え、俺はじゃがいもか?!、」
「流れ的にはそうなるよね〜!」
飛ばして放課後
『あ!ロヴィーノくん!』
「おう。昨日のこと、?を話すんだっけか」
『はい、後は耀さんだけなんですが』
「お兄様久しぶりだな!」
「あ〜、確かに全然あってなかったかも」
「遅れたある〜!」
『耀さん!!もう、遅いですよ』
「ごめんある」
『よし、行きますよ秘密基地へ』
「秘密基地?なんだよそれ、どこにあんだ?」
「着いてからのお楽しみ!」
『ここです』
「って、我たちの家じゃねぇあるか!」
「そうだよ〜」
「小さい頃ここで遊んでたからな」
『私の部屋からしか入れない物置き、?
みたいな所があるんです』
「あ、あぁ〜!!あそこあるか!」
「耀気づいてなかったの?小学生入りたて
ぐらいの時から遊んでたよここで」
『ロヴィーノくん達と遊ぶときは
だいたい外で遊んでたので無理もないですが』
「俺もここで遊びたかったぜチクショー…」
『まぁまぁ、とりあえず入りましょ!』
「おっけーだよね?」
「もう行くのか?!」
『手繋ぎましょ、あいだ間に
入っていただくのがいいんですかね?』
「わかったぜ!」
「おう、」
「これでどうするあるか?」
せーの
「あッ、髪解けちまったある!!」
「可愛いぜ〜!!」
「なんだよこれッ?!!」
『もうすぐ着くので、安心してください 』
『よいしょッ、と』
「さ、さっきまで菊の家にいたのに… 」
「おぉ〜✨キッチンがあるぜここ!!」
「どういうことが説明するよろし!」
『あー、それは …』
⿴⿻⿸
僕がするよ。
えっとねカクカクシカジカ ってことなんだ
お兄さん達にはそのサポートがしてもらいたい
⿴⿻⿸
「き、菊が悪者を倒すあるか?!」
『らしいです』
「ヴェスト達は戦っても安全なのか、?」
⿴⿻⿸
大丈夫、と、言いたいところなんだけど
敵によっては少し怪我ができるかも
⿴⿻⿸
「それなら承諾はできねぇな」
「兄さん!!」
⿴⿻⿸
でも大丈夫だよ、
まんぷくビームに逆らえる敵は
今まで見たことない。それに、仲間は
これからも増え続けるかもだし、
⿴⿻⿸
「ヴェッ?!他にもクックルンっているの?!」
『それ初耳です!』
「もっと早くいってくれないか!」
⿴⿻⿸
いやいや、あくまでも“かも”だからね?
それに…、ん、いや今はいいや
⿴⿻⿸
『な!ッなんですこの揺れ』
「うわぁぁッ…」
⿴⿻⿸
早速来たね、敵だよ。
トマトの怪物 レッドマンだ
⿴⿻⿸
「なんだよそれ。なんか美味そうだな」
「ねー、」
『と、とりあえずこの服のままで戦います?』
「だが服は戻ってしまうんじゃ 」
⿴⿻⿸
バッジを外さなければ大丈夫!
君たちの腰の部分あるカバンから
色々取り出せるよ!!
⿴⿻⿸
『わかりました』
「行こっか!」
「兄さん達はどうする」
「つ、着いてくあるよ!!」
「俺も」
「俺様も!!」
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