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※本人様に関係ありません。
※全て妄想です。
utshaはシェアルームしてます。付き合ってます。
以下本編↓__________
ーsha視点ー
やばいやばいッッ(走
ぜっったい怒られる!!
どうしよう…
時は数分前
俺はrbr達と一緒に飲み屋に居た。
久しぶりの飲みだったから少し飲みすぎてしまっていた。
頭があまり回らないままビールを喉に流すが、飲みながらも同席者達の会話は聞こえてくる。
sha「えへへぁ、もっと飲む〜/ / / / 」
酔いつぶれた彼を、呆れながらも苦笑しながら心配している
tn「あいつ飲み過ぎちゃうか…?笑」
rbr「ビール勧めたら意地はって飲みまくったからなぁ…」
syp「どうするんすかwwww」
tn「…あれ、そういやshaって門限無かったっけ…」
shp「ああ…確か」
syp「8時、とかですね」
tn「…今は?」
rbr「あ…8時30…」
syp「あっ(察)」
tn「あっ(察)」
rbr「おおいシャオロ〜ン、門限過ぎてるで〜」
sha「んぇぇ…?」
門限…?
rbrに見せられたスマホには、ほてった顔の自分と、8時32分とよめるデジタル時計。
少し理解に時間を使った後、肩を震わせ飛び起きる。
sha「えぇ!?門限過ぎとる!?」
rbr「おうおう、奢ってやるから早う帰んなぁ〜」
sha「ごめん、ッじゃぁ行くわ、!」
tn「またな〜」
syp「お疲れ様です〜笑」
完全に忘れとったッ…
絶対やばいやん…
急いで帰らな…
ー現在ー
急いで家に帰り、鍵をさしたドアノブに手をかけた手は小刻みに震えている
前に門限破った時……朝まで…やったからな…
……や、これ以上先延ばしにしてもしょうがないわ…。うん、まず謝ろう。
最悪逃げよう()、と思いながらドアノブを半分回すと、
その前に目の前のドアが開く。
扉と頭が至近距離にあったため、咄嗟に避けるもバランスが崩れた
うわっ倒れ…?
ut「、っと」
sha「え」
大先生…?
何で大先生が…てか、今支えられてんのか…
バランスの崩れた体を片手で支えられ、数秒間相手と見つめ合う
…///なんか恥ずいな…、怒ってんのか…?
無表情過ぎて分からん…
感情の読めぬ目を見ていると、虫の居所が悪く感じる
sha「…あのっだいせんせ…」
ちゅぷ
へぁッ!?/////
いやらしい音が自分から出ていることに気づき数秒
慣れたように舌が入って来て、とても丁寧に優しく、口の中に思考がとられる
ねちっこい唾液に頬を伝う液体、数ミリ先の青い瞳を感じ、鼓動が高鳴る
あえ、舌入ってきて…
やし、なんか、だいせんせの舌、気持ち…?
ut「ん、(クチュクチュ」
sha「んぁ…」
というか外やから…見られるやん、/////
そう思うと、急に自分の顔がぶわっと赤くなるのを感じる
sha「んん゙ー!(そろそろ離し…)」
トントンと肩を叩くも、意志とは反して、より激しくあつい物となった。
相手の腕が自身の耳、そして首筋から背中、と伝っていく
こしょば…、息、苦し゛ッ…
ut「……ふー(離」
sha「ん ぅ…」
ようやく離れた口で深呼吸をし、座り込む
sha「ハァッハアッ…(呼吸」
sha「大先生…?」
ut「…はー、次は門限、守ってな?」
sha「ん…ごめん…」
ut「良し、偉い。」
そう言うと、優しく頭を撫でられる。
夜中の眠気と相まって、心地が良い。
ut「家入りや〜」
sha「ぁ、うん…」
…そういや、さっきキスされた時なんか飲んだ気が…する?
まぁ、気のせいか。