セロ上 自◯&リ◯カ等有り 本家様には関係ありません。苦手な人は閉じたほうが良いと思います!
この世界は狂っている。どんな奴も無個性は除け者扱いしやがる。才能が無くても同じ扱いだ。なんでだろうな…そう思ったのは、中1の時だ。
モ「無個性がヒーローになりたいなんて調子乗ってんじゃねーよッ!!」
虐「で、でもッ頑張ればッ!!」泣
モ「あ”“?」
虐「ひぃッ…」泣
上(助けねぇとッ!!)
そうだな…この頃は純粋無垢な頃だったな。
上「やめろよッ!!」
モ「あ”?黙れッ!!」殴
上「痛ッ!?ヒーローになりたかったらそんな事すんなッ!!」
モ「ヒーロー?…そんなもんなりたくねぇよッ!」
上「はッ?…」
モ「ヒーローなんて、ただ◯ぬだけなんだよッ…」殴
一瞬思考が止まった。なぜなら皆必ずヒーローになりたいとおもっていたからだ。それにヒーローはとても素敵な仕事だと思っていた。思考停止した事を良いことに俺は殴られ、病院送りにされていた。
そして俺は人があまり信じれなくなっていた。さらにモブ斗の言った言葉が印象に残りヒーローなんて残酷な職業だと思ってしまった。
中2の春
ある人が転校してきた。
セ「瀬呂範太です、よろしくお願いします。」
そいつは背が高くて、長めの綺麗な黒髪が印象的だった。正直あまり気にもとめてなかった。
モブ恵「瀬呂君て、何になりたいの?」
セ「…ヒーローに…なりたい………かったな…」
モブ恵「ヒーローかぁ!頑張って!」
セ「……うん………」ニコ
上(ヒーローになんてなっても◯ぬだけなのに…)
影でそう思っていた。
そして、俺はこんな世界嫌になって自◯しようとして屋上にいったんだ。
ガチャ
開いた扉の先には黒髪の長めの髪を揺らした、瀬呂がいた。
セ「お、どーも」ニコ
瀬呂に笑いかけられた。…違う……ホントは心から笑って居ない。コイツの笑顔は作り物だ。
上「苦手なら見ないほうがいいぜ?…」
上「◯ぬから、」
セ「ふーん、好きなように◯ねば?.w」
上「…止めねぇのかよwそれでもヒーロー志望かよw」
セ「…ッ………さぁな…」ニコ
上「…やっぱまだ◯なねぇわッ!」
上「…お前だけは、話してて楽かもッ…w」ニコッ 座
セ「…ッ!…俺もお前と話してて楽かもw」
上「俺、上鳴電気。よろしくなッ!」ニコッ
セ「瀬呂範太。よろしく」ニコ
この日初めて分かった。生きよう、て
終わりでーす。続きは……気分で作りますねー。希望が多かったら強制でやります。ではー
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